まさおっちの眼

生きている「今」をどう見るか。まさおっちの発言集です。

迎春

2012-01-01 | 発言
皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。昨年は未曾有の東日本大震災がありました。原発は「冷温停止」と政府は収束宣言を出したものの、それは真っ赤なウソ。格納庫が破損されメルトダウンしている現状での「収束」はありえません。また八ケ場ダム復活や消費税増税など、民主党はすべてのマニフェストを反故にし、まるで「詐欺集団」と化しています。マスコミは増税を応援するキャンペーンを行い、今日元旦の朝日新聞などは早く総選挙をすべしと全国の衆議院立候補予定者を何ページにもわたって意味なく羅列しています。政府もマスコミも信用できません。この日本のオピニオンリーダーたちは既得権益者を守るためだけに亡国の道をひたすら歩んでいるようです。一方私的には、私は明日でもう64才、精神的にはそれ以上にかなり年老いて、もうお天道様がまぶしい現状です(笑い)。夢なく、希望なく、メシ食って、クソたれる、社会の粗大ごみ、こりゃあアウシュビッツがあれば飛び込んだほうがいい、そういう心境です。しかし人間なかなか死にきれない。やっぱり今年もだらだらと生きるのでしょう。新年というのに、外も内も、なんという悲観的な、あまりにも悲観的な・・。