2015 年 ヨーロッパへの旅 28 イタリア(ミラノ-2)9月17日(木)Milanミラノ9:20、今日は「スカラ座」「ドゥオーモ」レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見るために観光バスに乗った。このチケットは事前予約が必要......
夫と二人で観光バスに乗る、ということは、今までほとんどなかった。
スカラ座、ドゥオーモ、
そしてレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」、
ガイドさんの説明を伺い、今まで以上に興味が深くなり、
とても良い経験だった!
2015 年 ヨーロッパへの旅 28 イタリア(ミラノ-2)9月17日(木)Milanミラノ9:20、今日は「スカラ座」「ドゥオーモ」レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見るために観光バスに乗った。このチケットは事前予約が必要......
夫と二人で観光バスに乗る、ということは、今までほとんどなかった。
スカラ座、ドゥオーモ、
そしてレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」、
ガイドさんの説明を伺い、今まで以上に興味が深くなり、
とても良い経験だった!
2015 年 ヨーロッパへの旅 27 イタリア(ミラノ)9月16日(水) Milanミラノ昨夜、10時半、ヘロヘロになりながらベッドに入った私、10時間後、一度も目覚めることなく朝を迎えた。今日はミラノエキスポに出かける日。今回......
生まれて初めて出かけたエクスポ。
ここでもステキな出会いがあった。
ローマにお住いの千枝子さん。
11月の末、アドレス変更のメールをいただき、
クレモナのすばらしい写真も送って下さった。
クレモナはミラノとヴェネツィアの間にある
ストラディヴァリが住んでいたヴァイオリンで有名な町です。
夫はヴァイオリン制作学校と弓の学校の後、工房を開業しました。
ローマには3年前に引っ越して来ました。
私はクレモナ歴?5年ですが、夫は22年です。
今年は引越し後、初めて二人で帰ったので楽しかったです♪
クレモナってどこだったっけ・・・
ストラディヴァリ、一台何億もするという、
知名度抜群の弦楽器製作者が活躍した街なのに
私って、私って・・・知らない事ばかり!
一度お会いしただけなのに、すばらしい笑顔が忘れられない。
いつ、日本にお里帰りなさるのかしら・・・
2015 年 ヨーロッパへの旅 26 イタリア(ティラノからミラノ)9月15日(火) Tirano→Milanティラノ→ミラノサンモリッツから2時間半、ベルニナ急行の旅が終わり、イタリアのティラノに到着。ミラノ行きの電車の乗り換え時間は......
イタリアでは過去にたくさんの都市を訪れたことがあり、
古代の遺跡の中に暮らしている人達、という認識があった。
しかし、4年前に行ったミラノは、有名なブランドの店が並び、
世界のファッションの中心地として強く意識させられた。
さらに、昨年、エクスポ開催を迎え、近代的な建物群が目立ち、
新しいイタリアを目の当たりにし、ワクワク・・・。
4~5日前、ピンポーンとチャイムが鳴り
「まあちゃ~~~ん、まだ熱が下りないのぉ・・・」と
まん丸笑顔の伸ちゃんがたくさんの手作り野菜を届けて下さった。
私の顔を見て「大丈夫、しばらく外に置いてても悪くならないから!」
お陰さまで、ねっとりとおいしい里芋の煮物や、
小松菜と油揚げの煮浸し、お鍋、
しばらく外に出られなかったが、食べる物には事欠かず、
本当に幸せだった。
そして、先ほど、お向かいさんから「今、田舎から届いたの。
たくさんあるからお裾分け・・・」
私の大好物!何と立派なアジ。
うん?急に食欲が出てきた。
さぁ、たくさん食べなきゃ!
2015 年 ヨーロッパへの旅 25 スイスからイタリアへ9月15日(火) Saint Moritz→Milanoサンモリッツ→ミラノ8:30、ホテルArteに別れを告げ、9:30ベルニナ急行(Bernina Express)に乗......
スイスからイタリアへ。
同じような景色でも全く違う。
山も谷も湖も道路も、お金をかけ、
丁寧に手をかけることで
美しい自然が保たれているのだと気付いた。
2015 年 ヨーロッパへの旅 24 スイス(12日目)9月14日(月)→Saint Moritzサン・モリッツお二人と別れた後、私達はホテルで薦められたMuottas Muragl(ムオッタス・ムラーユ)という山に向かった。標高2......
ムオッタス・ムラーユの山頂にあるレストランでお会いした方達、
本当につかの間の出会いでしかなかったが、今もとても懐かしい。
笑顔は国境を越える!
12月1日、夫の大学院の卒業生が
婚約者を連れて遊びにいらっしゃった。
今年の2月に神楽坂の矢来能楽堂で お仕舞を舞われた上さん。
偶然、夫の隣の席に座られたお嬢さん「ゆうさん」がその方だった。
大学のE M S(Environment Management System)研究会で、
ヨーロッパへの研修旅行に御一緒してからもう10年以上・・・
それからもスキーやバーベキュウ、事あるごとに御一緒していた。
彼の真面目で、常に難しい事柄に挑戦していく姿、
このことをこの美しい婚約者もよく理解されていて、とても好もしかった。
御結婚後、お二人で1年間の研修留学にカリフォルニアにお出かけになるそうだ。
これも、その挑戦の表れ。
7~ 8時間、いろいろな話をしてお帰りになられたが、
この日夕方から私は怠さを感じ、
その後インフルエンザにかかったことが分かった.
お二人は発病されていないだろうか・・・
2015 年 ヨーロッパへの旅 23 スイス(12日目)9月14日(月)Saint Moritzサン・モリッツサン・モリッツは雨が少ない所として知られているらしいが、今日も雨!「エンガディンカード」という無料パスをホテルでい......
もうあれから1年3か月、
サン・モリッツの標高3,056mPiz nair(ピッツナイル)は、
もうスキー客で賑わっていることだろう。
もう、二度と行くことはないが、
もし、後30年若かったら、ここから滑り降りてみたいものだ・・・
あの時お会いしたお二人の日本美人、お元気だろうか・・・
先月の29日(火)、インフルエンザの予防接種に出かけた。
夫と二人揃って、お互いに生まれて初めての事。
2日後(木)、婚約者を連れて卒業生が遊びに来てくれたが、
夕方ごろから体がだるくなってきて、その夜から風邪の症状。
翌日(金)内緒クラブに出かけ、その夜から本格的に発熱。
このところ、記憶にないほどの高熱38,9度。
起き上がるのも辛く、夕飯を作ることも出来ず、
普段台所に入ることのない夫が、
懸命に野菜のスープを作ってくれ、おいしいと勧めてくれたが、
何も口に出来なかった。
このような状態がほぼ3日間、口にしたものは水と牛乳、少しの柿。
この間、私は予防接種が原因だと思っていた。
いよいよ我慢出来なくなって、昨日5日(月)その医院に行った。
優しいお顔のその先生は
「死んだ種を入れるので接種で発病することはありません。
2~3週間で免疫が出来ますが、
今年は流行が早い時期から始まっているので、
その前にうつっていたんでしょう。」と言われた。
接種に行った時に病院でうつったのかもしれない。
感染してはいけないからと、見舞いを断り続けていた娘が
病院の前まで、たくさんの野菜とアサリの入ったスープを届けてくれた。
娘の愛情のこもったスープと、タミフルと数種の薬をいただき、
今日はようやくパソコンの前に座れる状態にまで回復した。
夫はかわいそうに2日遅れで私の後を追っているが、
薬が効いているようだ。
案外早く治るかもしれない。