今日は、先週から予定していた奈良へ。
ここ数日降り続いた雨が嘘のように、今日は気持ちいいぐらいの晴天だ。
木々の緑も、美しくきらめいて、本当にすがすがしく気持ちがいい。
新薬師寺さんは、日本最古(奈良時代)の十二神将があるお寺だ。
この十二神将、塑像(そぞう)なのだが、ほぼ等身大で激しい怒りか、威嚇を表現している、そのさまが素晴らしい。
そのあと、五劫院(ごこういん)さんへ行き、ご本尊の五劫思惟阿弥陀仏坐像を拝観。
「劫」とは時間を表す言葉で、大きな岩に、3年に一度天女が舞い降りて袖で岩を払い、その岩が磨り減るまでの時を指すとのこと。それが5回繰り返される五劫という、気の遠くなるような長い時間考え続けた姿を表したのが本尊だそうだ。
久しぶりに古寺を巡ると、近いうちにまた行きたいと思ってしまう。
写真家の性なのだろうな・・
ここ数日降り続いた雨が嘘のように、今日は気持ちいいぐらいの晴天だ。
木々の緑も、美しくきらめいて、本当にすがすがしく気持ちがいい。
新薬師寺さんは、日本最古(奈良時代)の十二神将があるお寺だ。
この十二神将、塑像(そぞう)なのだが、ほぼ等身大で激しい怒りか、威嚇を表現している、そのさまが素晴らしい。
そのあと、五劫院(ごこういん)さんへ行き、ご本尊の五劫思惟阿弥陀仏坐像を拝観。
「劫」とは時間を表す言葉で、大きな岩に、3年に一度天女が舞い降りて袖で岩を払い、その岩が磨り減るまでの時を指すとのこと。それが5回繰り返される五劫という、気の遠くなるような長い時間考え続けた姿を表したのが本尊だそうだ。
久しぶりに古寺を巡ると、近いうちにまた行きたいと思ってしまう。
写真家の性なのだろうな・・