おれは、土門拳になる。第2章 写真家増浦行仁公式ブログ

写真家<増浦行仁>のオフィシャルブログ。
志を追い続けた増浦が「夢を追う」こととは何かを本音で語る。

世界遺産アンコールワットに思う

2014年09月24日 | 日記--感じたことなど
ガイドブックによれば、12世紀前半にスーリヤヴァルマン2世が建立したヒンズー教寺院。後に仏教寺院に変えられる。
寺院を囲む濠(東西1.4km、南北1.3km)と参道、3つの回廊、5基の塔からなる世界最大級の石造寺院だ。

寺院全体はヒンドゥー教の世界観を具体化したもので、塔堂は世界の中心とされる須弥山を、周壁はヒマラヤを環濠は大海原を象徴している。まさに、密林に隠された神の住まう世界だ。



1992年内戦が落ち着いてきた頃、アンコール遺跡として世界遺産に登録、1993年にはこの寺院の祠堂を描いたカンボジア国旗が制定された。観光による経済的発展も著しい。

この寺の正面は、西を向いていて日の出が美しく、年に2度中央の祠堂からの日の出を見る事ができるという。
僕のおすすめは、日の出の頃と夕方の2度訪れること。
夕方は、壁のレリーフがオレンジ色に輝いて見え、本当に素晴らしい。

次回、カンボジアを訪れるときは天空の寺院・プレアヴィヘアへも足を延ばしてみたい。

ベトナム ホーチミンで1泊

2014年09月16日 | 日記--感じたことなど
カンボジアに行った帰りにホーチミンで1泊した。

かっては、サイゴンと呼ばれたフランスの植民地だった街だが、
今はベトナム最大の商業都市、そして観光都市として急激に発展している。

特に、ここ数年の間は、高層マンションや大型ショッピングセンターの建設などが進み、「東洋のパリ」とも呼ばれたこの街も変わりつつある。



街の持つ膨大なエナジーが騒音となって、一晩中続いていた。
安眠できないまま、一夜を過ごしてこの街を後にした。

アジアの急速な近代化は、想像を簡単に超えて行く。

プレジデントに掲載

2014年09月10日 | 日記--感じたことなど
9月8日発売のプレジデントに、テイコク製薬社の畠山さんと僕のことが掲載されている。
東京のライカギャラリーで取材を受けた時のものだ。





二人とも、良い顔をしている。
写真家が経済雑誌に取り上げられるというのも、「神の宮」が結んでくれたご縁だと思う。
「神の宮」のおかげで、良縁に恵まれる。感謝!

「神の宮共働態」の代表でもある畠山さんには、いつも本当にお世話になっている。
プレジデントでは、自社のことを何も話されていないので、変わって僕が少しPRさせて頂きます。

テイコク製薬社では、アクアピュリティという画期的な新機能性化粧水を開発し、今年5月から販売されている。
この化粧水は、本当に優れもので僕の周りにも愛用者が多い。
ご興味のある方は、是非お試しを。
http://www.aqua-purity.com

畠山さんに限らず、僕の周りには将来世代の幸福を目指し尽力されている経営者が大勢いる。
良心に従い、会社と自らを公器として事業に取り組んでおられ、「神の宮共働態」としても活動して頂いている。

大体が30代の若い経営者たちで、
彼らが、新しい世界を開くと僕は信じている。
もちろん、僕も僕の使命を果たすべく共に働きます。
皆様、いつもありがとう。