20160715

畑で作業をしていましたら、隣の畑を借りているおじさんが作業にやってきました。

　「ワシんとこの（別の畑の）トウモロコシ、カラスに全部いかれた！　カラスはほんまに、害虫やで！」
　「網張ってたんですか？」
　「そら、もちろん。上から食い破りよる！」
　「ここらの畑みんなそやで。。。にいさんとこ、あの糸だけで・・どおもないの！？」
　「ええ。。」

私は言われた通りにトウモロコシの周りに糸を張っただけです。
それで被害に全然遭いません。

人と変わったところと言えば、
市販の農薬や肥料を使わず、
友人から分けてもらっている玄米をこの頃は奥歯がなくなったので^^;　精米してもらい、
糠もいっしょにもらいますので、それを水で攪拌しておくと醗酵しますので、
これをたまに肥料として与えるだけです。

それともう一つ人と変わったところと言えば、
宇宙学を学び、洗心していますので、
カラスさんを害虫だとは思っていないことです。
これが被害に遭わない秘訣かもしれません。

写真は今日の収穫です。小玉スイカは２個目の収穫でちょっと採るのが早かったのですが、
白い部分もとても甘くて美味です。
スイカは３株植えて、合計今の所１２個大きくなりました。まだ成りそうです。^^
トウモロコシも１株に立派なのが２本成っています。

今年は通りすがりの人にも少しずつ試食に上げています。お礼に缶コーヒーなんかも頂きます。^^
このように豊作になるのは、きっと多くの人に食べてもらいたいと思っているので、
野菜もその心に反応してくれているのだと思います。

この畑は無料で私の恩師から借りてますので、
そこから収穫したものを売ることなんか、道義的にもできないですよね。（笑）

そのお蔭で、優良星界には貨幣制度がないという感覚が判って来たように思います。

カラッと

この前、妻と車で走っていた時に、
私は「なんか今日はカラッとしてるね！」と言いますと、
妻は「何言ってんの、この蒸し暑いのに！」と言いました。

私は一瞬、あれ！？っと思いましたが、
その理由を少し考えて、あっそうかい（爽快）！と、分ってきました。

それは、以前Ｖｉｍｅｏという動画サイトで見た「美しい緑の星」という映画の中で、
（無料で視聴出来ますので是非見て下さい。）

　ある普通の地球人が一時的に地球人意識を切断され、
　自分が靴下を履き、ゴム底の靴を履いていることの可笑しさに気付き、
　それらを路上に脱ぎ捨てる

というシーンがありました。

一方、私は優良星界の畑を目指していて、美しい畑にしようとしています。
それで、小石なんかも取り除いて、畝と畝の間はゴルフ場のラフのような草にして
裸足で作業できるようにしようとしています。

それで少しは裸足で歩けるようになってきましたので、
その日の朝は数時間、裸足で作業していたのです。
草の感触がとても気持ちよく感じていました。

それで、たぶん地球に「アース」できたのだと思います。
天から降り注ぐ氣が体を通り抜け、地上に流れ、
体の氣の流れが一時的に普段よりよくなったのでしょう！

それで、梅雨の時期にもかかわらず、体がカラッと感じたのだと思いました。

やはり昔の日本人の素足の生活は理にかなっていたのだと思います。

20160702

2016.07.02_06.00-09.00.Unit1side

対カラス 防御

優良星界では動物に対する防御はいらないのでしょうが、
ここ地球ではまだまだ、農作物を動物たちに先取りされないための防御は必要ですね。

以前、トウモロコシが程よく実って、何の防御もしなかったのですが、
全然食害に遭わず、味をしめて翌年も無防備にしたところ、
やられてしまいました。^^;

この動物の食害に遭うか遭わないかは、
私のその時々の洗心レベルに関係あるような気がしています。

洗心が完璧であったら、きっとカラスは食べるのを遠慮してくれると思いますが、（笑）
・・そうもいかないので、
ネットを張るのはとても面倒で、美しくないし、作業性も悪いので、
どうしたものか？　と想っていたところ、
私の知人が前を通りかかり、
支柱と建築工事の時に使う水糸で「結界を張る」ことを教えてくれました。
早速やってみましたのが、以下の写真です。

トマトとトウモロコシ　↓


スイカ　↓


トマトとトウモロコシは今も食べられていないのですが、
一昨日、上の写真に写っている一番成りの小玉スイカが多分、上空から飛来したカラスに
食べられてしまいました。
仕方がないので、やはり上からネットを被せました。
水糸が建築の梁のようなものになり、きれいにネットが張れてよかったです。
ネットをスライドして開けることもできますので、草引きもできそうです。
その写真です。　↓


いつの日か、カラスは山に住み、人間の農作物を食べることを遠慮してくれる日がやってくるでしょうか？

20160701