今年も元気をくれた皆様に…Ｃｈｕ！

明日から正月休みで実家に帰ります。
だから今日は今年のブログ納めです。

仕事の面では、
今年は自分のやりたいこととやっていることが重ならなくて、
苦しみぬいた私でした。
本当は充実期に入ってもいい「お年頃」なのに、
年々余裕が無くなっていく感じなのはなぜなんだろうね。

それでも、自分が出来る精一杯のことをするという私の信念は貫いたつもり。
完成度はともかく、
手は抜いていなかったという自信はあります。

今年の目標として「新しいことにチャレンジする」と
「毎日を楽しむ」を掲げた私でしたが、
毎日とはいかないまでも「革」で遊ぶ楽しみを手に入れることが出来たことは、
収穫だったと思います。
目が、手が大丈夫なうちは続けていきたいし、
もっと上手くなりたいという欲もあります。
こういう気持ちになるって悪くないよね。

そして、革を通じて、
新しい、これからも大切にしたい「友達」とも出会いました。
この偶然の出会いに感謝です。

離れて暮らしている友が遊びに来てくれたのも嬉しかったし、
近くにいて、
何かの時には飲んで食べていっぱい話し、
楽しい時は笑い、
悩んでいる時悲しい時も心からそれを共有できる友がいてくれるのも、
幸せでした。

いつも前向きな母や、
遠くにいても私を気にかけてくれる妹にも支えられていると実感できる１年でした。

また、こんなどうでもいいような日常を書いているブログに
訪問してくださる皆様に大きな声で言います。

「どうもありがとう、良いお年を！チュッ！」

＊ってわけで画像は我が家で咲いていた「ホットリップス（チェリーセージ）」です。
真っ赤な口紅を付けたお花です。

ウイスキーがお好きでしょ～♪

この間、角瓶を買ったら、
ハイボール用の炭酸がおまけについてきました。

今までウイスキーは、
ロックか水割り、あるいはホット（たまにストレート）と、
いろいろ楽しんできた私でした。
そうそう、若い頃はコーラ割りも良く飲んだわ。

こんなにウイスキーが「お好き」な私なのに、
何故だか今までハイボールは試したことがなかったんですよね。

そこで今日はゆっくり気分で「ハイボール、はじめました」。
ウイスキーに合いそうなつまみをあれこれ作って、
のーーーんびりと飲みながら、
今年のいろいろなことを振り返ってみます。

ストレス続きの年だったなー。
ショックなこともあったなー。

なんだかいいことが浮かんできません。
いかんいかん、マイナス志向にまっしぐらだ～。

だから何にも考えないで、ハイボールを楽しむことにしましょう。

時空の扉

一昨日、仕事納めでした。
なんだかホッとしたら、２日間全く体が動きません。
今日なんて、めんどくさいから朝昼晩とカレー。
ああ、しばらくカレーは見たくないわ。

って、わけで気の利いた写真もないし、
ブログを書く気力も湧いてこないのですが…。
これ以上サボると、たぶん永遠に書かないと思うので、よっこらしょっと！

最初に貼った写真はメキシコだかブラジルだかのヤギの置き物です。
いや、文面とは一切関係の無い画像ですが…。
とりあえず何か貼っとかないとね。（笑）

さて、一昨日に戻りましょう。
仕事納めってわけで、職場の飲み会があったわけですが、
その後Ｍ子さんに連れられて、どこかに行ったらしいのです。

店の名前覚えてないんですよ。
なんて言うんだっけ？
『鍋駒』？『鍋カツ』？たぶんどっちかでしょう。

ダダミ（タラの白子）の天婦羅や生の鯨の刺身など、
美味しいつまみがいっぱいあるお店でしたが、
酔っぱらっていたの全てブレブレの写真ばかり。
使えねー、わたし！


で、その酔っぱらわせた悪い奴がこちら。
焼酎「時空の扉」です。
ロックで飲んだらこれが美味しいーーー。

「家で飲みたいから写真撮っておこう。」と言ったら、
大将が「高いよ！」と自慢してました。
さっき調べたら地元秋田の８年物の焼酎で、
７２０ｍｌで３１５０円だって。
そんなのを４５０円で出していいのか？大将。


そして、唯一まともな写真がこちら。
巨大な焼きおにぎりです。
Ｍ子さんの手と比べてみて。
大きさが尋常じゃないのが分かるよね。
こんなの食べたんだね。（笑）。

以上、時空の扉を開いて別の世界に行ってたらしい、
一昨日の私のお話でした。

Merry Christmas！！

皆様、Merry Christmas！

イブの食卓は、冷凍庫と相談して、
毎度お馴染み鮭のマヨネーズ焼きでした。
キュウリの緑とミニトマトの赤でクリスマスカラーのサラダ。
そして生姜スープです。
今回はシンプルにタマネギとショウガとエリンギ入りにしてみました。

飲み物は昨年作った山ぶどう酒。
熟成して美味しくなっていましたよ。

デザートはＷＡＣＣからのクリスマスプレゼント
『ガトー・ド・ボワイヤージュ』（焼き菓子のお店みたいね！）のマカロンです。


イブには一日早く昨日届いたのですが、
マカロンは今日の楽しみにしようと思って、
開けるのを我慢していました。

カラフルな色の可愛いマカロンの中から、
これもクリスマスカラーの緑のピスタチオと赤のフランボワーズをチョイス！
外はカリッ、中はフワッとして美味しかったです。

ＷＡＣＣのプレゼントの中には
トルコのお土産のキリムのキュートなポーチも入っていました。
渋めの色が私好み～♪


表（どっちも表か？）は幾何学模様、


裏では民族衣装の男の人が楽しそうに踊っています。
何入れようかな？

ショルダーバッグ完成です②

ショルダーバッグその２です。
肩から提げるためのベルトは市販のものを使ったのですが、
ベルトをとめるためにＤカンをマチに縫い付けました。
そしてそこには、お気に入りのどんぐり君をぶら下げて…。
小さくても存在感があります。

さて、もうひとつの失敗は、仕上がって、斜め掛けにしてみて気付きました。
（なんだか不安だなーという思いはずっとあったのですが…。予感的中でした。）

実は蓋に付けた留め具代わりのベルト。本の通り１枚革にしたのですが、
他の部分がしっかりしているだけに、そこだけ安っぽく見えるし、
それだけじゃなく、蓋に豚革の裏を貼って


（こんな風になってます。内側にもポケット付き！）重さや硬さが出たせいか、
留め具としてはいささか（いや、大いに！）頼りないのです。

本には美錠がちゃんと付いてたのですが、
秋田じゃ見つからなかったし、
美錠の開け閉めが面倒なのは、
ヴィトンのショルダーで経験済み（せっかくのヴィトン、使ってません）。

なので、デザイン変更したのですが、
どうもこれは経験不足から来る失敗だった模様。
しかも、もうカシメで留めた後なので、やり直しができません。
絶体絶命のピンチ！

その時また神のお告げのような言葉がＳさんから。
「下の方だけ２枚にしたら？もちろんステッチもね。」って。
あ、そうか、なるほど。
失敗してもちゃんと解決策が浮かぶのはこれまでのハンドメイドの歴史だなーと、
感謝感激！！の私なのでした。

こうしてようやく完成したショルダーバッグ、気に入ってます。
なんだか本物の職人さんが作ったみたいに見えちゃいません？
（全く自惚れやさんだなー、私）


仕上がってからヴィトンのと比べてみたら、
測ったわけでもないのに、ほぼ同じサイズでビックリ。
これってショルダーバッグの黄金率？