今日、カメラの点検のためにカメラバッグをひっくり返していたら、いつもは開けない8×10のカメラバッグの蓋の内側から、故松永伍一先生の肉筆原稿が見つかった。(下の写真)
この原稿、先生が東京都写真美術館で開かれたGENESIS展にこられた時の印象を認めて下さったものだ。
僕の撮ったダビデ像の手をご覧になって「まるで血管に血が流れているようだ」とおっしゃった。
その言葉は先生からの最高の賛辞だと自負している。
5年前の事務所の引っ越しの時に、なくさないようにと大切なカメラのバッグの蓋の裏に入れたのを、すっかり忘れてしまっていた。
何処に仕舞ったのかと、ずっと探していたのだ。
なんだか先生に再会出来たようで嬉しい。
近いうちに、皆さんに読んでもらえるようにしますね。
この原稿、先生が東京都写真美術館で開かれたGENESIS展にこられた時の印象を認めて下さったものだ。
僕の撮ったダビデ像の手をご覧になって「まるで血管に血が流れているようだ」とおっしゃった。
その言葉は先生からの最高の賛辞だと自負している。
5年前の事務所の引っ越しの時に、なくさないようにと大切なカメラのバッグの蓋の裏に入れたのを、すっかり忘れてしまっていた。
何処に仕舞ったのかと、ずっと探していたのだ。
なんだか先生に再会出来たようで嬉しい。
近いうちに、皆さんに読んでもらえるようにしますね。