国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

老婆にあらず

2023-01-17 | 日記
アマゾンのマイリスト「ラテンアメリカ文学」には少し前から中南米だけでなくスペインの小説も加えているし、今年初めに検索で見つけた近刊も入れたので、先ほど数えてみたら133点ありました。(あまり古いものはダメですが、同じ本をブックオフオンラインの「お知らせメール設定」にも登録しており、安い中古本が売り出されたらすぐ購入できるよう体制を整えています。)どうやら買って減る分と新規に加わる分のバランスが取れている感じです。予算(送料込み500円以内)を見直さない限り、この数が劇的に減ることはないでしょう。新本は言うに及ばす、すぐ絶版になってしまうためか古本も結構値が張りますから。

上はその一部ですが、真ん中のが異彩を放っています。後述する値段もさることながら、そのタイトルが。しかしながら、こちらにある通り「オババ」は架空の地名で日本語の「おばあ」とは無関係。(そりゃそうだ。)私は北米先住民かケルトの言語っぽいと思っていたのですが・・・・何にせよバスクの小説は未読なので興味はあります。

さて価格の方ですが、本体に安値を付けている場合、大抵法外な送料を乗せているのは百も承知。650円もかけてどんな豪華な包装をしてくれるのか逆に興味が湧いてきます。(もちろん注文しませんけど。)その上が配送料を入れて601円なので買えたら儲けモンのつもりで(積ん読本が多いので焦って手を出すことはせず)待ちます。
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