国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

先ほど帰宅

2023-01-01 | 日記
変則アイリッシュ・コーヒーを飲んだ後は二人で散歩。このところ運動不足だったので。長浜新川沿いを琵琶湖まで歩きました。


河口付近にはおびただしい数のマガモが泳いでいました。そういえばこの冬はまだ1度も鴨鍋食ってないなあ。(なおここに書いたように天然記念物なので撃ってはいけません。)

帰宅後Lindaは食堂のテーブル上に所狭しとばかりに調理器具などを並べていました。明日の準備です。いつもありがとう。
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古いだけのことは

2023-01-01 | 日記

これ何でしょう? 瓶詰めの鮭フレーク(Lindaの好物)のようにも見えますが・・・・・

昼食後のコーヒーに数滴垂らすため画像のブランデー(注)を開けようとしたのですが、その途端にコルク栓がボキッと折れました。(注:もしウイスキーがあればここで紹介したアイリッシュ・コーヒーにしたところですが、あいにく切らしていたのでその代用として。)それでワインの栓抜きを何度か差し込んでみたものの無駄に傷を深くしただけ。

昨年の美空ひばりワインの時とは違ってコルクの屑がしっかり入ってしまいました。(こんなことなら最初から中に押し込んでおけば良かった。)手遅れながら瓶を傾けて浮遊物を除去することになりました。

思うにメルカリで入手した古酒(死蔵品?)の1本なので仕方ないですね。この分だと同様の年月が経過しているであろう裕次郎ワインやナポレオンでも同じ轍を踏むことになりそう。なお、取り出した中身は茶漉しを通してから飲みましたが、熟成を感じさせる上品な味でした。ただし細長い瓶のせいで本記事用の写真を撮る際に倒しかけ、危うく元も子も失くすところでした。

翌日追記
 これから記事作成に取りかかりますが、昨晩オペラのDVDを鑑賞する時に開けた日本ワイン(スパークリングのロゼ)はちょっと微妙な味、というより酸味だけが立っていて正直飲むのがしんどかったです。これもメルカリで買った品(2018年産)ですが、裏面ラベルに書かれている「瓶内二次発酵」が進みすぎたのか、それとも保存が悪かったのか? いずれにしてもこれを今晩も飲む気はしないので(注)、何か他を考えます。せっかくの記念日なので。(注:絶対に飲めないというほどの劣化はしていないので捨てはせず、甘いジュースで割るなどして飲みきるつもりです。)
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脱出できず

2023-01-01 | 日記

昨日読み終えた本ですが、途中から理解不能となり何度放り出そうと思ったことか。少ない字数で120ページほどだったので自らに鞭打って何とか読了しましたが。発表直後から問題作扱いされたというのも納得です。解説は40ページを超えていましたが、訳者の配慮による「作品を読み解くささやかなヒント」も大して理解の助けにはならず。(その解説自体はまあまあ面白く読めましたけど。)要はあまりにもつかみ所のないストーリーゆえ逆に自由な発想を可能にしてくれるということらしいのですが、だとしても放り出された感は否めず、「そんなこと言われてもねえ」と愚痴りたくなりました。「迷宮」はグルメだけでたくさんです。
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