[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

「三田市新庁舎建設中。喫煙室はどうする?」

2013-04-13 07:00:29 | 日記

◆兵庫県受動喫煙防止条例の啓発「禁煙推進の会兵庫さんだ」3月30日

○現在三田市では急ピッチで新庁舎建設が進められている。現庁舎は国の定める耐震構造の基準に適合せず、またエレベーターもつけれない構造で身体の不自由な方が2・3階にあがる場合は職員が介助している状況であった。新庁舎の1日も早い完成が待たれる。さて4月1日兵庫県受動喫煙防止条例の施行により庁舎内は全面喫煙禁止だ、現在も別棟で喫煙室を設置しているが、新庁舎完成時に敷地内に喫煙室を設けるような愚策は講じないと思うが念のため申し上げておきたい。その理由①タバコの有害性・受動喫煙の健康被害はすでに科学的にも証明されている。職員の健康保持・市民への健康推進のためにも喫煙室は設置すべきでは無い。②勤務時間帯に喫煙しにいく者と非喫煙者とでは勤務時間が差があるのに同じ給料では不公平だ。③喫煙はニコチン依存症と言う病気だ、禁煙教育の推進を図り健康で明るい職場を作るべきだ。どうする竹内市長さん。

○三次地区医師会と広島県医師会は11日、2014年度中の完成を予定する市役所新庁舎の建設に合わせて、市役所敷地内を全面禁煙とするよう市に求めた。三次地区医師会の星田昌吾会長と、県医師会の常任理事を務める中西敏夫・市立三次中央病院長たちが市役所を訪れ、増田和俊市長に要望書を手渡した。要望書では、市が市内公共施設の敷地内全面禁煙を進めることを掲げていると指摘。「たばこは周囲の人にも健康被害を引き起こす。市民と職員の健康を守るためにも、敷地内を全面禁煙化してほしい」と求めている。受け取った増田市長は「現時点では喫煙室を作るか決めていないが、慎重に決断したい」と応じた。

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