パリから帰ってすぐに、奈良天理市にある長岳寺(ちょうがくじ)にお伺いした。
このお寺は天長元年(824)淳和天皇の勅願により弘法大師の創建とされる古刹で、1万2000坪の広い境内は季節ごとの花で彩られる。
特に、ツツジが有名だと聞いていた。
伺ったのは、5月中旬の頃で、大門をくぐり両側にある平戸つつじの生垣は残念にも花がしおれてしまっていた。
聞くと、つつじの盛りには観光バスが止まり、参拝者が後をたたないとか。
つつじの盛りが過ぎ、少し雨が降る今日のような日は、訪れる人も少なくゆったりとした時間を感じる事ができる。
本堂の前の池のかきつばたはちょうど見頃で、心を和ませてくれた。
庫裏でお茶をいただきながら、ご住職からお話をいろいろときかせていただくことができた。
本当にありがとうございました。
このお寺は天長元年(824)淳和天皇の勅願により弘法大師の創建とされる古刹で、1万2000坪の広い境内は季節ごとの花で彩られる。
特に、ツツジが有名だと聞いていた。
伺ったのは、5月中旬の頃で、大門をくぐり両側にある平戸つつじの生垣は残念にも花がしおれてしまっていた。
聞くと、つつじの盛りには観光バスが止まり、参拝者が後をたたないとか。
つつじの盛りが過ぎ、少し雨が降る今日のような日は、訪れる人も少なくゆったりとした時間を感じる事ができる。
本堂の前の池のかきつばたはちょうど見頃で、心を和ませてくれた。
庫裏でお茶をいただきながら、ご住職からお話をいろいろときかせていただくことができた。
本当にありがとうございました。