[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

薬物乱用はすぐ身近に迫っているのだ!!!

2016-04-28 09:02:06 | 健康

薬物依存症で3年間。こんな姿になるのです。。。

4月27日ニュースから
覚醒剤取締法違反(所持・使用)の罪で起訴された元神奈川県葉山町議の細川慎一被告(41)の初公判が27日、横浜地裁(並河浩二裁判官)であった。細川被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側が懲役1年6カ月を求刑し、結審した。
被告人質問で細川被告は「公務員給与制度などの調べものをしている時、眠らないために使った」と説明。17、18歳のころに知り合いに注射されが覚醒剤を使い始めたきっかけとし、「ここ半年は頻繁に使っていた。町民には不愉快や怖い思いをさせてしまい申し訳ない」と述べた。
起訴状によると、細川被告は2月16日、横浜市中区のコンビニエンスストアのトイレで覚醒剤を使用したなどとされる。
細川被告は昨年4月の町議選でトップ当選。逮捕後、町内に居住の実態がないとして、町議会が失職させる決定をしている。

喫煙女子は男にモテない!!!!

2016-04-26 16:43:14 | 健康

ある大手製薬会社の調査によると、およそ70%の男性が「タバコを吸う女性とは結婚できない」とアンケートで答えています。さらに、62%は「タバコを吸う女性とは恋愛すらできない」と答えています。これって、スモーキング女子には緊急事態。(提供ウーマンエキサイト)
■男性の主な意見
・喫煙する女性とはデートしたくない
・タバコ吸っている女性とはキスできない
・本人は自覚ないだろうけど、服や髪から匂うタバコ臭がオヤジ
・健康面が不安で将来的に心配だから嫌
・これだけ分煙化が進んでいるのに禁煙コーナーに行くのは恥ずかしい
いかにも平成の無農薬系男子が言いそうな言葉。事実、タバコは健康に悪いですし、与える印象も好ましくありません。
■やっぱり理由はイメージの問題
男性が懸念するのは、健康に悪いイメージ、女性らしくないイメージ、イライラしがちで怒りっぽそうなイメージなど、恋愛で不利になる要素ばかり。
結婚となれば妊娠への影響や病気の心配も重なり、わざわざリスクのある喫煙女子と結婚する必要はないと考えるみたいです。




タバコは万病の元!!それでもまだ吸いますか??

2016-04-19 10:39:38 | 健康

◎生活習慣病の予防は禁煙から/金上病院(角田市)副院長・安藤由紀子さん
<老化早く短命>
たばこの煙には5300種類以上の化学物質が含まれています。そのうち200種類以上が有害物質、70種類以上は発がん物質です。毎日20本、30年間たばこを吸った人の肺を見ると、タールやすすで真っ黒になっていて、肺の組織はぼろぼろに壊れています。また、たばこは肺だけでなく全身を侵し、多くのがんや生活習慣病、各種疾患に関与しています。喫煙者は非喫煙者に比べて老化が早く、寿命が短くなっています。たばこによって奪われる命の数は非常に大きく、2000年には全世界で480万人に達しました。日本人の死因の上位4位(がん、心疾患、肺炎、脳血管疾患)全てに喫煙が関与しています。たばこの煙に含まれる有害物質は血管を詰まらせ、脳卒中や虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、大動脈瘤(りゅう)など、血管や心臓の病気を引き起こします。たばこの本数が増えるほど死亡する割合が上昇します。歯科領域でも、喫煙によって歯周病が悪化、虫歯になりやすくなり、口腔(こうくう)がんや喉頭がんになる危険性が非常に高まります。

勤務中に抜け出す喫煙は、税金泥棒か????

2016-04-16 20:31:18 | 健康


「タバコ休憩組は時給ドロボウ」 横浜市の「是正」取り組み受け、議論再燃!!
ちょっとタバコ――そう言って勤務中に席を立つ、いわゆる「タバコ休憩」は度々議論になるネタの一つだ。主に非喫煙者から、「休憩時間が長すぎ」「タバコを吸うからって休めるなんて」など、不公平さを訴える声が上がっている。そんな中、横浜市が、勤務時間中の職員の喫煙是正に取り組む方針を示した。「当然だ」とする声が上がる一方、「そこまでしなくても・・・」と考える人も少なくないようだ。タバコ休憩で「年15億円超のロス」横浜市会予算特別委員会局別審査(2016年3月9日)で職員の喫煙について議論があったと、神奈川新聞のニュースサイト「カナロコ」が報じている(3月10日)。


あなたは、それでもまだ吸いますか????

2016-04-14 21:24:02 | 健康

◎生活習慣病の予防は禁煙から/金上病院(角田市)副院長・安藤由紀子さん
<老化早く短命>
たばこの煙には5300種類以上の化学物質が含まれています。そのうち200種類以上が有害物質、70種類以上は発がん物質です。毎日20本、3年間たばこを吸った人の肺を見ると、タールやすすで真っ黒になっていて、肺の組織はぼろぼろに壊れています。また、たばこは肺だけでなく全身を侵し多くのがんや生活習慣病、各種疾患に関与しています。喫煙者は非喫煙者に比べて老化が早く、寿命が短くなっています。たばこによって奪われる命の数は非常に大きく、2000年には全世界で480万人に達しました。日本人の死因の上位4位(がん、心疾患、肺炎、脳血管疾患)全てに喫煙が関与しています。たばこの煙に含まれる有害物質は血管を詰まらせ、脳卒中や虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、大動脈瘤(りゅう)など、血管や心臓の病気を引き起こします。たばこの本数が増えるほど死亡する割合が上昇します。歯科領域でも、喫煙によって歯周病が悪化、虫歯になりやすくなり、口腔(こうくう)がんや喉頭がんになる危険性が非常に高まります。