児童館で孫を遊ばしている間に、ミッフィーのブロックで自分も遊んだ。9個のブロックが絵合わせになっている。一つ一つがサイコロのような立方体キューブだから、各面に描かれている絵は6種類。ということは6つの絵合わせができるということだ。実際にやってみたが、どんな絵が完成するのかを知らないので、結構試行錯誤した。
始めにこの絵。
この絵を完成させた後、ブロックをそっくり裏返してみたが、絵が合っていなかった。
ところが・・・。上から3番目の絵の側面がそろっていることに気づいた。
すると、各段の下側面の絵も同じようにそろっていた。ブロックの右下左上の側をそれぞれ東西南北とすると、オレンジ色で
今そろっている格段の面をそれぞれ北の方に回転させると、
再びオレンジの絵柄を正面にしたとき、北側側面の絵がそろっていることが分かった。
そこでオレンジの面を、今度は南側に回転させると、
この絵柄からは他の絵がそろうようにはなっていなかったので、再びオレンジの絵柄を正面にする。
すると西側側面の絵がそろっていた。
そこで、オレンジの絵を東の側面になるように、それぞれ左から1つずつ回転させると。
すると西側の絵柄がまたそろっていたので
同じ操作を続けてみた
これで6つの絵がすべて分かった。縦にそろっている3つのブロックを、東側に回転させると4つ。
つまりオレンジの絵柄のブロック側面4つで4種類の絵。
すると残りの2つは、オレンジの絵柄の北と南の面の2つ。
北の面
南の面
9つのブロックで数学の問題が出来そう・・・。
始めにこの絵。
この絵を完成させた後、ブロックをそっくり裏返してみたが、絵が合っていなかった。
ところが・・・。上から3番目の絵の側面がそろっていることに気づいた。
すると、各段の下側面の絵も同じようにそろっていた。ブロックの右下左上の側をそれぞれ東西南北とすると、オレンジ色で
今そろっている格段の面をそれぞれ北の方に回転させると、
再びオレンジの絵柄を正面にしたとき、北側側面の絵がそろっていることが分かった。
そこでオレンジの面を、今度は南側に回転させると、
この絵柄からは他の絵がそろうようにはなっていなかったので、再びオレンジの絵柄を正面にする。
すると西側側面の絵がそろっていた。
そこで、オレンジの絵を東の側面になるように、それぞれ左から1つずつ回転させると。
すると西側の絵柄がまたそろっていたので
同じ操作を続けてみた
これで6つの絵がすべて分かった。縦にそろっている3つのブロックを、東側に回転させると4つ。
つまりオレンジの絵柄のブロック側面4つで4種類の絵。
すると残りの2つは、オレンジの絵柄の北と南の面の2つ。
北の面
南の面
9つのブロックで数学の問題が出来そう・・・。