5月の初め、久しぶりにオルセー美術館を訪れた。
正面にはルーヴル美術館とチュイルリー公園があり、
僕にとっては、マイヨールやロダンの作品を撮影した懐かしい思い出の地でもある。
かなり広い美術館なのに、全部見てまわってもあまり疲れた感じがしないのは作品数と展示密度のバランスがいいからだ。ここの中2階にあるレストランは、1900年のターミナル駅時代から残っているクラッシックなフレンチレストランだが、ランチやティータイムを優雅に、リーズナブルにすごせる。ロココ調の内装と天井画が素晴らしい!
もう一つのおすすめはCafé Campana(カフェ カンパナ)、オルセー美術館の最上階、シンボルの大時計裏にあるおしゃれなカフェだ。パリを見渡せる素晴らしい眺めを楽しみながらお茶やスイーツがいただける。
パリは、こういう古いものと新しいものをアレンジする事が本当にうまい。
古く良いものを残しながら、新しい時代のものも取り込んでいる。
僕たちも、日本の伝統をこういった斬新な視点で捉え直して行かなければならないのだろう。
来るたびに刺激を与えてくれる、やはりパリは僕の故郷なのかもしれない。
正面にはルーヴル美術館とチュイルリー公園があり、
僕にとっては、マイヨールやロダンの作品を撮影した懐かしい思い出の地でもある。
かなり広い美術館なのに、全部見てまわってもあまり疲れた感じがしないのは作品数と展示密度のバランスがいいからだ。ここの中2階にあるレストランは、1900年のターミナル駅時代から残っているクラッシックなフレンチレストランだが、ランチやティータイムを優雅に、リーズナブルにすごせる。ロココ調の内装と天井画が素晴らしい!
もう一つのおすすめはCafé Campana(カフェ カンパナ)、オルセー美術館の最上階、シンボルの大時計裏にあるおしゃれなカフェだ。パリを見渡せる素晴らしい眺めを楽しみながらお茶やスイーツがいただける。
パリは、こういう古いものと新しいものをアレンジする事が本当にうまい。
古く良いものを残しながら、新しい時代のものも取り込んでいる。
僕たちも、日本の伝統をこういった斬新な視点で捉え直して行かなければならないのだろう。
来るたびに刺激を与えてくれる、やはりパリは僕の故郷なのかもしれない。