国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

今日は平常運転(のはず)

2023-01-26 | 日記
今朝の通勤時、車のディスプレイに表示された外気温はマイナス5℃でした。これほど低い数字を見たのはたぶん初めてだと思います。

彦根の積雪量は24cmで長浜(20cm)より多かったようですが、来るのに問題はなし。環境科学部棟の教職員駐車場にも無事入れました。ところで昨日この情報を見たので南駐車場の様子を見に行ったところ・・・・・


昨晩も降ったため再び雪に覆われており、除雪作業の真っ最中でした。


ここから、およびバス停や北駐車場からAブロック(大学管理棟・共通講義棟)へ向かう道はきれいに開けられていたものの、他はまだまだでした。長靴でなければ歩くのはしんどいでしょうね。

おまけ


先ほど駐車許可証を返却しました。熱でプラスティックが変形し、中の紙はボロボロに。約19年という年月の重みを感じさせるものでした。

追記



タイトルの終わりにに括弧書きで「はず」を付けましたが、やはり案じていた通りになりました。今日は私の担当科目がないので対応しなくても良いですが。

おまけ2

今週新たに発行された駐車許可証です。19年前には存在しなかった機能が加わったこともあって運転自体はより快適になりましたが、見慣れていた位置(前方やや左)にディスプレイがないことに戸惑っています。

なお正面画面の左側はいろいろと選べるようになってはいるのですが、試行錯誤の末に結局一番シンプルなものにしました。その速度のデジタル表示の下にあるのは再生中の音源と曲名ですが・・・・・

オーディオシステムからCDプレーヤーがなくなり(注)、代わってBluetoothかUSB接続で音楽を聴けるようになりました。(注:旧車には6枚チェンジャーがありました。あとMDプレーヤーも。そっちのメディアはもう捨てるしかなさそう。)入れ替えの手間が省けるのはたしかに便利。手始めとしてショスタコーヴィチの交響曲を通しで再生していますが、車内で番号順に聴くのは初めてです。(CDでは収録可能時間を考慮して第1番&第7番 (2枚組)、第6番&第9番のように併録されているからです。)それは良いとして、この表示じゃ作曲家名と曲のジャンル(交響曲)しか判らないのが困りもの。(ちなみに再生中のトラックは交響曲第6番の第1楽章です。)スマホのアプリみたいに右から左に流れてくれたらいいのに。

オーディオの画面表示もこの通り。演奏者名、トラック名、ディスク名とも尻切れトンボになっています。(なお3行目は明らかに間違っていますね。私が持っているのはこれでストラヴィンスキーとは無関係。iTuneで取り込んだ時に気付いていれば直したのに。→追記:判ってみればこのセットと認識されていました。)知っている曲だったら問題なしですが、これはまあクラシック音楽の宿命みたいなものなので甘受します。
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに滅んだ?

2023-01-26 | 日記
昨日の朝刊にこれこれを一体化させた記事が出ていました。うち後者は有料で途中までしか読めず恐縮ですが、出発便がなくなっていたことを空港で初めて知るという恐怖(こちら参照)を味わった私ゆえ他人事とは思えません。(同種のトラブルがテレビの情報番組でも採り上げられていました。チラ見だったのですが、たぶんこれですね。)なお紙面では「Travelgenio(トラベルジェニオ)」とイタリア語読みでカナ表記していましたが、やはりこちらにある通りスペインの会社のようですから「トラベルヘニオ」の方が妥当ではないかと思います。(蛇足ながら、どちらの言語でも "genio" は「天才」という意味です。)それはともかく、私もこの時安さに目が眩んで利用してしまったため酷い目に遭い、以来ここなどで「旅の天災」などと繰り返し非難してきた業者です。(「天災」でブログ内検索してみて下さい。)

これまで悪行の限りを尽くしてきた旅行会社が本当に業務停止(こちらも参照)に追い込まれたとしたら喜ばしい限りですが、むしろ最近まで存続していたことが私にとっては驚きです。私は帰国後に交渉して運良く返金まで漕ぎ着けましたが、おそらく泣き寝入りに終わる人が相当数出るのでしょうね。もし自分が億万長者だったらゴルゴ13に依頼するのに・・・・・(←こういうのも危険な投稿として引っかかるのかな?)

おまけ
 こちらに書いていましたが、海外系でもExpediaは出発&到着時刻の変更をちゃんと知らせてくれました。フライトそのものが消滅したという重大事すら伝えないのは言語道断。思い出すだけで腹が立ってきます。

追記

久しぶりにGoogle Search Consoleを訪れてみました。上は検索で拙ブログが表示されたときのキーワードですが、やはり「旅の天災」絡みが今も結構多いようです。ただし一番上の電話番号は在名古屋ブラジル総領事館のもの。訳が分かりません。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする