
11時01分の電車でリンツに向かう。

ザルツブルグ駅のプラットホームは予想以上に田舎の駅だった。

何年か後にここを訪れる機会があれば、
この写真で、昔を思い出すよすがになるだろう。
リンツ駅は小さいが、近代的な建物だった。


2泊予定のホテル シラーパークは中にカジノを備えた
大きな4つ星ホテルだったが、何となく怖いのでカジノを覗く気はない。


チェックイン後、ドナウ川のほとりまで先ずは散策。
ホテルから歩いて5分、三位一体の像があるハウプト広場。


これは18世紀初頭にトルコとの戦争や
ペストの流行、さらに大火に見舞われて国がすさんでいたが、
1723年にペストの終焉を感謝して建てられた像だとか。
リンツはオーストリアで3番目の都会であり、
ザルツブルグに比べると近代的なビルも多く
まず驚いたのは、路面電車トラムの柄の多さだった。




この他にももっとたくさんあったが、撮り切れなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます