持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

BSキャブとVMキャブ

2012年03月09日 | 2つの輪
雨で出かけられないので、特に切羽詰まっていないことを考えてみることにする。
負圧キャブのYBR125Kを、無印用の強制開閉キャブに換装することで、旧来のパワー感のあるYBRの乗り味を手に入れることができないかという目論見についてである。

まずキャブ本体について。
純正のVM22の市場価格がだいたい140元程度なので、2500円程度。ところでここ最近、元のレートが徐々に上がっている。爆上げしない前に、色々買いだめした方が良いかもしれない。
話が横道にそれたが、そんな値段なら遊びで買ってみても高くないし、よしんばKで使えなかったとしても、無印のリニューアルに使えば良い。

Kの場合、BSキャブの前後は、
エアクリジョイント18C–E4453–00
ジョイントバンド18C–E3575–00
キャブジョイント18C–E3586–00
ホースクランプ90450–44802
Oリング93210–30611
ボルト9131M–06020が2本

無印の場合は、
エアクリジョイント5VL–E4453–10
ホースクランプ90460–46206
キャブジョイント5VL–E3586–10
Oリング93210–30611が2本
ボルト9131N–06025が2本
ボルト9502L-06025が2本
フランジナット9570N-06500が2個

エアクリジョイントはもしかしたら交換しなくて大丈夫かも。
エンジン側のジョイントは形が違うだろうなと思っていたら、末尾番号の違いでしかないのか。ただ、見れば明らかに形が違うし材質から何から全くの別部品だわなあ。
あとはスロットルケーブルだが、これは無印用の予備が何本かあるから買わなくても良いな。
EGRの取り回しなどは汎用ホースでなんとかなりそうだ。
色々細かい物を買わなくても、こりゃ動いてる奴から外してそっくり交換が一番楽そうだ。
しかし片方は稼働状態をキープしたいので、パーツを買い込んで眺めて作戦を立ててみるとしようか。
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ヒメオドリコソウ

2012年03月09日 | 昨日の風
暖かい土手では、ついに花が咲き始めた。
急に気温の高い風が吹いたのが、季節を動かしてるなあ。
とは言え、昼から雨が降り始めた。
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