宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

生活領域

2013-08-21 22:18:27 | 学んだこと
先日来、書いてきたことから色々と思っていたのですが、

私の想像ですが、初期の?優良星ではきっと、

人の普段の生活はやはり、ある一定規模の見覚えのある顔で構成される町の中なのではないかな、
と思います。
そうすれば、その一定範囲の領域のなかで、
各自の好んで出来る仕事で、その町の人々に奉仕できることでしょう。
そうだとすると、そんなにうまく仕事の好みが分散されるかな?、という疑問が湧いてきそうですが、

その疑問に対しては、たぶん、人(霊魂)がその両親を選んで生まれてくる、
というご講義の中に答えがあると思いました。

  その両親を選定するに関しては、
  その霊魂自体の願望と、その霊魂の守護霊・指導霊等の愛念によって定められるものである。

  その両親の背後には無数の先祖霊がある。
  これをも含め、その両親の性格、境遇、業(カルマ)、時代背景等も考慮し、
  その両親の子となる霊魂の持つ全ての傾向とを勘案し、
  その霊魂も、またその両親、祖父母、兄弟、姉妹等と共に
  夫々がそれ自体の進化に最も相応しい諸条件の整えられることで善しとされる。

ここから考えると、もしある町で例えば大工さんが不足しそうな場合、
大工の仕事をやりたがることになる霊魂を、その町に転生させることもできるなぁ。。
と思えます。
そして、全ての人が有用な仕事に就けるわけです。通勤ラッシュもなくなる。

それから考えると、
今までの地球の大都会での生活は、競争が激しく、自分の好きな仕事になかなかつけずに、
ただお金を得るために、機械のように働かされる、
というのは、やはり人生に生き甲斐が見つけにくいと思います。

これからは、やはり都会から地域に戻り、全国に分散して住む事になるのではないでしょうか。
コメント
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