8月13日、僕は東大寺の中門に立ち、大仏殿の観相窓から覗く大仏様のお顔を撮影していた。
普段は閉じられている観相窓だが、お盆とお正月には開かれるとのこと。
夜の7時からは、一般の参拝者が入場されるので、撮影時間は僅か10分だった。
こちらが拝顔するのではなく、大仏様が外を眺めているような不思議な光景だ。
当日、大仏殿の前にはお盆の供養にと燈籠が灯される。およそ2,500基あるらしい。大仏様に見つめられてのご供養は、ありがたさも一層だと思う。
来年は母の為に僕も一基申し込もうかな。
残念ながら、大仏様のお顔の写真はまだ掲載できません。皆様には窓が閉じた状態で失礼いたします。
普段は閉じられている観相窓だが、お盆とお正月には開かれるとのこと。
夜の7時からは、一般の参拝者が入場されるので、撮影時間は僅か10分だった。
こちらが拝顔するのではなく、大仏様が外を眺めているような不思議な光景だ。
当日、大仏殿の前にはお盆の供養にと燈籠が灯される。およそ2,500基あるらしい。大仏様に見つめられてのご供養は、ありがたさも一層だと思う。
来年は母の為に僕も一基申し込もうかな。
残念ながら、大仏様のお顔の写真はまだ掲載できません。皆様には窓が閉じた状態で失礼いたします。