9月15日(火)
Saint Moritz→Milano
サンモリッツ→ミラノ
8:30、ホテルArteに別れを告げ、
9:30ベルニナ急行(Bernina Express)に乗って、
2時間半、イタリアのティラノ Tiranoを目指す。
これから電車に乗り込むという時、通りがかりの人が
「二人の写真を撮ってあげよう。」と声をかけて下さった。
皆笑顔で、これからの世界遺産の風景を
楽しみにしていらっしゃるようだった。
電車が動き始めると、
昨日行った「ムオッタス・ムラーユ」の建物が遠くに見えた。
標高が上がるにつれ、遠くに氷河が見える。
パンフレット、お土産、飲み物、クッキー等、車内販売もある。
途中、アルプ・グリューム駅で15分間停車。
皆、思い思いに外へ出て撮影。
さすが、世界遺産認定の風景、周りの山々、
氷河、無数の小さな滝の流れ、湖、美しい牧草地・・・・
何度も席を立ったり、座ったり、両側の車窓の景色を見ようと忙しかった。
日本を出て以来、珍しいことに団体の日本人に会うことは稀だった。
もうすぐ、ティラノ・・・・・・
連れだして頂き有難う。贅沢な観光旅行に同行しているようで幸せな気分になります。
興味のない方には御迷惑かもしれませんが、kawasanからいただいたコメントで、又がんばって書こうと勇気をいただきました。
いつもありがとうございます。
お写真撮って頂ける・・なんて優しい人達との
出会いでしょう~~
車窓からの風景がとても綺麗ですネ
それにしても途中下車で15分も・・・
日本では聞いた事ないですね。
お写真見る限り、ご主人様もまあちゃんも疲れが
見えませんけど実際はどうでしたか?
知らない国への旅行ってワクワクしますネ。
車窓からの風景、本当にきれいでした。
疲れ・・・これだけゆっくり、のんびりしていたらあまり疲れませんが、帰国してから、それまでに溜まっていた用事に追われ、ドッと出てくるんですよね。