[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

薬物はすぐそばで、あなたを狙っている。!!!

2016-06-27 21:15:46 | 健康

薬物依存で変わり果てたこの姿。。。

1999年の結婚から17年。高知容疑者とおしどり夫婦として知られた高島が、いま大きな決断を迫られている。最愛の夫が、横浜市内のラブホテルで知人のクラブホステス、五十川敦子容疑者(33)とともに覚醒剤と大麻所持の疑いで逮捕。薬物だけでなく、“不倫”まで…。大きなショックを受けている高島に、彼女が絶大な信頼を寄せる関係者が「これから先のことをよく考えた方がいい」と離婚を促したという。
結婚生活はもちろんのこと、高島が警察官役で主演する7月21日スタートのテレビ朝日系「女たちの特捜最前線」(木曜後8・0)など、夫の逮捕が今後の仕事に影響を与える可能性は大。複数の関係者も「妻が一生懸命仕事をしているときに別の女性とラブホテルに行き、薬物に手を出すような人と一緒にいる必要はない」と助言。夫妻に子供はおらず、高島も周囲に迷惑をかけたくない思いから、真剣に考えているようだ。この日は、高島のショックに追い打ちをかけるように、関東信越厚生局麻薬取締部が24日に自宅を家宅捜索した際、高知容疑者の部屋からストローを押収していたことが判明した。焦げた跡や薬物が付いている形跡はなかったが、同部は覚醒剤を吸うために持っていた可能性があるとみて慎重に捜査を進めている。事実ならば、妻への最大の裏切りだ。また、逮捕されたラブホテルの室内で発見された焦げ跡のあるガラス製の小瓶に、短く切ったストローが刺さっていたことも発覚。同部は、高知容疑者らが逮捕直前まで薬物を使用していた疑いもあるとみて調べている。この日、自宅には夫妻の関係者に頼まれた便利屋と称する男性が訪れ、飼い猫を運び出した。主演ドラマの撮影で京都に滞在中の高島が混乱を避けるため、しばらく帰宅しない覚悟を決めた可能性がある。複雑な思いを胸にこの日も撮影をこなし、26日以降も気丈に撮影に臨む予定だ。高島は神奈川県警から薬物乱用防止対策官に任命され、昨年4月のイベントで「違法薬物は1度でも使うとやめられないもの」などと撲滅を訴えていた。そのお膝元で逮捕され、警視庁東京湾岸署に拘留中の高知容疑者は、いま何を思うのか…。サンケイスポーツ





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COPD(慢性閉塞肺疾患)タバコ病と言う病気とは。。。。

2016-06-25 06:20:28 | 健康

COPDの末期症状は。最新治療で完治は可能か ???
COPDは別名慢性閉塞性肺疾患とも言い、たばこが主な原因で起こる病気ですCOPDは肺に炎症が起こって、気道が狭くなる病気です。気道が狭くなるため呼吸困難になり、ちょっとした運動でも簡単に息切れするようになります。これらの症状は老化の症状と似通っているため、病気であると自覚しづらいのが特徴です症状主な症状は階段の上り下りなどでの息切れ、せきやたん、息苦しさなどです。以前は気管支の先端にあり、酸素と二酸化炭素を交換する肺胞が壊れる気腫型と、炎症で気管支が狭くなる非気腫型を区別していましたが、現在は両者をまとめてCOPDと呼んでいます。病状の進行は非常に緩やかなので、多くの人は息切れなどの症状を単なる老化によるものだと勘違いしてしまいます。しかし、50~60歳になるころにはその病状が次第に重くなり、階段をちょっと上るだけでも息切れするようになります。症状が進むと息苦しさが増すようになり、蝋燭の火を吹き消すことすら困難になります。末期にはほかの感染症などを誘発し、人工呼吸器が手放せない体になります。この病気の推計患者数は40歳以上で500万人とも言われていますが、実際に治療を受けているのはごく少数です。COPDの最大の原因は喫煙で、発症原因の約8割を占めています。また、喫煙者の約20%がこの病気にかかります。このことからCOPDは別名「喫煙病」とも呼ばれています
◆治療
残念ながら現代の医学では一度壊れてしまった肺を完全に治すことは不可能であるため、
COPDにかかった肺を元に戻すことはできません。しかし、症状の重さに合った適切な健康管理を行うことにより、進行を遅らせ、症状を和らげることはできます。治療に当たって最も大事なのはやはりタバコを止めることですが、ニコチン依存症になっている喫煙者がタバコをやめるのはなみたいていなことではありません。そこでぜひ利用したいのが禁煙外来です禁煙外来は喫煙を病気ととらえ、ニコチンパッチなどの薬物療法で禁煙をサポートします。息苦しいと感じたならまず専門医に相談して下さい。

喫煙防止は吸う前に止める教育だ!!

2016-06-16 15:48:29 | 健康
 
 ●タバコのタールで汚れた肺       
喫煙防止教育
青春はあっと言う間に過ぎてしまうわずかな一瞬です。興味本位で手を付けた1本のタバコが大きな落とし穴となります。タバコに含まれるニコチンは麻薬と同じ極めて強い依存性薬物で身も心も成長する時期では5本のタバコで依存症になると言われています。また喫煙は非行の入り口となり、補導された子ども達は殆どが喫煙者であったと報告されています。NPO法人禁煙ねっとによる石川県の本年度の成人式で行ったアンケート調査では 小学校6年生で喫煙防止教育を受けた207人の喫煙率は6.7%で受けていない296人の16.9%の半分以下であったとのことです。喫煙防止教育がいかに大切か成果が表れています。

受動喫煙で年1万5千人が死亡!! 厚労研究班。」

2016-06-15 05:35:37 | 健康
受動喫煙で年1・5万人死亡、子の突然死も 厚労研究班  熊井洋美  2016年6月1日12時34分

受動喫煙が原因で死亡する人が国内では年約1万5千人に上るという推計結果を厚生労働省の研究班がまとめ、世界禁煙デーの31日発表した。
受動喫煙と病気の因果関係がわかっている四つの病気で、非喫煙者と比べたリスクや、職場や家庭での受動喫煙割合の調査などから年間死亡数を推計した。病気別には、肺がん2484人、心筋梗塞(こうそく)などの虚血性心疾患4459人、脳卒中8014人、乳幼児突然死症候群73人。男女別(乳幼児を除く)では、男性が4523人、女性が1万434人。女性が2倍以上となる理由について、国立がん研究センターの片野田耕太・がん登録統計室長は「家庭内での受動喫煙率が女性が圧倒的に高いため」と説明する。世界保健機関(WHO)によると、2014年時点で英国、カナダ、ブラジル、ロシアなど49カ国が法律で公共の場所を屋内全面禁煙にしている。片野田さんは「死亡数を下げるために、日本も屋内禁煙の法制化が必要だ」と話している。

COPD(慢性閉塞肺疾患)タバコ病と言う病気とは。。。。

2016-06-06 21:20:26 | 健康


COPDはゆっくりと時間をかけて進行するため、気づいたときには病状が悪化して、少し動くだけで息切れを起こすなど、日常生活にも支障を来していまいます。そのため、早期発見をして早期に治療を開始することが大切です。毎日が細いストローで息をしていることを想像してみて下さい。肺は空気中の酸素を取り込み、体内の二酸化炭素を排出しますが、普段の生活の中で使っている肺機能は肺全体のおよそ20%です。残りの80%については予備能力として温存されていますが、その予備能力が使われるのは主に運動をするときです。そのために、病状が悪化してこないと病気の存在に気づきにくいと言えます。COPDの患者さんの場合は、肺の中にある肺胞が崩れて弾力性がなくなったり、気管支に炎症が起きたりしているため、肺の中に溜まった空気を十分に吐き出すことができません。そこで患者さんは頻繁に呼吸を繰り返して酸素の取り込みと二酸化炭素の排出を行うわけですが、特に息を吐き出すことが困難となるCOPDでは、排出時に多大なエネルギーを必要とするのです。このように エネルギーを消耗しながら頻繁に呼吸を行っても、空気を十分に排出することができないため、次第に肺の中の空気が溜まっていき、息を吸い込む能力も少なくなって、運動ができなくなるのです。
通常、呼吸は横隔膜を使って行われますが、運動をする際には腹直筋、胸の筋肉および首の筋肉といった呼吸補助筋を使います。ところが、COPDの患者さんの場合には、普段からこれらの呼吸補助筋を使って呼吸をしなければならないため、息をすること自体が非常に辛い状態にあるのです。肺の最小単位である肺胞などが崩れてしまう病気がCOPDですが、一旦崩壊した肺は元に戻ることはありません。そのためCOPDが発症すると、呼吸をするときの辛さが生涯続くことになるのです。