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次世代を担う子ども達に徹底した禁煙教育を!たばこの有害性、受動喫煙の健康被害を伝える事は大人なの責任だ。
四国
松山の小学校で「禁煙教室」 たばこの害、子供も知って 産経新聞 7月8日(日)7時55分配信
子供にたばこの害について知ってもらう「こども禁煙教室」が、松山市の湯築小学校で開かれた。児童や保護者ら約100人が参加し、専門家による講演やたばこを勧められた際の断り方などを学んだ。
同教室は、喫煙の誘惑が増える中学校へ進学する前に、6年生の児童にたばこの害について教え、喫煙を防止しようと開かれた。同校の木原珠美校長が「なぜ体に悪いのかを学び、家族にも伝えてください」とあいさつし、禁煙指導専門医の富永喜代さんが講演。たばこを吸うと肺がんのリスクが30倍になることを説明した上で、「たばこに手を出すとやめられなくなってしまう。絶対に手を出さないで」と訴えた。
同小6年の小山絵凪さん(11)は「私にはたくさん夢があるので長生きしたい。たばこは絶対に吸いません」と話した。