[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

猪瀬知事5千万円はどうしたの?タバコ吸っている場合じゃないでしょう・・・・・

2013-11-29 17:15:08 | 日記

   

「喫煙文化研究会」とは渦中の人、猪瀬東京都知事をはじめ、ジェームス三木氏・倉本聡氏等の愛煙家でつくるタバコ無しでは生きられない過激なグループである。このグループは、神奈川県・兵庫県に次いで受動喫煙防止条例を導入しようとした大阪府に対して、反対の立場で徹底抗戦すると宣言していた。大阪府は残念ながら府議会の賛成が得られず「喫煙文化研究会」の思惑通り条例は実現しなかった。その背景には松井知事も大のタバコ好きで府議会議員も多数が喫煙者だと聞く、神奈川県の松沢知事も兵庫県井戸知事もタバコは一切吸わない。首長が喫煙者場合のは禁煙推進が進まないことは明らかだ、喫煙者がまず発するのは決まって「税金を払って吸っているのがなぜ悪い」とのセリフだ。確かに税収は年間2,2兆円にものぼる。が・・・しかしその4倍とも言われる損失がある事をご存じ無いのである、ひとつは火事の原因のトップはタバコによる失火だ、第2は喫煙による肺がん・心筋梗塞・肺炎などの医療費の高騰・第3は勤務時間内に喫煙場所まで行く労働時間のタイム・ロス等等だ。厚生労働省はタバコの有害性・受動喫煙の健康被害についての啓発に躍起になっているが、「禁煙文化研究会」のような輩は耳を貸さないばかりが「学校よりひどい喫煙者いじめ」と愛煙家通信に書いている。猪瀬知事あなたも頑張って実現したオリンピック誘致、タバコの煙と悪臭立ち込める東京がほんとに「おもてなし」の心なのでしょうか????

 

 


「受動喫煙の発がんリスクは原発の放射能漏れと同等だ!!」

2013-11-14 17:56:56 | 日記

脱原発の志士・山本太郎氏の喫煙写真が話題 「タバコの健康被害はいいの?」

J-CASTニュース 11月11日(月)19時10分配信

最近の言動が大きな話題になっている山本太郎参議院議員だが、バッシングにも負けず脱原発活動の前線で戦っている。基本政策には「被曝させない」と掲げ、国民を守るために精力的な活動を続けている。そんな山本議員が喫煙している写真がここ数日でインターネット上に出回り、「原発事故による健康被害は気にするのに喫煙の健康被害は気にしないのか?」との疑問の声が相次いでいる。

■議員宿舎のベランダでタバコを手に話している写真ネットで拡散されている喫煙写真は、「週刊新潮」2013年8月29日号に掲載されたものだ。参議院議員宿舎のベランダで、右手の人差し指と中指でタバコを挟みながら、男性秘書と何やら話している様子が写されている。

今回話題になったのは、この写真が11月6日に山本議員のツイッターアカウントあてに寄せられたのがきっかけだ。写真を見たネットユーザーは「タバコ吸ってるのに放射能を異様に恐れるっておかしいだろ」「あれだけベクレルベクレル言っておきながらタバコの害は無視できるってスゲーな」などと書き込んでいるほか、山本議員あてにも「セシウムや放射能は駄目で煙草はええんか?」「喫煙によりタバコに含まれる放射性物質を拡散するとは何事ですか?」など批判のリプライを投稿している。

受動喫煙の発がんリスクは100~200ミリシーベルトの被ばくと同等

国立がん研究センターの調査によると、発がんリスクは、喫煙が1000~2000ミリシーベルトの被ばく、受動喫煙が100~200ミリシーベルトと同等とされている。11年4月、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として「年間20ミリシーベルト未満」という目安を発表したが、山本議員は積極的に反対活動に参加し、13年7月のブログでも「子どもを守るはずの文科省が『柔らかな死刑宣告』を子ども達に与えた」と厳しく批判していた。

しかし、受動喫煙が100~200ミリシーベルトの被ばくと同等の発がんリスクとすると、山本議員の喫煙も、子供達を含む周囲の人々への健康被害につながりかねない。

山本議員は今もタバコを吸っているのか、吸っているとすればタバコによる健康被害はどう考えているのか。山本議員の事務室に確認を試みたが、13年11月11日は出払っていたのか、一向に電話がつながらなかった。


「ようやく、禁煙レストランが誕生した!!」

2013-11-09 06:59:31 | 日記

ロイヤルホスト、全店で全席禁煙に 洋食ファミレスで初

朝日新聞デジタル 11月2日(土)10時59分配信

 ロイヤルホストは1日、全国の全228店舗を全席禁煙にしたと発表した。洋食のファミリーレストランでは初めてだという。ただ、全体の約9割の店には、客席から独立した「喫煙ルーム」を設けている。2009年以降、改装の際などに徐々に完全分煙を進めてきたという。同社は「お客にたばこの煙を気にせず、快適にお食事を楽しんでもらうため」としている。

◆タバコを吸わない人が全体の約70%近いのに全面禁煙のレストランが少ないのは不思議だと思っていたがようやく実現した。臭いタバコの煙の中でどんな美味しい料理もまずくなる。どんどんこのようなレストランができる事を期待しています。