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日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

日々発見 20年目に突入

2025-06-28 23:20:32 | ブログの開設

2006年6月29日



ばんざ~~い!出来たぞ

皆の協力でとうとう開設!やった~~~

紫陽花の花に珍しくかまきりの赤ちゃんを見つける。
これから休まず毎日頑張って書くことに努力しよう。


何とも初々しい~~
この日、パソコン仲間が集まってパコ丸先生に教えていただき
我が家で第1ページが出来上がった。


ノロノロとようやく20年目に突入、
多分、細々であっても、
私の日記は死ぬまで続くと思っていたが、

Gooblogは11月18日でサービスを終了するとのこと。

毎日のように○○ブログに引っ越しをするように
とメールが届くが、どうしたらいいのか・・・
何とかしなくちゃ・・・

さて、ブログの第1ページに使った薄青のアジサイは
場所を変えたものの未だに健在。

パコ丸先生にいただいた白のアジサイも
数を増やし美しさもそのままに・・

中山テニスクラブで御脚を痛めて退会された
笠原さんからいただいた茶花のようなアジサイ、
名前は分からないが、大好きなアジサイ仲間ということで、
ここに披露させていただいた。


これからお引っ越しがうまく行き、
21年目を迎えられますように・・・


ありがとうございました。 
19年の間にたくさんの方のご訪問をいただきました。

  
                            6月29日(日)
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長竹で

2025-06-28 08:51:42 | 畑のお手伝い

6月26日 (木)

今日はドイツからお帰りになった淳ちゃんも参加され、
朝9時半、3人が揃ったところにきのぴさんが
10時休憩?を持って来て下さった。

とってもおいしい赤シソジュースとパウンドケーキ
仕事始めに元気いっぱい!

たった一週間で、雑草の伸びの早さに驚愕!
先週、カラスに食べられた空芯菜の種、
よく探したらあと数本芽が出ていたようだ。




それぞれ3人の畑のトマト達は元気で4~5個ずつの収穫があった。

これはぽっぽちゃんのイガイガキュウリ?

今日は私の携帯が充電切れで、
淳ちゃんから送っていただいた写真なので
どなたの畑か分からないが、いずれにせよ、
順調に同じような生育状態のようだ。

ナスの代表選手はこれ一つだけ!
もしかしたら、ほぼ駄目かもしれない。



昨夜の雨のせいか、とにかく蒸し暑い!
作物を太陽から守るため、日よけの効用を期待して、
抜いた雑草をしっかり土を落とし作物の根元に置いて、
ひとまずランチへ

 

これ全て(ご飯以外は)野菜だけ!

きのぴさんのお野菜料理はとにかくおいしい!
どんなに真似しても、採れ立て野菜のおいしさは
買ってきて冷蔵庫に置いていたものとは違うのだ。

まず、ベーコン、ウインナ、牛乳、ヨーグルト、
若い人達には問題ないが、年配者には血栓の原因になるから
問題を抱えているいる人には絶対駄目だよ!

食事をいただきながら、毎回勉強をさせていただいている。


さて、今日のお土産は

きのぴさんの畑からズッキーニ、インゲン、
私の畑の収穫は大きなキュウリ1本とミニトマト6個、
ぽっぽちゃんの畑からはジャガイモ5個、

後はきのぴ畑で雑草摘み・・・
エゴマ、カラムシ、桑の葉、アカザ、ヨモギ、スベリヒユ

毎朝のスムージーに少しずつ入れること!!
一枚ずつきれいに洗って冷凍にする!

とっても楽しかったけれど、ちょっと疲れた・・・

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長竹で

2025-06-23 15:53:17 | 畑のお手伝い

6月19日 (木)


昨夜、きのぴさんからメールが入った。
「明日は伊豆へお買い物、沼津でマグロ食べに行ってきます。」

ぽっぽちゃんから
「明日はエンサイ(空芯菜)の苗を植えたいと思いますが、
気温が高くて心配ですね、とりあえず持って行きます。」 

そして、迎えに来て下さったぽっぽちゃんと
まず、一番気になっていた破れかぶれの下の
空芯菜の種の生育状態。

やはり、カラスはお利口さんだった。

丁寧に破れかぶれを取り除いたら・・・
ようやく3本だけ芽が出ていた。

ぽっぽちゃんの畑にジャガイモの花、
今年は収穫がありそう・・・

いつものように、畑の手入れをして
あまりの暑さに早上がり。

夕方、お抱え庭師さんがいつものように庭の手入れを始めた。


先週、畑仕事から帰宅後、庭師さんに頼まれ
掃除と後片付けを手伝ったら
ギックリ腰になってダウン。

なので、今日は無視。
ゴメンネ、か弱い老婆ですから・・・

 

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SECOMしてますか?

2025-06-21 22:41:47 | 困ったこと

 

6月14日のこと

遅めの夕飯が済んだ20時過ぎ、突然チャイムが鳴った。

こんな時間に宅配なんてないし、何事かと出ると
インターホンの向こうから

「南大沢警察署の○○ですが、警報が鳴ったのですが、
何かありましたか。」と大きな声と大きなお顔が見えた。

「いいえ、何もならしていませんが・・・
「いや、警報器をならしたはずです、
ちょっと調べたいのですが、ここを開けて下さい!」

私はオロオロと何もしていないと何度も答え
頭の中で警察官?強盗?詐欺?えっ?えっ・・・と
口ごもっていたら、

「どなたか分かる人に替わって下さい!戸を開けて下さい!」
夫が側に来て、2~3話し、
SECOMさんも一緒ですからという言葉で
玄関を開けると、玄関前が車のライトで明るく
雨の中から二人の男性が現れた。

すぐにリビングの方に走り、

非常ボタンを切ったから大丈夫です、と言われた。

何のことやらさっぱり分からず、挙げ句の果てに
家中を拝見していいですか、と二階も全て見て回り、
安心したように、訳の分からない様子の私達に説明して下さった。

我が家は10年?ぐらい前からSECOMに入っており
今までにも何度かお世話になっているので、
SEKOMさんも一緒ですからという言葉で安心したのだが、

何かあった時のために いつも身近に置き
今日もテーブルの上にあったので、
うっかり触れたに違いない。

就寝の時はベッドサイドに、目覚めたらリビングに・・・

落ち着いたら、
「今から刑事さんが見えます、決まり事ですから心配いりません。」
と言われ、がっしりとした体格の男性が入っていらした。

思わず「刑事さんですか・・・」と伺ったら
うれしそうに、「はい」
と言って警察手帳?を見せて下さった。

思ったより小さいような気がしたが、
正しく映画やテレビで見るもののような・・・

すごくご迷惑をお掛けしたが、何だか日々発見・・・?
初めての経験だった。

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長竹へ

2025-06-20 22:28:15 | 畑のお手伝い

6月12日(木)

猫の手仲間の淳ちゃんは今日から娘さんご一家の住む
ドイツ・ミュンヘンへ2週間のご旅行。

このところの不穏な世界情勢の中、くれぐれもお気を付けて
畑のことを忘れ、楽しくお過ごし下さいね。

・・・ということで、
張り切って畑に出掛けたら
きのぴさんが見かけない大きな眼鏡を掛けて
「今日は白内障の術後で、
力仕事は出来ないからよろしく!」と言われた。

びっくり!
そんな大事なときに畑に出たりして大丈夫なのかと心配だったが、
そこは何しろ超人だから、口さえ動けば大丈夫!

二人の猫たちは短い手足を懸命に動かし畑で動き回った。

先週、移植したシシトウが数本、元気に育っていた。

キュウリも添えた棒にしっかり固定されて、
5cmぐらいの実ができていた。

ミニトマトも下の方にギッシリと

ヤーコンもさらに大きくなって

一番成長の良いアイスプラントは茎ごと小さく切り詰めて、
たった一つ大きく成長していたサニーレタスは
まるで、八百屋さんで買ったような出来映えだった。

今日のランチはサラダご飯

カリフラワーとヤマイモをフードプロセッサーでみじん切りにし
ご飯に見立て、上にたくさんの野菜を載せたサラダ

デザートは豆腐のティラミス

おいしいお昼と楽しいおしゃべり、
野菜作りから生活の知恵袋まで、話は尽きない。

今日もありがとうございました。
また、来週 

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春から夏へ その2

2025-06-19 17:13:34 | 

5月23日(金)

庭の花たちにとって心地良い季節なのだろう
毎日、新顔が次々と。

大昔、オランダで買ってきたアマリリス、
多分1?2本だったような気がするが、
細々と咲いたり、消えかかったり・・・

今年は11本に増えていた。




5月24日

玄関横のサツキ



赤いアザレア そして庭のあちこちにおいしい大葉も・・・

テイカカヅラ

90年ほど前、夫の父親が山から一節?持ち帰ったもの。
小さな鉢から徐々に育て
毎年、部屋中にすばらしい香りが漂っていたが、
近年はもう抱えきれないほどの
大きな鉢から出して地植えにしている。



我が家の庭師は 夕方になるとたくさんの鉢の植え替えや



庭木の刈り込みに余念がない。

 

 

 

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春から夏へ

2025-06-17 23:58:31 | 

梅雨に入った、というニュースで
ジメジメの天候を予想していたが、
我が家付近は大した大雨も降らず、
数日おきの晴天で何となく穏やかに過ぎていた。

いつもお世話になっている長野県伊那市に住むNさんが
時々ステキな写真を送って下さる。

6月1日


梨の袋掛け完了 約2,000枚です。

わぁ~~~すご~~~い!楽しみです!
今年はカメムシが来ませんように・・・・

6月5日 (木)


イチヨウラン (一葉蘭)
葉が一枚しか付かないことが名前の由来とか

入笠山のロープウェイ頂上駅近くに咲いていて、
今が最盛期らしくて高さ5cmぐらいのかわいらしい蘭でした。

6月9日(月)

今年も高遠のバラ園に来ました。
すばらしく良い香りですよ。

高遠と言えば桜、はあまりにも有名だが
バラの季節もすばらしい香りで賑わっているのですね。

いつも山からのお写真を送って下さるのだが、
このところ、畑の作業がお忙しくて
数日間の山籠もりはむずかしいのかもしれない。

収穫の日が待ち遠しいな・・・

Nさん、いつもありがとうございます。
着払い便、お待ちしていま~~~す。

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とっくに6月入っていました

2025-06-14 17:31:57 | 畑のお手伝い

早く6月のカレンダーを上げなくちゃと思いながら、
私の日記はいつまでも5月のまま。

何とか飛ばし飛ばしで
6月にとりあえず入ることにした。

いつも寝る暇もないほどお仕事やご趣味でご活躍の
ブロ友「mikaちゃん」が送って下さったとても立派な

カレンダー

私は毎朝、寝起きに清々しく拝見しているのだが、
ブログには、ようやく半月遅れで登場。
mikaちゃんゴメンネ。


和漢への誘い  6月

「緑雨」 上村淳之 (うえむら あつし)


真神 巍堂 (まがみ ぎどう)

「濯枝雨」(たくしう) 陰暦六月にふる大雨。
              木の枝を洗いそそぐのでいう。

 

 

6月5日

今日は親分と二人の猫の手だけの畑仕事。

たくさんの大根が土の深さが足りなかったのか
小さく寸足らずで
魅力的でなかったためそのままになっていた。


これが大根の種であると聞いてびっくり!

来年は大根の作り方をもっと考えて
私の足のような立派なものを育てなければと反省。

ヤーコンも雑草を寄せ付けないようにきれいに除草。

さらに、スムージーに役立つように
たくさんの空芯菜の種を10cm間隔でまき、
カラスに種を食べられないようにネットを張った。

しかし、後2mぐらいネットが足りず、
きのぴさんが「その辺にたくさんあるよ。」と言われて
ぽっぽちゃんが探してきてくれた布?紙?

ちょっと触ると破れてしまい、
私はこれでは無理だと思ったのだが
ぽっぽちゃんは「大丈夫!棒で押さえておけば大丈夫。
早くお食事の支度に行かなければ遅くなっちゃうから・・・」
と、大急ぎで上がった。

今日のランチは乾麺を茹でて、
たっぷりのサラダを盛ってサラダ麺

毎年お世話になっている岩さんから
ご連絡をいただき、食後

梅もぎに行くことになっているとのこと。

急なことで、1時半のお約束だと言われたが、
2時も過ぎ、
岩さんはもうお宅にはいらっしゃらなかった。


南高梅の木にハシゴを掛けて下さっていたが、
岩さんがすでにもいで下さっていたお庭の梅だけを
段ボールに入れていただいてきた。

きのぴさんとお母様は岩さんのお仕事場に向かい、
ぽっぽちゃんと私は帰路に着いた。

帰り道、何だかいつもバタバタと忙しいだけで
畑のお手伝いもあまり身に付いていない先行き不安の私は

先程のオンボロ紙を掛けて置いてきた畑のことを思い出して

「ねぇ、あんなボロボロの紙を置いても
カラスは頭がいいんだから
種を食べ放題で意味はないと思うの、

なのに、ぽっぽちゃんは
『いいのよ、とにかく棒で端っこを押さえて

すぐに行けばいいの』っておっしゃったでしょう?

私、心の中で
『こら、ぽっぽ、こんな破れかぶれ置いても意味がない!!』

と叫んでいたんだから・・・と言ったら
ぽっぽちゃんが大笑い
「だってぇ、きのぴさんがその辺にネットが
たくさんあるでしょうと言われたけれど

あの不織布しかなかったのよ。
彼女が後で見れば分かるでしょうと思ったし、
それより、早く行かなくちゃ、遅くなっちゃうから、と・・・」

破れかぶれ・・・と繰り返しながら

二人でお腹を抱えてずっと大笑いしながら帰ってきた。

ずっと思い出し笑いをしていた
一週間後の雨後の破れかぶれ・・・


今、写真を見ても吹き出してしまう

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母の頭皮に癌?

2025-06-11 17:31:15 | 困ったこと

 

ここ10数年以上、母の頭皮に黒い塊が現れ、
しかも年々広がって、
ブラシを使うと引っかかり、
血も出てくるようになってきたようだ。

心配で皮膚科に行った方がいいと勧めていたが、
痛みもないし、たとえ癌であっても、
年寄りは進行が遅いから
大丈夫だと言って聞かなかった。

しかし、
月に一度お世話になっている美容院で指摘されたらしく、

角のようになると嫌だからと、
急に病院に行くことを決心した。


3月25日

みなみ野駅近くの皮膚科に行くと
「これは大きな病院でちゃんと検査を受けた方がいい。
私はその病院にいますから、是非受診して下さい。」と
紹介状もいただいたが、

母は「癌ですか。それならそれで良かった、
病院に行く気はありません。」とそのままにしていた。

その後、友人のご主人が近くの皮膚科で
同じような症状で数回通ったら
治ったから行ってみたら?と言われ、それならと
片倉駅の近くの皮膚科に出掛けた。

そこでも、全く同じ、大きな病院で検査を受けるべき、
とのことだった。


4月10日 (木)

東京医科大学八王子医療センターに
9時の予約で出掛けると、
みなみ野で受診した時の先生がいらして
「いやいや、よかった!
皮膚の癌で死ぬなんて事は絶対ないし、
脳の中や他の部位に転移することもないから、
問題はありませんが、
とにかく原因は分かった方がいい・・・」

とおっしゃって、予約を取った。

 

4月28日(月)

組織の一部を切開


5月7日 (水)
抜糸

5月30日 (金)

結果を聞きに伺った

あのお元気なパキパキとした先生が
「手術のことですが・・・」とおっしゃった途端、

母「やっぱり、癌だったんですね。
手術は絶対しません。良かった、先が見えて・・・
耳は聞こえなくなる、目は見えなくなる、脚はヨロヨロ、
こんな状態で150歳なんて生きたら
とんでもないですから・・・」


先生「あのね、どんなに生きても120歳ですから・・・」

母「120歳にしても、人の話に『はあ?、はあ?・・・』
なんて
何度も何度も聞き返したり、
テレビを見ても聞こえない、見えない、

どこに行くのも自由に行けない、
癌がなくなってもそんな状態は嫌ですから・・・」

先生「あなたは随分誇り高い人ですね・・・」

母「ほこり?いや、毎日お風呂に入って、頭のてっぺんから
足のつま先まで、よ~~~く洗っていますから、
埃なんてありませんよ。」

私はおかしくて笑っていたら、
側にいらした看護師さんお二人もクスクス・・・

先生「いや、内臓には転移しませんが、
骨の中に深く食い込んでいきますから
悪いものは取って置いた方が安心じゃありませんか。」

母「いや、いいんです。痛くて痛くて我慢出来なくなったら
どんどん痛み止めを注射して
痛みを取り除いてくれればいいんです。

本当は安楽死をお願いしたいんですが、
そうすると先生が捕まっちゃうでしょう?

苦笑いをしながら 「そうですねぇ・・・実は私、
アンチエイジングの研究仲間に入っているんですが、
ご家族皆さんの亡くなられたお年や
原因をお聞きしてもいいですか。」

お話はしばらく続き 最後に
「仕方ないですねぇ。私も
ちょっと心配なので
来年の4月10日にまた来てもらえますか。」で

この日の診察は終了。

 

ねぇ、お母さん、簡単な手術のようだし、
受けて置いた方が心配もないし、
後々安心だと思うけれど・・・
と言った私に

あなたは120歳まで生きたい?と問われ

先生に100歳以上生きられますよ、
と太鼓判を押していただいた元気な母でさえ
96歳という年齢は老いを自覚する日々なのだ。

「日々発見」と言うより「日進月歩」なのだそうだ。

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長竹で

2025-06-10 15:25:30 | 畑のお手伝い

5月29日(木)

 先週は夫と二人の畑仕事、と言っても雑草抜きだけだが
とっても充実した3時間だった。

今日は久しぶりの親分と猫の手3人の野良仕事。
皆懸命にそれぞれの畑の養生。

かなり大きく育っていたアイスプラントは
早めに切り取らなければ傷んでしまうと言われ
もったいないと思いながら、かなり短く切り取った。

やがて、ランチ
わぁ~~なんてきれいな~~~~~

真ん中に生のカリフラワーをフードプロセッサーでみじん切りにし、
ヤマイモを少し入れてまとめたものをご飯に見立て、
上にたくさんの生野菜とナスの唐揚げや、
食べられる花ナスタチアやマローを載せ、手作りドレッシングで。

デザートはオレンジジュースを寒天で固め、
金柑の甘露煮とチャーピルを飾って

何だか、体がきれいになっていくみたい・・・

バナナケーキとコーヒーで一息

サラダにも使われていたアイスプラント

ハマミズナ科、ヨーロッパ、南アフリカ原産。
肉厚の葉や茎の表皮にミネラルを蓄える細胞があるため
凍ったように見え、ホンの少し塩辛さもある。

サラダはもちろんのこと、毎朝のスムージーに、
さらに、スープに入れるととろみも出ておいしい。

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