いて座さん、大正解です。
今日は山椒の話題です。
金曜の夕方いつもの道の駅に寄ったら、「ミズたたき」用の実山椒を売っていました。
それを見ていたら以前に京都の「はれま」の「ちりめん山椒」が美味しかった記憶が蘇り、
山椒の佃煮を作ってみようかとふいに思いつき買ってきてしまいました。
実家から帰ってきて10時過ぎにネットで作り方を検索したら、意外に簡単そうです。
体は疲れていたけれど、
思いついたらすぐにやらなきゃ気がすまない性格なので、早速作業開始。
ところが、房になった実を1つずつ枝から外すのは思ったよりも時間のかかる仕事でした。
途中から台所に椅子を持っていって座ってやりましたが、
無心になれた1時間は結構気分転換になったかも…。
その後20分ほど茹でて灰汁抜きし、綺麗な水に一晩晒して置きました。
土曜日の朝に洗濯をしながら2時間ほど、
出汁醤油と酒と水でコトコト煮詰めて出来上がり。
煮沸消毒した小さなビン2本分出来ました。
でもね……。
じつはネットで写真を見た時から私の買ってきたのは実がなりすぎている感じがしていた
(ほとんどの粒から黒い実が飛び出していたのよねー)のですが、
佃煮用に使うのはもっと若い緑の実でなければいけなかった模様。
かなり煮込んだのですが、
硬さは最後まで取れず、歯ざわりが悪いのが気になりました。
ビリッと舌が痺れる感じもかなり残っちゃっています。
味と香りはいいのだけれど、
今回は残念ながら失敗作か?
これは佃煮として食べるよりも、魚の臭み消しと味付け用にしたほうが良さそうです。
今日は山椒の話題です。
金曜の夕方いつもの道の駅に寄ったら、「ミズたたき」用の実山椒を売っていました。
それを見ていたら以前に京都の「はれま」の「ちりめん山椒」が美味しかった記憶が蘇り、
山椒の佃煮を作ってみようかとふいに思いつき買ってきてしまいました。
実家から帰ってきて10時過ぎにネットで作り方を検索したら、意外に簡単そうです。
体は疲れていたけれど、
思いついたらすぐにやらなきゃ気がすまない性格なので、早速作業開始。
ところが、房になった実を1つずつ枝から外すのは思ったよりも時間のかかる仕事でした。
途中から台所に椅子を持っていって座ってやりましたが、
無心になれた1時間は結構気分転換になったかも…。
その後20分ほど茹でて灰汁抜きし、綺麗な水に一晩晒して置きました。
土曜日の朝に洗濯をしながら2時間ほど、
出汁醤油と酒と水でコトコト煮詰めて出来上がり。
煮沸消毒した小さなビン2本分出来ました。
でもね……。
じつはネットで写真を見た時から私の買ってきたのは実がなりすぎている感じがしていた
(ほとんどの粒から黒い実が飛び出していたのよねー)のですが、
佃煮用に使うのはもっと若い緑の実でなければいけなかった模様。
かなり煮込んだのですが、
硬さは最後まで取れず、歯ざわりが悪いのが気になりました。
ビリッと舌が痺れる感じもかなり残っちゃっています。
味と香りはいいのだけれど、
今回は残念ながら失敗作か?
これは佃煮として食べるよりも、魚の臭み消しと味付け用にしたほうが良さそうです。