[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

タバコを吸う男性は恋愛対象になりますか???

2015-08-31 15:42:39 | 日記

◆タバコを吸う男性は恋愛対象になる? ⇒女子約7割「ならない」と回答 http://www.ca-girlstalk.jp/news_topic/28236
タバコが体に与える悪影響が広く認知されるようになってきた昨今ですが、それでもなお、タバコがやめられないという人は多くいます。タバコを吸う男性は、シブくてかっこいい? それとも煙たいからイヤ? 社会人女性のみなさんに本音を聞いてみました。Q.タバコを吸う男性は恋愛対象になりますか?「はい」……30.9%「いいえ」……69.1%7割近い女性が、タバコを吸う男性は恋愛対象にならないと回答しました。それぞれの意見を見てみましょう。【「はい」と回答した女性の意見】■マナーを守っていればOK・「マナーを守って吸わない人への配慮がある人なら、まったく問題ないと思うから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「分煙できていればいいかなと思うから。やめられなさそうだから、あきらめる」(30歳/医療・福祉/販売職・サービス系)喫煙者としてのマナーをわきまえていれば許容できるという意見です。「喫煙者の肩身が狭い世の中だなぁ」とぶつくさ文句を言っているような人は無理ですが、吸わない人のことも考えている人からは思いやりが感じられます。■こだわっていると選択肢が狭まる・「嫌だけど、嫌とは言えない年齢になった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「健康に害があるし、煙も好きじゃないけど、許容範囲内」(33歳/医療・福祉/専門職)減少傾向にあるとは言っても、まだまだ多い喫煙者。彼らすべてを恋愛対象から除外してしまうと、選択肢はかなり狭まります。相手に多くの条件をつけると、自分も条件をつけられてしまうのが現実です。【「いいえ」と回答した女性の意見】■とにかくタバコが嫌い・「タバコの煙が大嫌いだから、吸う人と行動を共にしたくない」(32歳/金融・証券/営業職)・「タバコが嫌いだから。一度喫煙者の人とドライブに行ったときにフィルターとかが臭くて吐きそうになったからもう無理と思った」(26歳/情報・IT/営業職)人によっては、タバコの臭いを極端に嫌う場合があります。決して清潔感のある臭いではないため、タバコの臭いがするだけでその人を避けてしまうことも。部屋や車などにも臭いがつき、ヤニで汚れるので、清潔感を求める人には喫煙者のとの恋愛は難しいかもしれません。■健康面の不安・「受動喫煙したくないから」(24歳/建設・土木/技術職)・「煙たい。タバコは害にしかならないし、将来産まれてくる子どもの健康にまで影響する話も聞くから」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)タバコを吸う場所に多くの規制がかけられている背景に、受動喫煙の問題があります。たとえ自分が喫煙者でなくとも、周囲でタバコを吸っている人がいれば副流煙を吸ってしまい、自分にも害が及んでしまいます。喫煙者は非喫煙者の健康をもおびやかす可能性があるのです。「タバコは百害あって一利なし!!

国民の健康より、タバコの税収が大事!!

2015-08-28 18:47:39 | 日記


◆国民の健康など二の次!財務省とJT株の"親密な関係" http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44805
政府がたばこ会社の株主になっているのは日本だけ政府が保有するJT(日本たばこ産業)株について、財務省はすぐには売らない方針だという。政府が株を持つことで、たばこ原料を作る農家の保護が継続できる、しかも農家は被災地である東北に多い、との事情からだという説明だが、本当にそうなのだろうか。まず、世界の常識を見てみよう。欧米先進国で政府がたばこ会社を所有している国はまずない。それは、欧米先進国では、たばこの発がん性が問題とされているからだ。外国では、たばこの箱に「喫煙でがんになる恐れ」といった警告文も大きく掲載されている。政府がたばこ会社の株主になれば、たばこ会社の経営を重視して、健康への悪影響は過小評価され、国民の健康は蔑ろにされる。
だから、欧米では政府がたばこ会社の株主になることなどあり得ない。日本でも、たばこは「肺がんをはじめとして喉頭がん、口腔・咽頭がん、食道がん、胃がん、膀胱がん、腎盂・尿管がん、膵がんなど多くのがんや、虚血性心疾患、脳血管疾患、慢性閉塞性肺疾患、歯周疾患など多くの疾患、低出生体重児や流・早産など妊娠に関連した異常の危険因子である」と厚労省は言う。にもかかわらず、たばこ事業法で、「たばこ産業の健全な発展を図り、もつて財政収入の安定的確保及び国民経済の健全な発展に資することを目的とする」と定められている。要は税収確保が優先、国民の健康は二の次なのだ

愛する家族の為に、禁煙しましょう!!

2015-08-06 05:47:23 | 日記


アレルギー性疾患の症状を防ぐ、もしくは緩和させるためには家族の協力が必要ですがその中でも今日は喫煙についてお話しします。タバコはアレルギー発症リスクを高めるタバコの煙はぜん息の発作の原因や食物アレルギーなど、アレルギー発性症率を高めます。室内環境で、まず始めに排除しなければなりません。
本人の喫煙は当然ながら、家族が喫煙しているのを吸ってしまう受動喫煙も同じです。妊娠中の母親の喫煙は胎児の成長を阻害するのはもちろん、生まれたあとの子供のアレルギー発症リスクを高めることがわかっています。
バルコニーでの喫煙なら良いのかお父さんがベランダや換気扇の下で喫煙するのは良いのでしょうか?タバコの煙は喫煙者の衣類などについて室内に持ち込まれます。家庭内での受動喫煙を防ぐ為に家族の100%喫煙をする環境がとても大切です。喫煙は連鎖する親の喫煙は子供の将来の喫煙を促すことがわかっています。子供のころの家庭環境による健康格差や肥満、その他様々なもの影の部分は連鎖することが取りだたされていますが1つ言えることは生活習慣の良いことも、子供世代に連鎖するということです。大切な子供達の将来を思えばタバコをやめることは、とても大切なことだと思います。

参考資料
ぜん息予防の為のよくわかる食物アレルギーの基礎知識 2012年改訂版 独立行政法人 環境再生保全機構

東京五輪は、禁煙でおもてなし!!当然でしょう!!

2015-08-03 18:57:39 | 日記

国立がん研究センターは、5年後に迫った2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、喫煙規制を進めるべきだと考える東京都民が75%に上るとする調査結果を公表した。調査は今年3月、インターネットで行い、都民2375人が回答。
このうち21%が喫煙者だった.喫煙に何らかの規制をつくるべきだと回答した人の内訳は、「罰則付きの法律や条例を制定すべきだ」が53%、「罰則なしの指針などを設けるべきだ」が22%だった。たばこを毎日吸う喫煙者も、53%が規制に賛成した。規制を行う場所では、主に医療施設や公共施設、教育施設、五輪の競技施設が挙げられた。「分煙は受動喫煙の防止効果がない」と考える人も全体の75%に達していた。