昨日は南通亀の町の『ビア フライト』で料理教室のW先生を囲んで新年会でした。
このお店はクラフトビールを飲ませる酒場なのですが、
実はここのお料理を監修しているのがW先生なのです。
去年の11月に開店したばかりのこのお店、
この間パンを買った『亀の町ストア』と同じビルのお隣どうしのお店なんです。
『ヤマキウ』と言う醸造メーカーの古いビルをリノベーションしたんですが、
横から見たら、その様子が分かるかな?
秋田では珍しいクラフトビールがいろいろ飲めるとあって大賑わい.。
やっと少し落ち着いてきたと言うので、先生からGOサインが出ました。
もちろん、まとめ役は面倒見のいい、いつものMさんです。
「そもそも、クラフトビールってどういう意味なんですか?」と店長さんに聞いたら、
「簡単に言えば、大きな所じゃなくて、小規模な醸造所で造ったビールです。」とのことでした。
クラフトビール初心者ばかりだったので、最初に4種類の飲み比べセットを3つ注文。
なぜなら、この日お店にあったクラフトビールが11種類だったから。
これで全種類飲めて、自分のお気に入りを発見できるからです。
そうそう、ビールの飲み比べのことを、「BEER Flight 」って言うんですって。
お店の名前はここから来たのでした。
さて、昨日ここに着くまでのことを少しお話させて戴こうかな?
昨日は天気が良かったので、家の近くの停留所からバスに乗っていきました。
なにしろ、バスに乗るなんて機会はめったにないので、緊張したわ。
乗り遅れないようにだいぶゆとりを持って家から出たりして…。
はい、乗車時間10分ほどで秋田駅到着。
このターミナルは、2014年度「グッドデザイン賞」金賞を受賞したんですって。
秋田杉をふんだんに使っているんですよ。
デザイン上必要だったのか、ところどころガラスがはまっていないところがあって、
吹きっ晒しで寒かったなあ。(凡人の感想です。)
これが100円バス(市内循環バス)「ぐるる」です。
他のバスの車体の色は緑なんですが、これだけブルーなので目立ちます。
家からのバスに乗ったのは3人、「ぐるる」は6人。
ものすごく贅沢な乗客たちだったのですが、
果たして秋田市(秋田中央交通も)大丈夫なのかなあ?と密かに心配しちゃいました。
マスコットは秋田犬なのかな?
明日は、M先生がレシピを作った
ビールのお供の美味しいおつまみを紹介しますね。