[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

「新卒者は喫煙者は採用しない!!」

2013-04-29 17:04:03 | 日記
ワシントン靴店がHPで募集内容を公開していました。
新卒学生
※既卒者、第二新卒者も応募可能
※高校卒、短大、専門卒は不可
2.タバコを吸わない人
※会社の経営方針で現在は、非喫煙者のみを採用しています。

3.卒業までに普通自動車免許を取得しているかた
※車で出張に行っていただくこともあります。
土地柄、一人一台という車社会ですので、日常生活でも車は必要になるかと思います。
※交通違反が多く、免許停止になったり、点数が残っていない方は不可です。
4.この求人ページに書いているワシントン靴店の考えに納得されたかた
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※上記4つの条件すべてを満たす必要があります。
一つでも該当しない場合は、応募はご遠慮ください。
就職とは、一生を決める大事なものです。その会社に合うかどうか真剣に考えられて、あなたが後悔しない選択をするべきだと思っています。

「愛煙家通信編集部が厚労省に質問状」

2013-04-25 18:11:46 | 日記

◆愛煙家通信冊子。(クイックすると拡大)
質問は愛煙家編集部答えは厚生労働省。
質問 ①たばこは本当に癌の原因なのか ①答え。WHO世界のタバコの流行に関する報告書2011年版によると世界で600万人が喫煙でその内60万人が受動喫煙で死亡、日本での調査でも喫煙で13万人受動喫煙で6,800人が年間で死亡している。質問②神奈川受動喫煙防止条例で飲食店の客が減ったと言われているが?②答え。受動喫煙防止対策が飲食店に与える影響はは無い全面禁煙を導入しても来客数等の影響は見られなかった。具体的な例は愛知県の飲食店へのアンケート7,080店舗において建物内禁煙にした結果「来客数、売上の変化」について調査した結果、売上が変わらない94%.来客数が変わらない94%との結果であった。2003年米ニューヨーク州が受動喫煙防止条例を施行した後飲食店における影響について調査したところ飲食店・バーの法人税は条例制定後の1年間の方が8,7%増加した。以上のような質疑応答の結果である。

「大阪市勤務中にタバコを持ち歩くことを禁止」

2013-04-18 18:09:01 | 日記

  橋下大阪市長
◆職員の不祥事が相次ぐ大阪市は地方公務員法による適格性を欠く職員について民間の解雇にあたる分限免職に出来ると規定した。今後勤務中のタバコ携行の禁止やマイカー通勤による通勤手当の不正受給を見抜くための定期券の抜き打ち検査などに乗り出す。禁止している勤務中の喫煙やマイカー通勤など次々と発覚。今年3月末現在で処分件数は44件にのぼっている。

「奈良県広陵町・職員の禁煙運動」

2013-04-17 06:33:50 | 日記
◆奈良県広陵町が、職員の禁煙運動に取り組んでいる。
平岡仁町長が提唱したもので、昨年末にまず、課長級以上の管理職44人に呼びかけ、喫煙していた11人全員が3月末までに禁煙した。係長以下の一般職員の間でも禁煙者が増えているという。昨春、長年喫煙していた部長が、定年退職の直後に亡くなったのが、町長が禁煙を呼びかける直接のきっかけになった。9年前、愛煙家だった50歳代の現職課長が亡くなった時も、頭を痛めたといい、「町が元気になるためには、町職員が健康のために率先すべき」と、禁煙運動に取り組んでもらうことを決めた。「健康管理は、管理職の務め」と意識改革を求め、禁煙者に、町長と副町長名で表彰状を授与。庁舎敷地内や町立図書館、公民館の喫煙所も各1か所に制限し、3月末までに管理職全員が「非喫煙者」になった. 町は2月に医師を招き、町民や一般の職員を対象に研修会を開催。禁煙に取り組む若い職員も増えたという。今月初めには、町長が新採用職員20人のほか、町内の小中学校に着任した教諭にも禁煙を呼びかけた。同町職員だった平岡町長も20年間、喫煙していたが、1993年に助役就任と同時に禁煙した。当時の町長からも「職員がたばこをやめるよう徹底してほしい」と依頼を受けたという。喫煙のために管理職が席を外すことはなくなった。応接の際もたばこ臭が消えて印象が良いといい、町は「職場環境の面からも、禁煙はプラス。今後も継続的に取り組む」と話している。読売新聞(加藤律郎)

「未成年者の喫煙は、非行の入口だ」

2013-04-15 16:37:54 | 日記
脱法ハーブか、下校中に高校生搬送 目撃者「意識もうろう」 大阪府岬町で1月、下校途中に脱法ハーブを吸ったとみられる府立高校の男子生徒の少なくとも3人が、呼吸が速くなったり、息苦しくなったりするなど体調の悪化を訴え、このうち1人が救急搬送されていたことが15日、捜査関係者らへの取材で分かった。現場を目撃した人は「5人ぐらいで歩いていてばたばた倒れた。1人は意識がもうろうとしていた」と証言している。大阪府は昨年10月、知事が禁止薬物に指定した脱法ハーブの使用などに罰則を設けた全国初の条例を制定。府警は、男子生徒ら関係者から詳しく事情を聴くなどして状況を調べている。高校は経緯を府教育委員会にも報告。校長は「警察が事実関係を調べた後、学校の対応を決めたい」と話しており、関係した男子生徒らを自宅待機させている。
◆大阪府警の発表によると補導された未成年者の殆どが喫煙者であると言う、喫煙が不良仲間のひとつの条件であり、やがて脱法ハーブや麻薬など刺激の強い薬物に移行していく、喫煙は非行の入口なのだ。小中学校から喫煙の有害性を教えると共に法令順守の義務、道徳心を教え、青少年の健全育成のため指導することは大人の義務であり責任だと思う。

「三田市新庁舎建設中。喫煙室はどうする?」

2013-04-13 07:00:29 | 日記

◆兵庫県受動喫煙防止条例の啓発「禁煙推進の会兵庫さんだ」3月30日

○現在三田市では急ピッチで新庁舎建設が進められている。現庁舎は国の定める耐震構造の基準に適合せず、またエレベーターもつけれない構造で身体の不自由な方が2・3階にあがる場合は職員が介助している状況であった。新庁舎の1日も早い完成が待たれる。さて4月1日兵庫県受動喫煙防止条例の施行により庁舎内は全面喫煙禁止だ、現在も別棟で喫煙室を設置しているが、新庁舎完成時に敷地内に喫煙室を設けるような愚策は講じないと思うが念のため申し上げておきたい。その理由①タバコの有害性・受動喫煙の健康被害はすでに科学的にも証明されている。職員の健康保持・市民への健康推進のためにも喫煙室は設置すべきでは無い。②勤務時間帯に喫煙しにいく者と非喫煙者とでは勤務時間が差があるのに同じ給料では不公平だ。③喫煙はニコチン依存症と言う病気だ、禁煙教育の推進を図り健康で明るい職場を作るべきだ。どうする竹内市長さん。

○三次地区医師会と広島県医師会は11日、2014年度中の完成を予定する市役所新庁舎の建設に合わせて、市役所敷地内を全面禁煙とするよう市に求めた。三次地区医師会の星田昌吾会長と、県医師会の常任理事を務める中西敏夫・市立三次中央病院長たちが市役所を訪れ、増田和俊市長に要望書を手渡した。要望書では、市が市内公共施設の敷地内全面禁煙を進めることを掲げていると指摘。「たばこは周囲の人にも健康被害を引き起こす。市民と職員の健康を守るためにも、敷地内を全面禁煙化してほしい」と求めている。受け取った増田市長は「現時点では喫煙室を作るか決めていないが、慎重に決断したい」と応じた。

「三田市路上喫煙防止条例採択!!」

2013-04-12 15:07:14 | 日記


24年最優秀ポスター・クリックすると拡大します。
◆タバコの有害性・健康被害が問題になっているなか、兵庫県三田市でも路上喫煙防止条例が議会で採択され、今年度施行に向け動き出した。また「子ども達をタバコの害から守る喫煙防止教育」の推進も合わせて採択された。兵庫県内でも先進的な取り組みとして高い評価を受けている。喫煙は自分はニコチン依存症の患者であることを認識してもらい、少なくとも子ども達や非喫煙者にタバコの煙を吸わせないで欲しい。すでに路上喫煙防止条例を施行している東京都千代田区の取り組みをご紹介する。

◆路上喫煙やごみのポイ捨て禁止を条例で定めている千代田区ではきょう、ことしの新入職員と区長が秋葉原の駅前で条例をPRをしました。この活動はオフィスが集まる秋葉原に春から出勤を始めた新社会人に区の条例を知ってもらおうと、毎年行われているものです。「路上喫煙やポイ捨ては過料2000円」などと書かれたティッシュを配るのは、ことし千代田区に入った新入職員40人と千代田区の石川区長です。この新入職員のティッシュ配りは条例制定以来、毎年行われています。石川区長は「ティッシュを外来者が取る、その時にどういう思いでお渡しするかというのは通常の窓口業務でも何でも全て通じること」と話します。PR活動の前には区長が新入職員に「笑顔で」「あいさつをしながら」などティッシュ配りのコツをレクチャーしていました。新入職員からは「区長の近くで仕事をするとなると、ちょっと緊張してしまった」「あいさつとか笑顔とか基本的なことを大切にこれからも頑張っていきたい」といった声が聞かれました。
 千代田区ではこのほか区内11の大学で新入生に向けた条例のPRなども行っています。

「愛煙家通信を読んで」

2013-04-07 17:41:41 | 日記

◆クリックすると拡大します。
読売新聞に「愛煙家通信・2013年春号」なる雑誌の広告が掲載されていたのでどんなものか購入してみた。そこには「学校より醜い喫煙者いじめの実態」題して元日本大学法学部教授で歴史学者である秦郁彦が霞ヶ関の厚労省庁舎の屋外喫煙所についてこう記している。「悪天候のみぞれ混じりの雨と風が吹きつけるなか傘をさして黙々とタバコを吸う人びと、中には濡れるままの人もいる、かって見たことのない悲惨な風景だった。人間の尊厳を踏みにじるいじめである」と表現している。また我が国では禁煙法は成立せず、国が公認していること、健康増進法があるがそれには受動喫煙を防止するため必要な措置を講ずるように努めなければならないと言う数行の短文だが、強制ではなく努力目標にとどまるせいか罰則もない。これを錦の御旗に嫌煙家は愛煙家に対していじめを行なっていると喝破している、また「タバコはそんなに悪いのですか」と題してジェームス・三木氏や奥村康(順天堂大学医学部名誉教授)などそうそうたる知識人が第一回愛煙家シンポジュウムを行っている。このような人たちがいる限り「タバコの有害性や・受動喫煙喫煙の健康被害」について絶対に理解はしないだろう。又タバコが麻薬と同じ依存症と言う病気だと説いても馬の耳に念仏としかならないと思うと情けなくなる。愛煙家などは存在しないあるのは哀煙家なのだ。。。。

「タバコが止められない。それは依存症と言う病気だからだ!!」

2013-04-06 07:37:50 | 日記
清掃業者に見られてしまった駅での喫煙 天王寺駅構内で助役ら2人 大阪市交通局が処分検討
大阪市交通局は5日、市営地下鉄御堂筋線天王寺駅に勤務する男性助役(45)と男性駅員(41)が、営業時間終了後の3日未明に全面禁煙となっている駅構内で喫煙していたと発表した。目撃した清掃員が同局に連絡して発覚したといい、今後詳細を確認したうえで処分する方針。
同局によると、助役らは3日午前1時ごろ、ホームとコンコースをつなぐ階段で喫煙。助役は「地上に出て一服しようと思ったが、夜間の防火工事の機材搬入で通路が通りにくく、『もういいか』と安易な気持ちで吸った」と話している。
市では職場、職務中の喫煙を禁止しているが、昨年6月には市営地下鉄の回送電車に乗務中にたばこ1本を吸ったとして、男性運転士が停職1年。同4月には別の男性助役が駅長室で喫煙して火災報知機を作動させ、停職3カ月の懲戒処分となっている。ほかの部局でも喫煙不祥事が相次ぎ、市は3月から給与明細に「もし停職1月の懲戒処分となれば、この明細分が支給されません」といった“警告文”の記載を始めたばかりだった。

「青森県、飲酒・喫煙率トップで平均寿命最下位」

2013-04-04 05:38:17 | 日記

外国のタバコの箱には、このような表示が義務付けられいる。

◆飲酒・喫煙率トップの青森県が平均寿命最下位 がん死亡率も「NEWSポストセブン」
厚生労働省は2月、2010年の都道府県別の平均寿命を発表した。長寿No.1となったのは、男女とも長野で、男性が80.88才、女性87.18才だった。一方、今回の調査で平均寿命最下位となった青森(男性77.28才、女性85.34才)。男性は1975年から、女性は2000年からずっとワースト1位だ。1日平均塩分摂取量こそ男性13.0g、女性10.9gと長野と大きな差はないが、1日平均野菜摂取量は80~90gほどの開きがある。加えて青森は飲酒、喫煙率は全国でトップだ。青森県健康福祉政策課の担当者によると「小さい頃から大人の寄り合いで喫煙や飲酒する場面をよく見てきたことが習慣づいているのではないでしょうか」と説明する。「青森県では、がんによる死亡率が全国1位。その中でも肺がんがもっとも多く、続いて胃がん、大腸がんです。しかも40代~50代で亡くなる人が他県に比べて多い。その一因には喫煙や飲酒があるのではないかと考えられています」(健康福祉政策課の担当者)