国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

次は冷蔵庫で

2020-05-10 | 日記
1週間前の「いろいろ米」(白米とキヌア追加投入)に味をしめた訳でもないですが、精米時に5合分を取っておいて炊いてみました。

画像左の白ご飯(前日の残り)と比べれば色の違いは歴然。圧力鍋でないと玄米は無理と私は長いこと思い込んでいましたが、炊飯器でも結構うまく炊けるもんですね。ただし味は前回の方が良かったかな。甘味が全然足りませんし、匂いと酸味が少し気になります。

なお今回はほぼ丸1日吸水させましたが、胚(胚芽)の見た目には変化がありませんでした。もうちょっと置いておけばGABA(γ-アミノ酪酸)など体に良い成分が増えるのかもしれませんが、食味のさらなる劣化が心配。こちらによると冷蔵庫での発芽がいいみたいです。

5月11日追記
 土曜日に叔母(オバノマスクではない別の方)の家の法事に参列し、巻寿司と赤飯と餅をもらってきたため昨日炊いた玄米ご飯が半分近く残り、私が今日の朝と昼も食べることになりました。(父は味が悪いと言って敬遠しているので。)炊き立てこそふっくらしていたものの時間が経つにつれて硬くなり、その分噛む回数が増えました。それは健康にとって良いことかもしれませんが、前週の白米&キヌアのサポート付き玄米ではさほどでもなかった食感の悪さが気になります。デンプン(胚乳)部分が溶けてもジャリジャリした種皮は最後まで残ったまま。これも食物繊維による整腸効果は期待できるでしょうが、我が家ではとくに減農薬栽培をしてないため残留農薬(精米であらかた除去可能)が気になります。ということで、次に玄米を炊くのは有機栽培されたものを入手した時ということになるかもしれません。そうなると廃農後かな。

Lindaは昨日の午後ずっとパンを焼いていました。右から順にクリームパン、あんパンのレシピ(画像左上のテキストを参照)で具だけパイナップルに変えたオリジナル、そしてブリオッシュです。また、この時オーブンでは別のブリオッシュも焼成中でした。いつものように当面食べる分を残して冷凍します。
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オバノマスク

2020-05-10 | 日記

Lindaの顔にはちょっと大きすぎですね。ということで彼女が作ったのではなく、昨日父が訪ねて行った叔母から「ぜひLindaさんに」といただいたものです。

生地はもちろんですが、紐も使用済パンストのリサイクル。このアイデアに感心したLindaは自分でも作ると言っていましたので、いつかこのブログに画像を載せるかもしれません。

それにしても「アベノマスク」とやらはいったいいつ届くんでしょうか?

追記
 今日の日記のタイトルですが、既にあちこちで使われていました。
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