ハブダンパー交換

リヤタイヤの交換と共に、ハブダンパーも交換した。
このＫ用ホイールは一時無印で使っていたため、Ｋの累算走行距離よりも短い距離しか走っていないが、それでも3万キロを越えたので、潮時だろうと交換した。
外して気がついたのは、ホイール内側にゴムによって塗装がはげた打痕のようなものがあったこと。こんな痕は無印ホイールでは起きたことがなかったと思う。次の機会に確認してみよう。
そして新たに装着したのは"1KL"用の互換部品で少し形状が違っていた。これを押し込むのはちょっと力が要った、きつめのゴムだった。

色々手を加えた今日だったので、どれのおかげで良くなったのか分からないのがいけないが、全体的に非常に走りがしっかりして、良い感じだ。一斉に整備したので、がらっと変わったような気もするほどだった。

さて、あとはエンジンオイルと前輪だ。
前輪のM62も、先週発注してから1週間たたずに入荷したと連絡があった。しかしこれからしばらくＫに乗ってそっち方面に行く用事がない。もう一回前輪ホイールを外して、車か何かで行くかなあ。

フォークオイル交換

悪天に土日はまるっきりつぶれてしまった。
先に来週分の仕事をしていたが、それもほとんど片付いてしまったところで、雨止み待ちに空を眺める。

時々雨が止むので、その隙を突いてタイヤを外して、フォークを抜いて、あれやこれやでYBR125Kの整備がえらく進んでしまった。
でも終わった時には暗くなってしまったけどね。

左フォークが八戸航路で倒されてジワジワ漏れるようになってから、廃油が濁るままだ。たぶん多少曲がってしまっているのだろう。
右フォークは1万7千キロほど使ってもピンクのままだったので、もう内部の金属の初期摩耗は終わったようだ。

さて、食べ物も尽きたし、試走がてらちょっとスーパーに行ってこよう。