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日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

え~~っ、悲しい 😢

2020-04-11 17:48:53 | 中山テニスクラブ

4月10日(金)

いつもお世話になっている中山テニスコートでは、
2月の末頃になると、満開の梅の花とその香りに包まれて、
何とも言えない優雅な気持ちになれる。

今年もその様子をカメラに収めてはいたが、
忙しさに追われ、ブログに上げることなく過ごしていた。

そして、まさかこの幸せが突然終わるとは思ってもいなかったのに・・・

2~3日ぶりにテニスに出かけたら、
梅林はどこへ消えたのか・・・
広い空き地に変貌していた。

クラブのオーナーに伺ったら、
「我が家の土地じゃないから分からないけれど、
手入れが全く出来なくなっていたからね・・・。」とのこと。
地主さん達の高齢化で周りの美しい自然が
保てなくなってきているのだろうか。

新型コロナウィルス緊急事態宣言で、
もしかしたら私も ’籠り豚’ になってしまうかもしれないと
覚悟を決めていたら、屋内のスポーツ施設には閉鎖要請が出たが、
屋外のテニスコートは除外になっていた。

他の皆様には本当に申し訳ないが、
60、70、80代のテニスプレーヤーは
何とかコロナを寄せ付けないように、手洗い、うがいを励行し
順番を待つ時は椅子を2m離し、握手はせず、ラケットを合わせ、
病院にお世話にならないように頑張ろうね、と声を掛け合っている。

コメント (12)
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中山ギターアンサンブル 第10回定期演奏会 

2019-03-28 01:31:52 | 中山テニスクラブ

3月21日(木)

初めての発表会からもう10回目を迎えたテニスクラブのギター部。
多分、日本中のテニスクラブでギター部があるのは、
八王子の中山テニスクラブだけではないだろうか。

クラブのオーナーから10周年のお祝いにと
届けられたすばらしい花束の前で、
Kさんの開会の辞が述べられ、演奏が始まった。

第1部 全員の合奏

泉のほとり・サザエさん・にじいろ・ラストワルツ・ディドリームビリーバー。

第2部

二重奏 アニーローリー

新入部員Mさん、
この一曲に集中レッスン、他の曲は間に合いませんでした、とのこと。
え~~っ、数か月でここまで弾けるなんてすご~~~い!

二重奏 千の風になって

ギター10年選手のさっちゃん、少し緊張の面持ちに、
会場からたくさんの声援が飛び、「ありがとう、ありがとう。」
と 手を振り答える笑顔がかわいかった。

指導者、北さんによると、
「12~3年前、彼女の旦那さんが『ギターを教えて下さい。』
と言われたことから、この会は始まったんですよ。」

そのご主人様は会場でニコニコと見守っていらっしゃった。

二重奏 大阪ラプソディー

膝が痛いとおっしゃりながら、コートでもギターでも
いつも頑張っていらっしゃる吉さん。

昨年、私のブログを見て下さったらしく、
友人に送りたいからボケていない写真を下さい、と
お声を掛けて下さったが、時すでに遅く、消去した後だった。

二重奏 北の国から~遥かなる大地より 

数年前、股関節を痛め、
大好きだったテニスから遠ざかっていたジュンちゃん。
2~3年前からギターを始め、さらにテニスにも復帰なさった。
いつも乙女のような優しい笑顔を絶やさない。

昨年、すばらしい独奏で観客を釘付けにしたKさん
今年は縁の下の力持ちで、3人の伴奏を務められた。

三重奏 クシコスポスト・コロブチカ

左から、まだギターを始めて3年位という山ちゃん。
覚えていらっしゃるだろうか、
昨年の全日本第79回ベテランテニス選手権大会に優勝された方。

そして、先生の片腕として活躍される下ちゃんと、先生の北さん。
結構テンポが速い曲なのに、新人とは思えない演奏だった。

オカリナ・ギター・マンドリン合奏

やさしさにつつまれて・春よ来い

ギタークラブで一番お若いSさんと、その奥様のオカリナ演奏、
きっとお家でも仲良く練習をなさっているはず。
三人のベテランさん達も軽やかに。


第3部

久々のお三味線登場。(クリックしてね)

あけぼの

師匠の杵屋五一郎氏御夫妻との共演。
圭子さんの6年ぶりのプロの演奏は、
さらに凄みを増していた。

こんなに間近ですばらしい演奏を聴くことが出来て大感激!

 

フルートとギター全員合奏

虹の彼方・魔女の宅急便~海の見える街

今年のフルート奏者Kさんの演奏は、今までとは全く違っていた。
今年はかなりレッスンを積んでいらしたようだった。

後でお会いした時「すばらしかったですね。」とお声をお掛けしたら、
「ねぇ、去年まで、あんなんでよくやってたよネ。」と笑顔を返された。


客演 室岡さん御夫妻

すみれ・五番街のマリーへ

昨年は奥様がタランチュラ(蜘蛛)のぬいぐるみを用意され、
今回はスミレの大きなイヤリングを耳に付け、
お二人で演奏するのを心から楽しまれているようだった。

次いで、ご主人のギターソロで天使のミロンガ・レイェンダ。
とても難しそうな曲だった。

 

第4部

ギター合奏~全員・フラダンス

アロハオエ・カイマナヒラ

ギター演奏と歌に乗り、しなやかに踊る三人の美女。
お気付きだろうか、中央の女性・・・前述の山ちゃん。
昨年のベテランテニス・チャンピョン。

一芸に秀でる者、多芸に通ずと言うが、
皆さんが日々努力と精進を重ね、
御自身の生活を謳歌されている姿に感激した。

仕事やテニスをなさりながら、
部員の指導、編曲など全て手掛けていらっしゃる北さんの閉会の辞。


この後、100人近いお客様にケーキやお茶が振る舞われて
解散となった。 

毎回コンサートに通っていると、
客でありながら、何だか身内のような気がして、
何とか全員の姿を載せたいと思い、
長い長いブログになってしまった。
反省  

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恐るべし60、70,80代

2018-09-07 22:53:41 | 中山テニスクラブ

9月5日(水)

昨日から台風21号が大暴れし、関西方面の恐ろしい被害が
一日中テレビで報道され、目が離せなかったが、
きょう午前中には日本海に抜け、お昼ごろには日差しが戻った。

まだ強風は吹いていたが「体がなまっちゃうから、
少しでも動かしに行こう。」という夫の言葉で
お神輿を上げた。

 コートに着くと、もう4面全て試合が始まりつつあった。

逆光でよく見えないが、
西日をギラギラ浴びて、強風をモノともせず、
60,70,80代の若者達は本当に元気!

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中山ギターアンサンブル 第9回定期演奏会

2018-03-21 01:48:22 | 中山テニスクラブ

 3月10日(土) 

初めての定期演奏会からもう9年が経ってしまった・・・

毎年、毎年、メンバーが増え、
第1回目のアンサンブルの時を思い出すと隔世の感がある。
クリックしてね。

 

開会の御挨拶とナレーション嬢

第1部

 ギター合奏 全員 さぁ始まり・・・

星空のピアニスト・幸せの黄色いリボン・モア・さくら・ローズ。

第2部

「いつも何度でも」「もののけ姫」(オカリナ・マンドリン・ギター)

三重奏 「ジャニーギター」

二重奏 「Black Rain 舞い落ちてきた天使」

二重奏 「メモリー」

 二重奏 「ライフ イズ ビューティフル」


三人の美女と合わせて伴奏をなさったKさんは、
第3部 独奏で「恋人よ」「ひまわり」など、
素晴らしい腕前を披露なさった。

 

第3部

「ユーモレスク」「オリーブの首飾り」(フルート・ギター)

今日は皆さんのお顔が真剣で、かなりの緊張感が漂っていたが、
唯一、このKさんのお人柄か、出だしの何度かの躓きに、
会場から「5分早めに始めたから、何度やり直しても大丈夫よ!」
と声がかかり、一瞬の笑い声で全体がふっと和んだ。
笑顔で、再スタート

 

 

「タランテラ」 (フルート・ギター)
客演の室岡さん御夫妻

タランテラ(タランチュラ)は蜘蛛の事。
譜面台に下がっている蜘蛛と糸は奥様のお手作りとか。

さすが御夫妻、息もぴったり!

室岡さんは他にアラビア風奇想曲と
プレリュード1番をソロ演奏して下さった。

 

第4部

ギター合奏 全員

百万本のバラ・オリビアを聴きながら・ありがとう・未来へ・

ここで、今回は時間の関係もあり、縁の下の力持ちに徹した方達を御紹介!

 

     

 

アンコール「禁じられた遊び」の演奏後、客席はパーティ会場に。

 たくさんの御家族の応援で素晴らしいコンサートだった。

お忙しい皆さんが、日々たゆまぬ努力を重ねて
今日を迎えていらっしゃることに

そして・・・・
「あっ、お願い、撮ってぇ・・・!」とポーズを取ったのは・・・

後の方がこのギタークラブの指導者で、お仕事やテニスもなさりながら
マンドリン演奏や、編曲も手掛け、頑張っていらっしゃる北さん。
前の美女は、その北さんの右腕のしもちゃん。
彼を叱咤激励する係らしい・・・。


今回、写真係を頼まれたが、慣れない事は難しい。
来年からは、お断りしよう。
 

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山田弓子さん 快挙! 

2017-11-25 13:06:04 | 中山テニスクラブ

11月15日(水)

福岡で開かれた 全日本ベテランテニス選手権大会で優勝された
山田弓子さんの優勝祝賀会が、中山テニスクラブで開催された。

        ( クリックしてね。)

当初、ギタークラブの方達が集まって「ささやかに、ケーキでお祝い」
の予定だったそうだが、聞きつけた仲間達の「参加したい!」という声で、
急遽、有志33人が集まった。

今か今かと、始まりを待つ仲間たち。


中山テニスクラブオーナの石井さん、そして、総合司会Mさんの御挨拶が始まり


花束とケーキの贈呈。


そして、おめでとう!おめでとう!の万歳!




祝辞のトップバッター、Tさんが
「山田さんの快挙は口では言い表せないほどのすご~~~~いことで、
日本全国から集まった各地域の優勝者たちが戦う中でトップ!
5歳刻みの65歳以上のクラスで、元プロテニスプレーヤーも
参加している最高位の大会で、ダントツのポイント数で優勝された。
こんな方が中山テニスクラブにおられるということは、
我々同じクラブ員として非常に名誉な事なんですよ。」と言われた。

ダントツのポイント?

オーナーに伺ったところ、いくつかある大会の中で、
優勝、準優勝・・・・と各賞に、もらえるポイント数が決まっており、
特に大きな3つの大会で得たポイント数が大切で

彼女は目下2800点を持ち、
全日本で断然トップの一位にいらっしゃるそうだ。

どなたかが「プロで言うなら、ジョコビッチと同じだね。」と言われた。

やはり日本一になる方は頭脳明晰。
試合に臨まれる態度、考え方、勝つための試合運び、
ペアーの方に対する賛辞と謝意、
全てが素晴らしいと感嘆させられた。

3度目の挑戦でこの栄誉を掴まれたそうだが、
膝の痛みに苦しみ、注射を打ち、なだめながら、
ディフェンデイングチャンピョンとして迎え撃つことは
肉体的にも精神的にも無理なので、
来年は、クラブ内で皆さんと練習やゲームを通して、
少しでもお役に立ちたい、と御挨拶された。

35~6歳でテニスを始められたと伺った。
私だって、年数はそんなに変わらないのに、
この違いは何なのだろう・・・ 

この会を盛り立て、用意して下さったギター部の皆様、
そして、仲間の皆様に感謝・感謝!

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中山テニスクラブの星

2017-06-29 11:40:35 | 中山テニスクラブ


先日、私達夫婦がお世話になっている中山テニスクラブの受付に

張り紙とドロー表、そして立派な盾が置かれていた。

この度、クラブメンバーの山田弓子さんが
東京オープンダブルス、関東オープンダブルス、
毎日テニストーナメントダブルスと
ポイントの高い全ての大会で優勝される
という快挙を成し遂げられました。

知る人ぞ知る・・・というニュースで、
御本人も何もおっしゃらなかったので、
クラブのMさんが、オーナーに言われたらしい。
「我がクラブにとって、とっても名誉な事なので、
どういう経緯で優勝されたのか、皆さんに教えて欲しい。」

これは本当にすごいことで、私の目から見れば、
プロに匹敵するほどの「憧れの星」。

しかも、この試合の頃、膝を痛められて、かなり苦しんでいらした。
試合の前日、「大丈夫?」と伺ったら
「膝に注射を打ってもらわなくちゃ。」と、ニッコリされた。

普通、お上手な人は下手な人とは組みたがらない…と思う。
しかし、彼女はどなたとでも気軽に組んで下さるし、
しかも「自由に好きなようにしてね。」といつもニコニコ。

たまたま、お会いした時に近くにいた方達と一緒に
写真を撮らせていただいた。(中央・ピンクのウェアーの方)

背が高くて、ほっそり、しなやかで、体幹がぶれない。
長年続けられている太極拳の指導もなさっていると伺った。

私も教えていただいたら、
もう少しテニスが上手になるかもしれない。
今度お願いしてみようかな・・・


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突然の豪雨

2017-06-17 00:12:57 | 中山テニスクラブ

3時頃、テニスに出かけ、ゲームを始めたら、
突然雷鳴が轟いた。

両隣のコートの人達は、
すぐに止めてコートサイドで様子を見ながら、
「誰に雷が落ちるか見ていよう。」と、笑っていたが、
我々4人は「まだ大丈夫だよ、遠いから・・・」としばらく続けていた。

「あっ、もうダメ!」と、コートサイドに移動した途端、
近くにガラガラドシャーンと雷が落ち、
数人が慌ててクラブハウスに移動したが、
我々は逃げ遅れてその場を動けなかった。

あっという間にコートは水田のように水が溢れ、

滝のように流れ、振り込んでくる雨に1歩も動くことが出来ず
恐らく15分ぐらいはお手上げ状態。

そして、突然、水道の蛇口栓を止めたように、ピタッと雨が止んだ。

 日差しが戻った駐車場で、皆が歓声を上げていた。
ナンと、水蒸気が上がって、霧が立ち込めていたのだ。

結局、15分後にはまたテニスを始めることが出来たが、
車で10分ほど離れた片倉の駅前では、
小さなピンポン玉のような雹がかなり降ったそうだ。

突然の雷鳴、豪雨、稲妻、一瞬の雨上がり、
怖かったけれど、楽しいような・・・

でも、被害を受けた方がいなければいいが・・・。

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梅庵

2017-06-03 15:55:40 | 中山テニスクラブ

6月1日(木)

テニス仲間の梅ちゃんが御自宅を改造して、
11月を目途に、お料理屋さんを開くという。

中山テニスのクラブハウスでお蕎麦を打ったり、
軽いランチを作ったりして、皆さんに宣伝されていたが、
最近は1ヶ月に数回、御自宅に作られた梅庵で
お料理を提供し、モニターとして意見を求めていらっしゃるとのこと。 










私は何十年も主婦をしているが、
このように手の込んだお料理を何人分も作るなんて絶対に出来ない。

驚いて伺ったら、「実は昔からお料理が好きで、
高校の時も、大学の時もアルバイトは全て食関係。
その道に進みたかったんですが
浮き沈みの多い職業なので諦めて、父親の仕事を手伝い、
60歳を機に、1年間調理師学校に通ったんですよ。」とのこと。
いくつになっても初志貫徹、すばらしいことだ。
お味もとっても美味しかった。

ただ・・・人の好みは一人ひとり全く違うから、
同じ物を食べても甘いと言う人、塩辛いと言う人もいるだろう。
それに、美的感覚も違う。

万人に合わせるのは、とっても大変な事だ。

11月の開店に向けて、頑張って欲しい!
梅ちゃん、御成功をお祈りしています。

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中山ギターアンサンブル 第8回定期演奏会

2017-03-21 00:00:09 | 中山テニスクラブ

3月18日(土)

テニスクラブから車で5分、北野南部会館で中山テニスギタークラブの
第8回定期演奏会と、絵画、写真クラブの合同発表会が開催された。

第1部が始まると、皆真剣な面持ちで緊張の極み・・・
いつもの笑顔はどこへやら。

全員の合奏で「思い出の渚」「365日の紙飛行機」「栄光の架橋」
「真夏の果実」「糸」など、懐かしい歌や少し前によく聴いていた歌など、
お仕事や家事、テニスでお忙しいのに、
よく練習なさる時間があるなぁと感心させられた。


第2部では、新入部員のお披露目の演奏があり、
まだ1年に満たない方もいらっしゃるのに、
人前で演奏をされるって、すごいことだとここでもびっくり!


先生を中心に 上級者の演奏が続く。
私は第一回目から全て観客として参加。
毎回、毎回、メンバーが増え、演奏の質も上がっている。
それは、お仕事をなさりながら、全ての編曲も手掛け、
忍耐強く御指導をされる北川さんのお人柄に依るものだろう。

(右から二人目の方)




そして「鐘のひびき」「秋桜」の独奏はKさん。
とてもお上手で、楽譜の上っ面で弾くのではなく、
心に語り掛けるような、美しい響きで、とても感激した。
最近、お耳がよく聞こえないとおっしゃるのに、
弦の音はギターから直接体に伝わるのだろうかと不思議だった。


第3部では、中山で1~2位を争うテニスの名手が
ラケットをフルートに持ち替えて「オルフェの唄」をギターと合奏。

途中、一拍乗り遅れても、可愛い笑顔で御愛嬌。


「イエスタデイ・ワンスモア」は

先生がギターをマンドリンに持ち替えて・・・。
「なごり雪」「岬めぐり」はジジバババンドと銘打って、
ギターを弾きながら、マイクに向かって熱唱。
昔取った杵柄か、Oさんの歌もとってもステキだった。
 

4部はまた全員で5曲合奏。
そして、アンコールの声に促されて1曲・・・

終わった瞬間、この笑顔!

お客様は4~50人、演奏者と同じように緊張・・・?
この笑顔を見た途端、会場に安堵と笑いが溢れた。


そして、会場の周りに飾られた絵画、ボタニカルアート、写真、 

これらも全て会員さん達の作品。

残念ながら全作品は撮れなかったが、これらもお仕事やテニスを続けながら、
コツコツと作り上げたすばらしい作品ばかりだった。

暇を持て余し、不平の中で生きる人も多いと聞くが、
いつも前向きにひたむきに頑張っていらっしゃる方達は本当にすばらしい!
最後に美味しいケーキとお茶をいただいた。
皆様に感謝!

余談(左下ボタニカルアートを拝見した時、「ああ、パフィオペディラム。
我が家にも今咲いているのよ。」
とお話ししたら
「これはお宅から回って来た孫よ。」と言われびっくり!嬉しかった!


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中山テニスクラブの梅林・・・・?

2016-03-14 16:59:46 | 中山テニスクラブ

(2月26日)

毎年、今頃になるとテニスコートの横にある梅の木に
たくさんの花が咲き、すばらしい香りの中でテニスが楽しめる。

ただ、手入れが行き届いていないのか、
梅の実のなったところは見たことがない。

「こんなにすばらしい梅林なのだから、
何とか梅の実が出来るようにならないのかしら。」と言ったら、
クラブのオーナーが「うちの土地じゃないから、
勝手に触れないしネ・・・。」と言われた。

最近は高齢化、後継者不足の為、
大切な宝が捨て去られているようで、本当に勿体ない。

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