[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

「学校が積極的に禁煙教室を進めるべきだ!!」

2012-07-18 05:22:13 | 日記

兵庫県三田市立けやき台中学校の「防煙教室」

◆当「NPO法人・禁煙推進の会兵庫さんだ」は子供達をタバコの害から救え!をモットーに草の根での「禁煙教室」を開催している。
興味本位で手を出した一本のタバコが一生取り返しのつかないことになる。ニコチン依存症の実態を教えタバコは毒の缶詰であることを学校教育の中で取り入れるべきだ。


松山の小学校で「禁煙教室」 たばこの害、子供も知って

産経新聞 7月8日(日)7時55分配信
子供にたばこの害について知ってもらう「こども禁煙教室」が、松山市の湯築小学校で開かれた。児童や保護者ら約100人が参加し、専門家による講演やたばこを勧められた際の断り方などを学んだ。
同教室は、喫煙の誘惑が増える中学校へ進学する前に、6年生の児童にたばこの害について教え、喫煙を防止しようと開かれた。同校の木原珠美校長が「なぜ体に悪いのかを学び、家族にも伝えてください」とあいさつし、禁煙指導専門医の富永喜代さんが講演。たばこを吸うと肺がんのリスクが30倍になることを説明した上で、「たばこに手を出すとやめられなくなってしまう。絶対に手を出さないで」と訴えた。

 同小6年の小山絵凪さん(11)は「私にはたくさん夢があるので長生きしたい。たばこは絶対に吸いません」と話した。