国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

追い付かん

2020-05-25 | 日記
遠隔授業となったため複数教員による分担科目では(講義室で顔を合わせることがないので)メールによる頻繁なやり取りが必要となりました。授業前も授業中も、そして授業の後も。それが1日あたり数十通に上ります。週前半(月火)の授業では土日であってもどんどん舞い込みます。大学のメールを扱うdesknet's NEOというシステムは家の脆弱なネット環境だと重いので、私はYahoo! JAPANのアドレスに転送されるよう設定しており、必要ならば「転送先から失礼します」と前置きして返信します。なので月曜朝の出勤後は受信箱からゴミ箱へのメールの移動が最初の仕事となります。下のスクリーンショットはとりあえず緊急の案件を片付けてから撮りました。

右上に表示されている使用容量ですが、私は処理が済んだメールをどんどん捨てる人間ゆえ(注)、これまで20%を超えたことはありませんでした。が、遠隔授業開始後2週間でこの有様。(注:学科教員の中には既に一杯一杯で、オーバーの度に捨てているという悠長な人もいるみたいですけど。)とても整理が追い付きません。このままのペースで増え続けたら前期終了前にオーバーフローもあり得る?

追記

各種講義や実験実習の課題をMicrosoftFormsという機能を使って毎回出すのですが、提出用のURLを間違えたり、知らぬ内に書き換えてしまったり(保存や確定のプロセスを踏まないため)とミスの連続。その度に問い合わせのメールが山ほど届いて対応に追われます。それは(慣れないことをさせられているから仕方ないとはいえ)こちらに非があるので我慢しますが、今度は学生が提出する度にメールで通知が来てウンザリ。受講者59名ですからねえ。送られてこないようにするための方法がわかりません(泣)。設定画面にある「各回答の通知をメールで受け取る」のチェックは外しているんですけどねえ。
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