[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

「今・禁煙推進の風が吹き始めている」

2012-02-20 16:37:29 | 日記
受動喫煙:防止訴え 医師らが悪影響強調 中区でシンポ /広島
毎日新聞 2月19日(日)15時8分配信

 ◇小3「お父さん、たばこやめて」
 肺がんや循環器疾患など、健康への悪影響がある受動喫煙の防止の取り組みを広めようと、県は18日、シンポジウム「迷惑ではすまない受動喫煙」を中区で開催した。県は2月18日を「がんを考える一日」と位置づけており、その一環で企画。受動喫煙対策などの研究をしている大学教授や医師らの話に、約150人が聴き入った。
 父親が禁煙をしているという安田学園安田小3年の中野志保さん(9)=東区=も参加。登壇した中野さんは「お父さんのたばこが臭いのでやめてほしい。たばこの煙が、(たばこを)吸わない人にとってどんなに悪いか知りたい」と話して会場を和ませた。
 シンポジウムでは、産業医大産業生態科学研究所の大和浩教授が基調講演した。ベランダなどでたばこを吸った際の煙の流れを調査したところ、室外であっても、ドアや窓の隙間から煙が入る様子を映した映像を交えて解説。さらに、「喫煙後3分間は肺に煙が残っている」と話し、知らずに受動喫煙させる可能性などを指摘した。また、大和教授は、飲食店で分煙がされていても、従業員が受動喫煙するといい「職場での受動喫煙を防止するためにも全面禁煙が必要」と訴えた。
 続いて、医師や県職員、会社経営者らが、それぞれの立場から講演。松村循環器・外科医院理事長の松村誠医師は「受動喫煙は、動脈硬化を導き、心筋梗塞(こうそく)を引き起こす要因となる」などと解説した。【寺岡俊】

「子ども達の禁煙教育は必要だ」

2012-02-07 10:19:22 | 日記

中・高校の常習喫煙者の比率が高くなり始めている、喫煙と非行は表裏一体だ。子ども達の健全育成の為にも麻薬やドラッグto
同様な「禁煙教育」を行なうことが必要である。


○JT:未成年者喫煙防止で対策協 水戸支店で /茨城
 日本たばこ産業(JT)水戸支店は、水戸市五軒町の同支店で、未成年者喫煙防止対策協議会を開催した。県警少年課やたばこ販売協同組合連合会などが参加。喫煙が低年齢化している実態が報告され、未成年者の喫煙防止に向けた取り組みが話し合われた。

 県警によると、県内で11年の未成年者喫煙禁止法違反による被害少年は20人。前年と同数だが、中学生が3人から5人に増えたのが目立つ。11年に不良行為で補導された「不良行為少年」(総数約1万人)の補導理由でも喫煙は27・1%を占めており、深夜徘徊(はいかい)(64・6%)に次いで2位。

 少年課は「発覚したのは氷山の一角。未成年者の喫煙は非常に多い。勇気を持って一言言うことで防げる」と販売店側に協力を求めた。JTの斎藤剛水戸支店長は「未成年者の喫煙は社会全体で解決しなければならない問題。より一層力を入れて取り組んでいく」と話した。【杣谷健太】

「禁煙で悩む人に朗報!!」

2012-02-04 18:19:06 | 日記
Twitter利用 禁煙サポートサイト「キンツブ」
 ○ホームページ制作を行う UniqueWeb は2012年1月30日、Twitter 連動型の禁煙サポートサイト「キンツブ」のサービスを開始した。

 登録・利用は無料。利用には、Twitter アカウントが必要となる。


 同サービスは、ユーザーが Twitter を利用して禁煙仲間を作り、仲間と助け合って、辛い禁煙を成功させることを目的としたもの。喫煙してしまいそうな時に Tweet することで、誰かから励ましのレスポンスを受け取り喫煙を思い留まれるなど、Twitter の即時性を有効活用している。


 また、ユーザーが達成感を実感できるように様々な仕組みを用意。メイン機能となる「命の木」では、禁煙日数が延びるほど木が大きく成長したり、一定期間の禁煙を達成すると動物が出てきてお祝いをしたり、楽しく禁煙を継続できるような工夫をしている。さらに「禁煙カウンター」では、開始日を設定することで、禁煙日数や節約金額、禁煙本数を自動的に計算してくれる。ユーザーはこれらを励みに達成感を実感しながら、禁煙を継続できるようになっている。


 キンツブへの投稿はブログ形式でまとめて保存され、禁煙を達成した後でも、過去の投稿を振り返ることが可能。

(2012年2月2日 読売新聞)


「三田市民病院も敷地内禁煙をして下さい!!」

2012-02-01 17:56:58 | 日記


○病院禁煙:全面禁煙しないと診療報酬減額します 厚労省が「荒療治」
http://mainichi.jp/life/health/news/20120131ddm008010051000c.html
 厚生労働省は30日、子どもや生活習慣病患者が通院、入院して
いる医療機関について、規模にかかわらず屋内を原則全面禁煙とす
る方針を決めた。
 同省の調査(08年)では、建物内の全面禁煙を実施している医
療機関は63・8%にとどまっている。このため同省は、小児や生
活習慣病、ぜんそくなどの治療で診療報酬を受け取る際の条件に
「屋内全面禁煙」を加え、対応しなければ診療報酬を減額する。
 同日の厚労相の諮問機関「中央社会保険医療協議会」(中医協)
に示した。4月から実施する12年度の診療報酬改定に合わせて導
入するが、影響が大きいため、一定の経過措置を設ける。
 「全面禁煙」の対象は小児・乳幼児や糖尿病など生活習慣病患者、
ぜんそくなど呼吸器系疾患の患者を治療する施設で、大半の医療機
関が該当するとみられる。末期がんの患者らが入院する緩和ケア病
棟や精神科の病棟では分煙も認める。【山田夢留】