持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

鯛飯を炊いてみる

2014年05月18日 | 昨日の風


ここんとこ、枯れた竹が裏の竹林からバキバキ倒れて降り注いでくるので、昼夜問わず壁にドーン、ドーンと当たる音がする。
そんなのを拾い集めて片っ端から燃やすのだが、乾いた竹って、すごい炎になるのな。
竹藪焼けたとは、よく言ったもんだ。

そんな燃え残りを、炎を立てずにブスブスと燃やしつつ、少し上の方に網をかけて、遠火で鯛を焼く。
ゆっくり見ていると、口がぷかーと開いてくる。アンドロメダの雲は魚の口の形と言うが、魚座の片方って、鯛だよね。


などと言いつつ、両面を少し焼き目が入るまで待ってから、研いで味を調えるなどした米に昆布を敷いて、焼いた鯛をのせて、土鍋で炊く。

ネギを散らして、ほぐして、混ぜて、骨を取り取り、食べるのだ。
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