国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

イラチ

2020-05-20 | 日記
日本はキャッシュレス化の進行が遅いとはよく言われますが、気付いてみれば自分はもう1ヶ月以上現金を使っていませんでした。(今更ながらキャッシュレス還元は結構大きい。)スーパーはもとより業務用食材店(長浜と彦根に2店ずつ)でもカード払いが可能になっており、現金払いをするのは地元発祥の酒類販売店LM(カードだとポイントが付かない)ぐらいですが、それも最近は同店のネット通販で特価品をまとめ買いしていますからね。

ところで私はレジに並んでいる時、前の人が硬貨を財布から一つ一つ取り出しているのを見ると苛ついてしまいます。自分も釣銭を千円札と百円単位の硬貨で受け取りたいために下二桁を小銭で払うことはありますが、その場合はまず小銭を全部左手の上に広げ、相当額をパッパッパッと数えて渡します。またセルフレジでは金額が表示されてようやく財布をカバンから取り出す客を見ると「何考えてるんだろ?」「普通のレジに行ってよ」などと思ってしまう。せいぜい数十秒か1分ちょっとのことなんですが。こういう性分は直りそうにありませんね。

ただしセルフレジを幼い子供に操作させるのはダメです。ガラガラならともかく、一人でも待っている人がいたら。最近は少なくなっているようですが。
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