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神戸新聞記事から
NPO法人「禁煙推進の会兵庫さんだ」のパネル展「タバコの真実を知ろう」が三田市街づくり協働センターで開かれている。タバコの害をあらゆる観点から示した約20点を並べる。同会は2011年6月に発足2012年法人化した。市内11人の構成、幅広い年代に向け禁煙教室を実施している。今回の展示では「タバコの煙を吸うことは毒を吸う事同じ」としてタールやニコチンなどの有害物質について説明。がんなと疾病リスクが高まることも写真やグラフで示す。1日20本吸い続けた場合のタールの量を瓶で示し「これでもまだ吸いますか?」と訴える。大月事務局長は「子ども達をタバコの害から守りたい」ので年間4回ペースで展示していくと述べた。
◆ 兵庫県では平成25年度から受動喫煙防止条例が施行され、喫煙はマナーではなくルールとなります。私達の会は受動喫煙の有害性・健康被害がどのようなものか、タバコの真実を伝えるため草の根の啓発活動を進めます。