日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

爛漫・・・春から初夏へ

2023-05-15 23:08:25 | 


とにかく忙しくて、昨年は猫の額の花たちをアップできなかった。

今、春からそろそろ初夏に移りつつある。

カメラに収めた花たちを少しだけでも紹介したい。


3月7日

パフィオペディラム
ラン科・パフィオペディラム属

我が家に50年以上前から咲いていて、夫の手入れで
たくさんの子供達を養子に出している。
今年も三鉢6本、2ヶ月以上楽しませてくれた。


ボケ

これは我が家にいつからあるのか分からないが、
樹の高さは1m程で早春から咲き始める。

他に四季咲き、寒咲き、早咲き、中咲き、晩咲きなどがあり、
樹高も1,5m以上、1m、50cmなどがあるらしい。
初めて知った。


3月24日


ヒトリシズカ
センリョウ科・チャラン属

「静」とは静御前のことで、彼女が一人で舞っている姿を
連想して付けられた名前とのこと!
知らなかった・・・

 

バイモユリ(アミガサユリ)
ユリ科・バイモ属

4~5年前にテニスの友人からいただいた物で、
たった1本からこんなに増えて・・・

中国の東部地方に自生する物で、ちょっと見は
とても地味な花だが、下からのぞき込んでよく見ると
不思議な編み目模様が浮いているように見える。




4月1日

モクレン
モクレン科・モクレン属

中国南部原産で春に葉が出始めると同時に
紫紅色の花が上向きに咲くことから紫木蓮、
シモクレンとも呼ばれる

 

クンシラン

ユリ科・クンシラン属

「ラン」という名前だが、ラン科ではなく、
何やらむずかしい分類があって、
「ユリ科」、「ヒガンバナ科」の一つでもあるらしい

 

庭の垣根

ツツジやサツキ、オオムラサキ、1ヶ月ほど掛けて
いろいろな木が連なり花が咲いていく。

南側

西側

 

ムスカリ

ツルボ亜科 ムスカリ属

原産地は地中海沿岸、アジア南西部

草丈15cm位でブドウのような花を咲かせる。
開いた下向きの形がかわいいスカートのように見える

とにかく、住み込み?庭師さんのお陰で毎日、毎日
美しい花たちに会えるが、ゆっくり愛でる時間がないのが悲しい・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする