おれは、土門拳になる。第2章 写真家増浦行仁公式ブログ

写真家<増浦行仁>のオフィシャルブログ。
志を追い続けた増浦が「夢を追う」こととは何かを本音で語る。

ライカギャラリー東京          「神の宮」オープニングレセプション

2014年07月22日 | 日記--感じたことなど
日時:2014年7月17日(木)18:00~20:00

先日のライカギャラリーのオープニング レセプションにご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
政財界や文化人の方々もご出席頂き、おかげさまで大盛況でございました。



当日は、十分なおもてなしも出来ず、申し訳ございませんでした。
皆様と、もっとゆっくりお話がしたかったのですが・・・

もし、何かご質問等ございましたら、下記のアドレスにご連絡ください。
辛口の感想も心して伺いますので、お気軽に。
office@masuura.com

でも、やっぱりお手柔らかに(^ ^)

開催場所:ライカギャラリー東京
     東京都中央区銀座6-4-1 ライカ銀座店2F
     TEL.03-6215-7070
開催期間:2014年7月18日(金)~10月19日(日)
     定休日:月曜日

ギャラリー紹介WEB
http://imaonline.jp/ud/venue/4f6284401e2ffa41b4000002
http://www.leica-camera.co.jp/service/leica_ginza/

カンボジア 再び

2014年07月03日 | 日記--感じたことなど
5月の初めに森本さんと日本でお会いしたとき、6月にもう一度伺うとお約束したこともあって、3度目の「伝統の森」訪問となった。

「伝統の森」は、アンコール遺跡群のあるシェムリアップにあり、今でこそ豊かな自然の営みを感じるのだが、それも森本さんが荒廃した森の再生と伝統文化の復興に取り組み、地元の人との共生を実現してきたからだそうだ。



アンコールワットの建造物や彫刻を見ていると、おおらかさと緻密さを併せ持つ独自のクメール文化を感じることができる。
また、この村で暮らす人たちの生活も同じように豊かに思える。



今の日本が忘れてしまっている何か大切なものが息づいている気がする。それは、身の丈にあった暮らし、つまり足るを知るということ。
そうすれば自然と上手に共存できると思う。