最近の我が家の猫の額には毎日のように新しい花が咲き、
あっという間に枯れて、次々に新顔が現れる。
3月22日に撮った花たち。
一番下の緑の葉は、越冬したパセリ。
柔らかく、香りが強くて、最高級品!
4月の花ももうすぐアップ!
最近の我が家の猫の額には毎日のように新しい花が咲き、
あっという間に枯れて、次々に新顔が現れる。
3月22日に撮った花たち。
一番下の緑の葉は、越冬したパセリ。
柔らかく、香りが強くて、最高級品!
4月の花ももうすぐアップ!
背中を打って以来、テニスから遠ざかっていたが、
元気になった途端、また再開。
コートの隣の畑が、ひと月で様変わり、
いつの間にか「野菜の花」の盛りとなっていた。
キヌサヤエンドウの花、
本当に美しく、あちこち実も結び始めていた。
おいしそう~~~~。
ブロッコリーの花。
黄色の花畑のよう・・・・
ブロッコリーの粒々はこの花の赤ちゃん。
これは・・・? 白菜の花。
あと数日でキヌサヤ以外は処分されるらしい。
間に合って良かった!
(4月6日)(水)
久しぶりの晴天、夫が「おばあちゃん、お花見に行こう。」
と声を掛け、毎年恒例の白山神社に三人で出かけた。
少し遅かったか、花びらがチラホラ舞い始めていたが、
それはそれはすばらしい桜の大木が並んでいた。
あちこちに敷かれたシートの上では、
たくさんの花見客がお弁当を広げ、宴たけなわ。
遠くからとても上手な尺八の音色が聴こえて来た。
近くへ行くと尺八と沖縄三味線の共演もあり、
お酒やおつまみも並び、何だかとっても楽しそう。
このグループはこの神社や公園の木々の手入れや清掃などの
ボランティアをなさっている西武北野台の方々で、来る者拒まず、
誰にでも、お酒やお茶を振舞って、とても楽しそうだった。
演奏が終わると、今度は「中国から来たチンさんの手品」
という紹介があり、日本語しか話せない手品師が登場。
周りで子供達が種と仕掛けを何とか見つけようと嗅ぎ回るので、
チンさんは「僕は80歳ですから、種はないのです。」と子供に告げ、
それでも何とか見つけようとする子供達に 大人達は大笑い。
しばらく私達も楽しませていただいた。
どこもかしこも美しい桜、桜、桜・・・
「日本に生れてきて、本当に良かった。」と母が言った。
(3月25日)(金)
高尾駅のすぐ近く、シダレザクラで有名な大光寺に出かけた。
お庭を見てまざまざと思い出したが、
10年ほど前に確かパソコン仲間に
連れて来ていただき、満開の桜に歓声を上げたことがある。
今日も満開で美しかったが、曇天で今一つ・・・
お客様も数人。
桜はやはり青空の下でこそ映える。
推定樹齢400年。
もう一本、推定樹齢200年の江戸彼岸桜はもう散りかけていた。
夜にライトアップされた桜はお昼よりも美しいと聞いた。
来年、もう一度、お参りに来よう。
(3月22日)(火)
一週間ほど前、夫が庭で、木の根元を見ながら、
「何だろう、これ?雑草じゃないよね。植えた覚えはないのに、
どうもクリスマスローズのような気がする。と言っていた。
今日、すっかり大きくなって、顔を上げたその花は
正にクリスマスローズ。
下からのぞくとこんな顔。
鳥さんがきっと運んできてくれたに違いない。
たくさんの種類があるらしいが、特別な名前があるのだろうか。
このところ大荒れの毎日、猛暑が続いたと思えば、
大型台風が次々に上陸し、各地に被害が頻発している。
ニュースを見る度、お気の毒で心が痛むが、
幸せなことに今のところ我が家の猫の額は安泰。
盛夏がやってくる前に花たちの晴れ姿を・・・
昨年同日の私のブログがGooから送られてきた。
17年前からいつも我が家の庭師が大切に育てているが、
なかなか難しいお嬢様のようだ。
しかし、今年もたくさんピンクの花を咲かせてくれ、
十分に楽しむことが出来た。
友人のMさんにお分けした株も順調で、
来年には咲くだろうと思っていたら、
今年、早速咲いたというお便りをいただきうれしかった。
深紅の花は結局咲かなかったが、
黄色に赤い線の入った花は咲いた。
でも、初めの趣とかなり違ったものになった。
来年はどのような花を咲かせるのだろう。
*続きを読む・・・というところをクリックすると昨年の記事が、
もう一度その後にクリックしていただくと
更に一昨年前の物が出てきます。
J-Trimの復習をしようといろいろ試してみたが、
見出しをつけようとするとどうもぎこちない。
何度も何度も練習する内に少しずつ分かってきた。
ジャガイモの花・ヘビイチゴ・ドクダミ・トマトの花・ホオズキの花・ウド
まだ完璧ではない。
何事も練習以外進歩の道はない・・・・ということに辿り着いた。
2週間ほど前、通りかがりの御夫婦が声をかけて下さった。
「今年は柚子の花が咲きませんね。いつも見ているんですが。」
そういえば・・・・確かに全く花が見えない。
毎日目を凝らして探していたら、ようやく数個見つけた。
そして、何年も知らなかったことに初めて気付いた。
本柚子の葉っぱは大きな葉と小さな葉がくっ付いて1枚になっていた。
そして・・・今度は花柚子はどうなっているのかと気になった。
う~~~~ん、花も葉も似てはいるが、少し形状が違う。
植物学的には、本柚子はCitrus junos、花柚子はCitrus hanayu、
似て非なるものだった。
それにしても、今年の収穫はほぼ期待出来そうもない。
5月21日
一週間ほど前、友人の美代さんからメールが届いた。
素敵でしょう。
まだツボミがいっぱい。
お天気の間に先ず1枚撮りました。
携帯に写真を添付して下さったが、老眼の目にはよく見えず、
自分のパソコンに送って大きくしたら、
お花の形がつぶれてしまいがっかり!
今日、お花の教室に出かける前に、お庭を覗かせていただいた。
昨年、御主人様が大好きだったというベルフラワーを
我が家の庭師が、少し分けて差し上げた。
お手入れがいいのか、たくさん増えて、しかもあっという間に
全ての花が咲き揃い、御主人様のお気に入りだった花壇に溢れていた。
そして、南側の庭にはかわいいキュウリのお花が幾つも咲いていた。
大切な御主人さまを亡くされて、この8月で丸4年になる。
「いつまでも寂しい、寂しいと思っていても・・・・・ネ。
少しでも前を向かなくちゃ。
たくさんのお友達がいて、親を想ってくれる子供達がいて、
テニスが出来るぐらい健康で、幸せよね。」
かわいい笑顔でほほ笑まれた。