
6月はジューンブライト。
陶器のフラワーベースを2段に重ね、豪華なケーキのように飾ってみた・・・
が、写真に写す時、なかなか上手に表現出来ずちょっと残念だった。



タイ王室フラワーデコレーション担当フラワーデザイナー「サクン・インタクン」氏が
タイの伝統的な建築物からインスピレーションを受けて
現代的にデザインしたアレンジメントで(下の写真)
「フィニアル」というのは、先端装飾という意味があり、
タイの建物の先端の尖った部分を指すとのこと。

花をピンで刺しているので、かわいそうな気がして、
先生のアイディアで、ランの保水筒を使って、形を変えたが、
夫の評によると「何だかお墓のようだね。」。


残ったお花だけでもう一つ作ってみた。

残り物には福・・・
