持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

晴れのち雨時々雪

2012年03月22日 | 昨日の風
朝方の天気の良さに、無印に乗り換えて移動開始したのだが・・・、
寒冷前線でも突っ切ったかのような気温低下と風を伴った雨。やがて雪交じりになってきた。
今日は降らない予報だったのになあ。
今はシールドがない無印は、ものすごく寒い。5℃なんて暖かいはずだったのに、風を受け続けるのは実に辛いものだ。なんか考えよう。

無印YBRにガソリンを入れたのは、11月以来実に4ヶ月ぶりだった。
やっぱり軽快でスピードも乗るし、燃費もKより良い。今年は自賠責が切れる年なので、この際一歩先に年度末で抹消して、一線を退いてもらうか部品取りに寝かすかと思わないでもなかったが、やっぱり今年もこっちに働いてもらうかな。

今日は非名阪でYBRとすれ違ったが、昨日も2台すれ違ったし、春になってバイクの数が増えてきたのを感じている。平日だが、そろそろ学生は春休みなんだろう。
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今は梅

2012年03月22日 | 昨日の風
道行く先でいろんな樹を楽しめるもんだ。
しかし空気が少し冷たいな。今日は風のない朝になったが、さていつまで穏やかなまま続くだろうか。
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Kのフロントタイヤ

2012年03月22日 | 2つの輪
YBR125Kのフロントタイヤをじっくり見てみる。
これはまだ新車導入から一度も交換していないままずっと使っている純正タイヤで、まだ溝があってスリップサインも繋がっていないものなのである。溝さえあればタイヤである説に基づき、減るまで使おうと思ってはいるのであるが、なにやら溝の奥にひび割れっぽく幾筋かの線が見えてきた。
これまで走った距離は19,500km、あと1日乗れば2万キロに達しそうなので、そろそろ潮時かもしれない。
そこで、次節に使用するタイヤについて、そろそろ真面目に検討を始めたいと思う。

今までの経験的には、後輪同様ミシュランのM45を、チューブを入れて使うのが、タイヤの癖も身についているので最も使いやすいのであるが、ここにきて、そのMシリーズの新型であるM62に、2.75-18というまさにこれ用というサイズが2月に発売になったと日本ミシュランから発表があった。どのみちチューブタイプであり、条件に差はないので、新しいモノを試してみたい気がしてきた。
ただ、Kのホイールはチューブレスタイヤが使えるホイールなので、タイヤ修理の簡便性を考えると、やっぱりもったいないような気もしないでもない。
ただチューブレスタイヤはあまり種類がなく、しかも減りが速いもの一択という現状なので、後輪と揃えてチューブを入れて使う方が良い気もしている。

悩ましいところだが、残り時間は長くないかもしれない。ただ、当面は無印の前輪がまだ交換して日が浅いので、手っ取り早くこれをトレードしてしまえば時間稼ぎはできるため、楽しくタイヤ選びを迷う時間を延長することは可能だ。

しかし無印ではあえて細い純正サイズばかり使っていて、ブレーキング時の負荷はより強くかかると思われるが、フロントはなかなか減らないもんだ。中国製チェンシンも国産ダンロップも、溝が無くなるよりゴムの劣化やひび割れが先に目に付いた。
ひび割れ寿命よりも、すり切れて減るまでの方がより長いのは、中国製SAKURAとタイ製ミシュランの良いところかもしれない。良いロットに当たれば、なのかもしれないが。
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