イ・ボムスの略歴
韓国俳優イ・ボムスは、大学2年のときに演劇『ハムレット』のハムレット役で舞台に立つ。長い下積み経験をしたイム・ボムスは大学時代に20本以上の演劇に出演。3年生のときには『そう、たまに空を見よう』で映画デビューも果たした。若手を代表する演技力と俳優魂を兼ね備えた人気俳優だ。
俳優イ・ボムス、禁煙映画で監督デビュー/韓国http://woman.infoseek.co.jp/news/k-pop/wowkorea_116186
韓国俳優イ・ボムスが禁煙をテーマにした映画を撮影し、監督としてデビューしたことがわかった。韓国保健福祉部は27日に光化門スポンジハウスで禁煙ソーシャルムービー「3つの鏡:第1編 操り人形」マスコミ試写会を行うと26日、明らかにした.「3つの鏡」はたばこ・禁煙をテーマに制作されたオムニバス形態の映画で「操り人形」「TRAP」「スモーク」など3編の短編映画で構成されている。この中で最初に披露される「操り人形」は俳優イ・ボムスの監督デビュー作であり、たばこの奴隷になった主人公の視線を通して、たばこの弊害やたばこ会社のマーケティング戦略を描写した。残りの「TRAP」(イ・ジスン監督)と「スモーク」(キム・ギョン
ヒョン監督)はそれぞれ来月16日、10月15日に禁煙ソーシャルムービーホームページとYouTube(ユーチューブ)などを通じて公開される予定だ。保健福祉部の関係者は「禁煙映画は文化的波及力が強いだけに、これをきっかけに映画観覧客をはじめとする大衆がたばこの弊害をもう一度悟ることになるだろう」と説明した。