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待望のマルハ・パワーウィンドレギュレーター

2014年11月18日 | Weblog

サッカーA代表が、ホンジュラス・オーストラリアに2連勝。

メンバー見れば、殆どザックジャパン。 あれ? 喜んでいるのは、ザック本人なのか?

じゃぁ、何でブラジル戦でこのメンバーをぶつけなかったのか? 最強JAPAN対ネイマール・・見たかったですなぁ。

 

ホイ、27MS&MARUHAが送るブログの時間です。

MAZDAのデミオ、1.5Lディーゼルターボ。 結構な人気だそうで、こりゃ何よりですな。

当社では、イタリアDIM社のRapid(ラピッド)なるモジュレーターがございまして、CX5・アンテザ向けには好調な売れ行き。

これに拍車を掛けて、デミオにも投入したいものですな。 発売にはもう少し時間が掛かると思いますが、是非ご期待ください。

 

さて、本題。

”君ぃ~、パワーウィンドの調子はどうかね?” と聞けば、10人中8~9人が、”動き、超絶 遅せ~っす”と答えるはず。

NA・NB系のパワーウィンドって、なんであんなに動きが鈍いのか?

MARUHAでも過去様々な改善トライをしてきましたが、これと言った決めてには達しなかったのですな。

スイッチが劣化して電圧がドロップするだの、チャンネルゴムにガラスが食い込むなど、モーターが衰えている、など

そりゃ、まぁ結構試行錯誤。

でも、””コレ~!、コレコレ!!”ってとこまでは行かなかったのですよ。

結局、レギュレーターがトラぶった時に修理がてらに、各部に細かなケアをして対処してきたのですな。

勿論、テクニックはありますよ。 各部の調整やちょっとした秘伝のコツがウィンドの上下に影響することは確かで、これはMARUHAのノウハウなんで、簡単には教えられませんぞ。

しかし、やっぱ、レギュレーターとモーターの総合的な質は確かに重要で、コレを純正部品で達成するのはできなかったのです。

つまり、レギュレーターと一緒にモーターまで交換しても、なかなかシューっと動くままでには至らなかったのですな。

純正部品のクオリティは高いのですが、パワーウィンドだけは、もの足りないのですな。

 

そこで、MARUHAではパワフルなモーターを取り入れて、レギュレーターASSYの設定に乗り出したのですよ。

1)
欧州車メインの専門工場で特注。パワフルなモーターでスムースな動きを達成!!

2)
レギュレーターとモーターはASSYなので、純正の様な面倒なモーターへの組換えがありません!

3)
低価格を実現し、純正に比べてかなりお得な値段です。

という事で、MARUHAのレギュレーターをNA用から手始めにリリースしますぞぃ。

目下量産に入っていますので、2015年1月ごろからの販売になると思われます。

詳細はホームページに近々UPしますので、ご確認下さい。

しゅ・しゅ・のシューでご満悦。 

パワーウィンドでマルハは”ガッチリ”っす。

 

ではでは


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