27motorsports & MaruhaMotors Blog

27モータースポーツ&マルハモータースが送るチューニング情報ブログ。

NC箱根大集合でした。

2011年06月10日 | Weblog

松坂投手が最大のピンチ。

彼もか?と思う気持ちと、彼なら絶対復活する!と信じる気持ち。

 

小さな時から、ビュンビュンと投げ続けるわけですから、肩・肘には特に物凄い負担が掛かっているわけですな。

 

しかも、それが剛速球。

並みの人間ではありません。まぁ神から選ばれし超人なわけです。

 

超人であり続けるための、手術。

第一線に復帰する日は必ず来る・・と信じておりますぞ。

 

ハイ、27MS&MARUHAが送るブログの時間です。

 

さて、昨日NCロードスターの取材がありまして、箱根に集合です。


軽井沢はもう長いこと参加しておりませんので、久々に各SHOPの皆様とお話ができました。

いつもは電話ばかりですが、やっぱ実際に会うのは楽しいですな。
霧が濃く、中々撮影も進まず、返って皆さんとゆっくりお話が出来ました。

MARUHA
NCには力を入れないのですか?と思われている方、・・頑張ってますぞ。

 

オリジナル製品を作る・・のは、大変なんです。

 

既に、

1)NC用フライホイール&クラッチ

2)ブレーキパッド

3)ブレーキライン

4)サスペンション

 

得意のエンジンパーツは、も少し。

と言うのもやはりECUです。

ECUの開発がもう少し進まないと、エンジンパーツを作っても活かしきれないからです。

NCのインプレッションは上々で、当社のコンセプトをご理解頂けたのが嬉しい。
日常的で且つ楽しいスポーツ走行。

リニアなパッド
でブレーキング(純正カックンはご遠慮)

強化ブレーキラインで、カッチリ感

食いつくサスで、しなやかにコーナーリング

軽量フライホイールで鋭く加速

てな、感じっす。
まぁ、これをMARUHAオリジナルでご提案です。
因みにホイール&タイヤは純正16”のまま。
エアロも排気系もそのまんま。

<貧>なわけではござらんぞ。
みんなの範疇と同じ・・を狙っているのです。
つまり、横目線。

雑誌は7月(Roadster Bross)ご覧あれ。

________________________

ここに来て、更なる問題は時期ND系の登場。

 

NDに人気が大きく傾いた時にNCチューニング市場の減少も懸念しています。

 

NDが小型化・現状維持化などで、大きく意見が分かれるところではあります。

1.8Lとか2.0Lとか、と最近の雑誌レポートでは言われていますが、北米向け/ヨーロッパ向けの様相なのでしょうか?

 

北米意識であれば、当然ながらの2Lモデルを優先させる感じと思います。

 

日本のファンはみな小型化志向。

ヒョイヒョイと小魚の様に動き回る軽快なライトウェイト。

これがロードスターのコンセプトなのでは?と思うのです。

 

そもそも、実用性などは程遠い2人乗りオープン。

ならば、グーッと趣味性を出して欲しいところです。

 

電動トップも魅力ですが、基本ベースは不要。

しいて言えば、NDには小型エンジン+ターボチャージャーのパワーアップもOKなのでは?と思うのです。

 

パワーと燃費。

ハイブリッドではなく、内燃機+過給器で対抗。

俄然、ロードスターが勢いつくのでは??と個人的意見です。 ハイ。

 

次号、ブログではNCLSDを少々ご紹介ですな。

 

寝て待て


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