気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

デイサービス見学

2018-03-30 21:03:07 | yaplogから

母がやっとデイサービスに行く気持ちになってくれたので、
今日は隣町の2か所を見学してきました。
すぐに転ぶのに、とんでもない時間にお風呂に入ったりして、
危なくてしょうがないので、
人の見ているところでお風呂に入れるのが、私のおすすめポイントなのですが、
自分でできる!と強気な母には拒否され続け、苦節〇年(笑)。
やっとだよ!!
デイサービス、今は「通所リハビリ」って言うらしい。
午前に行ったところは、新しくて広くて清潔~。
でも、お風呂が人数に合わせて小さいのがちょっと気になったかな?


いったん帰宅して、お弁当を食べながら、感想を話し合ったり、
1日体験(無料でできるんですって。)に必要なものの確認をしたり~。
うれしいことに、ワラビたたきが入ってた~(^^♪
まだワラビの時期じゃないので、冷凍かな?
山椒の香りが効いてて、美味しい!


*画像見にくいけど、勘弁してくださいませ。
で、午後はもう一つ、別の町の施設へ。
こちらも大人数で楽しそう。
母は難しい人なので、少人数だと駄目かも?と思っていたので、
そういう意味ではどちらもいい感じなのですが、
こちらの方はお風呂が大きくて温泉みたい。
お昼ご飯のメニューも美味しそう(笑)。
母の知り合いがいて、「ここはご飯も美味しいよ。」ですって。
その一言で、私だったらここに決める~(笑)。
時間延長して、晩御飯も200円で食べられるんですって。
施設ごとに特徴があって、見学してみてよかった!

さて、母はどこを選ぶかな?



自慢できなかった

2018-03-29 19:42:33 | yaplogから

完成したら自慢します!なんて大胆宣言した(笑)のに、
なかなか登場させられなかったクラッチバッグ。
実はバネ口金を無理くり押し込もうとして、変な力が働いて(馬鹿力)、
ピンを通すわっかが歪になったらしく、ピンがハマらないという…。
新しい口金を買おうかな?と先生に話したら、
「持ってらっしゃい。何とかなるかもしれないから。」と頼もしいお言葉。
昨日、先生の頭と教室内にあるいろいろな道具と、かなりの指力(笑)を使って、
やっと完成しました~♬(私はハラハラしてただけだけど…。)
ああ、良かった。
思ったより収納力があるみたいで、買い物に持っていけそう。



そんな「できない子」を尻目に(笑)、
Kさんは着々といろんな素敵ながま口ポーチを完成させてます。
素晴らしい出来栄えに思わずナデナデしちゃいました。


これは、先生のところにあったフィンランドの刺繍。
左のクロスステッチは恐ろしいくらいの細かさで、
私には参考にならない(笑)けど、
右の貝殻型のピンクッションの手仕事はどちらかと言うとアバウトだけど、
なんかオシャレ~。
目指すはこちらの方だな。(笑)


今日の晩御飯。
上小阿仁の道の駅で、塩抜きしたスカンポ(五城目ではサシボ~)を見つけたので、
きんぴら風の煮物に。



先は長そうだけど

2018-03-28 20:04:36 | yaplogから

今日は、地刺しの青い花のブローチの仕上げを教えてもらいながら、
スタンプワークと言う、立体的な刺繍にもチャレンジ開始。
まだ、土台を作っただけですが、
この後、葉っぱ全体に細かく刺繍していくみたい。
説明を聞いているうちに、なんだか無謀なことを軽はずみに
「やってみたい!」と言ったらしいことに薄っすら気づきました(笑)。
でも、根気よくやっていけば、いつかは出来るはず~(^^♪
先は長そうだけど、たぶん大丈夫(たぶん?)。



私の葉っぱは、ちょうどKさんが持ってきていた
テーブルセンターを写させてもらいました。
これ、お母さまが存命中に刺した戸塚刺繍なんだそうです。
お母様の器用な遺伝子、確実に受け継がれているようで…。
そんなKさん、今日も素敵なのを仕上げてきていたので、
明日ご紹介します。


とりあえず、いつもの1枚で、今夜は終了~。



自家製瓶詰めを使ったんだけど…

2018-03-27 20:21:07 | yaplogから


苦手な野菜が多い(笑)Kさん、トマトは大丈夫だっけか?と思いながら、
秋に作ったトマトのシロップ漬けのラストワンを開けて、
トマトゼリーを明日の教室用に作りました。
冷蔵庫内がいっぱいだったので、ジャム類を重ねてスペースを作り、
3段に入れて冷やしてたんだけど、鍋類を洗っていたら、
ガラガラと何かが落ちる音…。
恐々開けたら、ジャムの瓶が落っこちて、まだ固まっていないゼリーにぶつかったらしく、
2つひっくり返って、冷蔵庫内が真っ赤😢
あっちゃー、やっちまったよ。



お母さんの白い腕

2018-03-26 20:03:36 | yaplogから

昨日出来上がった作品から。
いかにも若々しい感性の作品。
カラッと暑い夏休みの感じが澄み切った空の青色で伝わってきます。
でも、実はこれ、とても悲しいお話で…。
長い間床に伏したっきりのお母さんの苦しさが分からなかったSさんの、
悔み切れない切ない思いの物語なんです。


それを象徴するのが、外に出たことのないお母さんの真っ白な手。
完成した作品を見たSさん、
「仕上げてくれてありがとう。」と言うや否や、涙がポロポロ。
私まで、もらい泣きしちゃいました。



柔らかく降り積もった雪道で馬飛びする楽しさが伝わってくるKさん、
山の中で亡くなった祖母の姿を大胆に表現したMさん、
どちらもご自身のお話です。


昨日ご紹介したYさんの旦那様の坑道での恐怖体験も完成。
Yさん、ご主人のお話なので、いつも以上に気合が入っていて、
カンテラの明かりの描写の見事なこと!


この作品は実は2部構成。
Yさん、2作目ももうすぐ出来ちゃうんじゃないかしら?
暗闇の恐ろしさがどんな風に表現されるのか、ものすごく楽しみ~。


去年の春から、この作品に使うためにゼンマイの綿を大切に保管していた
Sさんの作品も完成間近。
綿をフンワリ乗せると、本物だけに作品に奥行きが出てくるし、
山吹の鮮やかな花が映えるなあ。