[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

美空ひばりさんの死因はタバコであった。

2014-05-30 17:13:40 | 日記
  昭和が生んだ天才歌手

美空ひばりさんは52歳という若さで亡くなってます。ひばりさんは愛煙家でしたので死因は間質性肺炎による呼吸不全で亡くなってます。お酒も15歳から飲んでいて結婚した小林旭さんとも仕事の忙しさで愛しているのに離婚しなければいけない状況になって暴飲暴食をするようになりました。特に母(68歳)が亡くなってから、ひばりさんを支えていた柱が無くなり生活習慣が乱れるようになりました。母亡き後1年後に友人の江利チエミさん(45歳)更に1年後に弟の哲也さん(42歳)更に3年後に弟の武彦さん(42歳)を亡くし不幸が続きます。ひばりさんは哲也さんの残した加藤和也さんを養子に迎え2人で加藤家を築き上げてました。幼い頃から立ち仕事や長時間の移動などをしていたので足の病気になりましたが家系の遺伝で短命の遺伝子を持っていたのだと思います。ひばりさんは飲酒をしすぎて肝硬変でしたが「美人薄命」という言葉があるように亡くなる2年前に親友の女優・中村メイコさんに「私、50歳まで歌えるかしら?」と言っていたそうです。生活習慣の乱れで自らの身体を悪くしていたのが致命的でした。現在は、ひばりさんの妹・勢津子さん(73歳)が健在です。

◆みんな質問から転載しました。

厚労省のタバコの見解はこうだ。

2014-05-30 15:29:50 | 日記
こんなに有害なタバコをなぜ国が売るの?????



◆健康日本21から抜粋
1.はじめに
たばこは、肺がんをはじめとして喉頭がん、口腔・咽頭がん、食道がん、胃がん、膀胱がん、腎盂・尿管がん、膵がんなど多くのがんや、虚血性心疾患、脳血管疾患、慢性閉塞性肺疾患、歯周疾患など多くの疾患、低出生体重児や流・早産など妊娠に関連した異常の危険因子である。喫煙者の多くは、たばこの害を十分に認識しないまま、未成年のうちに喫煙を開始している、未成年期に喫煙を開始した者では、成人になってから喫煙を開始した者に比べて、これらの疾患の危険性はより大きい。さらに、本人の喫煙のみならず、周囲の喫煙者のたばこ煙による受動喫煙も、肺がんや虚血性心疾患、呼吸器疾患、乳幼児突然死症候群などの危険因子である。また、たばこに含まれるニコチンには依存性があり、自分の意志だけでは、やめたくてもやめられないことが多い。しかし、禁煙に成功すれば、喫煙を継続した場合に比べて、これらの疾患の危険性は減少する。最新の疫学データに基づく推計では、たばこによる超過死亡数は、1995年には日本では9万5000人であり、全死亡数の12%を占めている。また、人口動態統計によると、近年急増している肺がん死亡数が1998年に初めて胃がんを抜き、がん死亡の中で首位となった18)。さらに、たばこによる疾病や死亡のために、1993年には年間1兆2000億円(国民医療費の5%)が超過医療費としてかかっていることが試算されており、社会全体では少なくとも4兆円以上の損失があるとされている。

奈良市勤務時間のタバコはダメ!!

2014-05-26 08:05:24 | 日記
 
いいぞ!!仲川奈良市長
◇10月から 職員研修や禁煙指導へ
奈良市は、市役所を訪れる住民の受動喫煙を防ぎ、禁煙をアピールしようと、10月から職員約4400人の勤務中の喫煙を禁止する。将来的には敷地内の全面禁煙を目指すとしている。(西川眸)
休憩時間以外の禁煙を徹底し、現在、東棟3階の屋上と、北棟と中央棟を結ぶ渡り廊下の下に設けている職員用と来客用の喫煙スペースも廃止する。努力目標で、ペナルティーはない。仲川元庸市長が23日の定例記者会見で明らかにした。県内では広陵町が昨年5月31日から休憩時間以外の禁煙を実施している。市は2004年6月に庁舎内の全面禁煙を始め、今年3月には地下にあったたばこの自動販売機を撤去。4月からは、売店での取り扱いもやめている

そう長くない人生?いま何をできるかだ!!

2014-05-23 20:09:50 | 日記
私達NPO禁煙推進の会兵庫さんだのメンバーは団塊世代の仲間たちです、そんなに長くない人生と思っていましたが退職者の自由時間は10万時間、定年までの総労働時間に匹敵します。まだ何かができる!!を話してきた中で、実は喫煙が非行の入口である事を知りました。身も心も一番成長する時期タバコの有害性・受動喫煙の健康被害についてタバコの真実について教え伝えようとこの活動を始めました。私達仲間は元は喫煙者でした「百害あって一利無し」を身にしみて感じてきたことから「子供達にタバコの害について喫煙防止教育」を続けています。ただ長生きしたって意味が無い、残りの人生少しでも人様の役にできることに挑戦しています。

電子タバコは危ない!!!

2014-05-15 10:38:50 | 日記
  5月15日電子タバコについて朝日新聞記事が掲載されているご一読下さい。
ウイキペデイアの掲載によれば電子タバコの問題に関連して、アメリカ食品医薬品局 (FDA) は一部の電子たばこに発がん性物質をはじめとする毒性物質が含まれることを報告書内で示している。また、WHOおよび米国疾病管理予防センター (CDC) は若年者の使用においてニコチン依存の増大と喫煙に向かわせるリスクを懸念していることが示されている[6]。この問題に際して、FDA筋は(中国産食品の安全性のような)品質管理の杜撰さからか来るものだとみている。この見解に関して米国肺協会 (ALA) は支持を表明しており、FDAの承認が出ない限りはそれら製品を販売すべきではないという意見を示しており、また、FDA側でもこういった安全性の懸念から2009年7月時点ですでに50件が検査中を含め出荷を足止めさせていると発表している。この問題では発売元(の一つ?)であるSmoking Everywhere社が同4月よりFDAの出荷差し止めは越権行為だとして法廷で争う姿勢もみせるなど、注目も集める。米フロリダ州の男性(57)が電子たばこを吸っていたところ、電池が爆発する事故が起きた。前歯が折れ、舌の一部がちぎれるなどの大けがをしたという




妊婦のタバコは絶対にダメ!!

2014-05-12 20:23:22 | 日記




妊娠中の喫煙が問題なのは、生まれた赤ちゃんへの影響も大きいからです。場合によっては命にかかわることも。赤ちゃんが突然亡くなってしまう乳幼児突然死症候群(SIDS)は、妊娠中の喫煙により発生リスクが高まることが知られています。また、妊娠中にタバコを吸っていた女性の子どもの追跡調査で、11才の子どもの身長と学力を比較した研究データによると、妊娠中に吸っていたタバコの本数が多いほど、身長と学力が低くなる傾向にありました。そのほかにも落ち着きのない多動性障害(ADHD)児や言語機能の低下との関連を指摘する報告も多く、原因として胎児の脳がつくられている妊娠期間中に胎児が低酸素状態になることにより、脳の発育を妨げることが関係しているのではないかと考えられています。妊娠中に、何気なく吸っているタバコの害が赤ちゃんの一生を左右することになるかもしれないなんて、本当に怖いですね

凄いぞ!!!伊豆市!!!

2014-05-08 14:07:02 | 日記



禁煙:伊豆市庁舎内、きょうから開始 「1が付く日」敷地全面、定着なら毎日受動喫煙の健康被害防止http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20140501ddlk22100047000c.html
伊豆市は5月1日から、毎月1日▽11日▽21日▽31日??は市役所と各支所を敷地内全面禁煙とすると発表した。たばこを吸う人を減らし受動喫煙による健康被害を防ぐのが狙い。月に3?4回の禁煙日が定着し次第、毎日敷地内全面禁煙とする方針。中伊豆支所を除き既に市役所と各支所は建物内全面禁煙だが、禁煙への取り組みを強化する。当面「1が付く日」だけとしたのは、経過措置が必要だと判断したため。市健康増進課の今年2月の調査によると、対象職員279人中65人(23・3%)が喫煙者だった。県内では掛川市が2011年4月1日から敷地内全面禁煙とし、喫煙室を廃止している。健康増進法などに基づき、厚生労働省は10年に受動喫煙防止対策として「多数の者が利用する公共的な空間については、原則として全面禁煙であるべきである」「少なくとも官公庁や医療施設においては、全面禁煙とすることが望ましい」とする通知を知事などに出している。【石川宏】

我が三田リトルシニア野球協会。

2014-05-06 21:25:35 | 日記


平成4年以来兵庫県三田リトル・シニア(中学硬式野球チーム)の会長職を引き受けてきました。会長と言うよりも応援団長が相応しいと思っています。連休中毎日応援に駆けつけました。我が三田シニアの1年生が強豪40チーム参加中、なんと第3位を勝ち取りました。体格には恵まれないチームですが持ち前の全員野球と勝負に対するガッツ、決して諦めないことが勝因です。NPO禁煙推進会兵庫さんだは毎年入団時に「親子喫煙防止教室」を開催しています。この子ども達には絶対に「タバコは吸わせない」子ども時からの健康習慣を植え付けること・・それが大人の責任と思っています。

タバコで急死!!

2014-05-02 05:35:13 | 日記


友人と喫煙競争をした男性、30分で5箱吸って突然死―中国http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00000009-xinhua-cn中国紙・東南早報は28日、「友人と喫煙競争をした男性、30分で5箱吸って突然死」と題した記事を掲載した。中国福建省泉州市の林さんは20代の若者。あまりにもヒマだったため、友人と喫煙競争をすることに。スタートと同時にスパスパと吸い始めた2人。何としてでも勝ちたかった林さんは1度に5本ずつ吸うことにした。30分も経たないうちに1人で5箱も吸った林さん。競争には勝ったものの、突然、苦しみだし、病院に担ぎ込まれたが残念ながら死亡した。これについて、医者は「大量のニコチンが血管を収縮、けいれんさせた。短時間で大量のタバコを吸うことは心筋梗塞や突然死を引き起こす恐れがある」と指摘している。編集翻訳 小豆沢紀子