気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

どっちが先か?

2007-10-31 20:51:26 | yaplogから

能代のセキトというお菓子屋さんは、
『志んこ』というお餅で有名(すごく旨い!!)なのですが、
『お菓子のだまこ餅』も、
チュルリと飛び出しかねないゴマの餡が中に入った美味しいお菓子なのです。

可愛い丸いだまこ餅を、
形はそのままでお菓子にするアイデアもグッドだと思っていたのですが、
最近岩手のお土産だと言う『ゴマ摺り団子』を貰いました。
これが、形も味もだまこ餅にそっくり。
郷土愛に燃える私はなんだか納得できません。
いったいどっちが先にこのアイデアに気付いたの?

風邪は全く治る気配ないし、
精神的にも参っているので、
これ以上考えるのはやめにして、
美味しく頂くことにしましょうか。


だまこ餅

2007-10-30 21:12:25 | yaplogから

母が郵便局だか信用金庫だかから貰ったと言う
レトルトパックのキリタンポとだまこ餅を半分貰ってきました。

風邪を引いているので、
体を温めるためにもいいかなと、
今日はだまこ鍋にしました。

レトルトパックのは矢張り一味落ちるような気がしますが、
説明書き通り、
封を切って、
袋の中に少し水を入れてレンジでチンして柔らかくしてから、
鍋に入れたら、
かなり作りたての味に近づいたようです。
新米だしね。
旨いはずです。
油揚げもいい仕事をしていました。

ご馳走様。


紫蘇の実

2007-10-29 20:36:08 | yaplogから
先週道の駅で、ついふらふらと手に取り、
買ってきたしその実ですが、
どうやって調理したらいいのか分かりません。

去年はいろいろなものと混ぜて漬けたのですが、
なんだか香りが混じって美味しくなかったので、
今年はシンプルにこれだけを漬けて、
紫蘇の香りを楽しみたいと思いました。

よく、ニンジンを微塵切りにしたのと一緒に味噌漬けにしているのは見かけるけど、
味噌漬けって年期が必要なようで、
なかなか難しいと思うし、
そんなに量も無いので、
もっと手軽に作れないものかと、
ネット検索したら、
塩と一緒にビニール袋に入れてキュッキュッと揉むという塩漬けが簡単そうなので、
やってみました。


塩を入れたらもっと緑色が鮮やかに出て、
美味しそうに見えるのではないかと思っていたのに、残念ながら真っ黒です。
でも、ご飯に混ぜたら紫蘇の香りがぷーんと漂って食が進みます。
ま、成功かな?

ところで、たった1個の温泉卵の作り方を知っていますか?
卵好きの私としては、
何とかして一人分作りたいと思っていろいろ調べたら、
水を張った小鉢に卵を割り入れ、
黄身のところに3箇所くらい爪楊枝で穴を開けて、
30秒ほどレンジでチンし、
お湯を捨てるという方法を見つけました。
これ、結構便利です。

でもねー、
朝、ぼうっとしていて、
穴を開けるのを忘れ、大爆発させること数知れず…。
レンジ内に弾け飛んだ卵の残骸を掃除するのは大変です!
お気をつけくださいね。
って自分が一番気をつけろよな。


和食『おがた』に行ってきました

2007-10-28 17:46:10 | yaplogから

昨夜は射手座さんがセッティングしてくれた『和食おがた』へ
H美ちゃんと3人でお食事に行ってきました。

このお店は、随分前に御野場団地内に住む職場の先輩から
「絶対お奨めだから一度行ってみて!」と言われていたのですが、
我が家からはちょっと遠いので、
「飲んで帰ることを考えるとなー。」と二の足を踏んでいたのでした。

よし、これは絶好の機会と張り切っていた私ですが、
前の日から、
父の7回忌の後引いた風邪が悪化して鼻水・声枯れ・熱・だるさ・喉痛・痰と
最悪の体調になってしまいました。
と言うわけで、今回は熱いお茶をお供にしての食事となったのです。

上の写真は今年初物のハタハタと海老の焼き物です。
焼き加減が絶妙で、
どこで食べても少し硬く感じるブリコが程よい柔らかさで美味しかったわ。

その他のお料理はこちらです。

どうです?
この豪華さ!
お通しのテーマは卵でしょうか?
鱈の子の炊いたのを頂いた時は、お酒を飲めないのが本当に残念でした。

蟹はもちろん、秋刀魚のつみれ汁もお作りも雲丹の入った茶碗蒸しも何もかも美味しかったです。

一通りお料理が出た後、
雑炊か手打ち蕎麦か選べるというので3人とも蕎麦を選んだら、
これが結構なボリュームで、
「食べられるんかい?」と思いました。

でもね、腰のあるお蕎麦の加減の良さに完食してしまいました。
後で張り紙を見たら、
ルチンがたっぷりの韃靼(だったん)蕎麦でした。
(風邪には効かないか?)

デザートの豆乳プリンも美味しかったし、大満足です。
射手座さん、幹事ご苦労様。
今度は元気な私で会いたいです。


秋色のジニア

2007-10-27 16:26:10 | yaplogから

春からずっと庭の中央の白いガーデンテーブルに置いているジニアも、
朝晩の寒さのためか、
なんだか深い赤色に変化したように思います。

丈夫なだけが取り得のように思っていたジニアなのですが、
この赤は私の好きな赤。

昔から真っ赤なセーターが似合うようになりたいと思っているのですが、
私は顔色が悪く、その上黒いのでなかなか似合う赤がありません。
この赤なら似合うかしら…。

ちなみに植えたばかりの頃のジニアはこちらです。
紹介できずにいたのですが、
この際見てもらいましょうか。
どうでしょう?
鮮やか過ぎませんか?
「花だって人間だって若けりゃいいってものでもない。歳を重ねると深みが出るのだ!」なんて、
強引な結論で今日は終わります。