[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

「未成年者の喫煙は、非行の入口だ」

2013-04-15 16:37:54 | 日記
脱法ハーブか、下校中に高校生搬送 目撃者「意識もうろう」 大阪府岬町で1月、下校途中に脱法ハーブを吸ったとみられる府立高校の男子生徒の少なくとも3人が、呼吸が速くなったり、息苦しくなったりするなど体調の悪化を訴え、このうち1人が救急搬送されていたことが15日、捜査関係者らへの取材で分かった。現場を目撃した人は「5人ぐらいで歩いていてばたばた倒れた。1人は意識がもうろうとしていた」と証言している。大阪府は昨年10月、知事が禁止薬物に指定した脱法ハーブの使用などに罰則を設けた全国初の条例を制定。府警は、男子生徒ら関係者から詳しく事情を聴くなどして状況を調べている。高校は経緯を府教育委員会にも報告。校長は「警察が事実関係を調べた後、学校の対応を決めたい」と話しており、関係した男子生徒らを自宅待機させている。
◆大阪府警の発表によると補導された未成年者の殆どが喫煙者であると言う、喫煙が不良仲間のひとつの条件であり、やがて脱法ハーブや麻薬など刺激の強い薬物に移行していく、喫煙は非行の入口なのだ。小中学校から喫煙の有害性を教えると共に法令順守の義務、道徳心を教え、青少年の健全育成のため指導することは大人の義務であり責任だと思う。

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