宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

分別

2014-01-24 15:37:14 | 学んだこと
私は、

 「自分」とは私の心(魂)のことであり、
 私の肉体も含めて物や環境すなわち私の外界は、私の心(魂)の結果が反映したものだ。
 だから、自分の観念・想念が変われば外界も変わる。

という宇宙の基本法則に対する認識を深めたいと思っています。

それと共に、自分の体というものを肉体の表面までに限定せずに、
その領域を拡大していきたいものだ。。と若い時から思っていました。

・・・・・

わが家はS自治会の端にありまして、決められたS自治会のゴミ集積ゲージまではだいぶ距離があります。
わが家の東隣りにはS自治会には加入していない7棟の集合住宅(タウンハウス)があり、
そのゴミ集積ゲージはずっと近い距離にあります。

1年くらい前、ゴミを出しに歩いていると、そのタウンハウスのオーナーの方に出会いまして、
「そんな遠いところまで行かなくても、ここに出せばいい。」と言ってもらいました。
それで、そうさせてもらうことにしました。

そのタウンハウスには若い世代の方が多く住んでいますので、
この頃のゴミの分別収集への対応がいい加減になりやすいため、
そのタウンハウスに住む高齢のご夫婦の方(特にご主人のNさん)が、
ゴミの日には必ず、「今日は○○の日です。」という札をゲージに取り付け、
ゴミの回収が終わった後の清掃もされていました。

長い間されていたのですが、半年ほど前に突然中止されました。
私は、「あっ、もう皆んなよく守るようになったので止められたんだなぁ。。
    ご苦労様でございました。」と思っていました。

そして、この1月からゴミの分別がより細かく分類しなければならなくなり、
曜日が一部変更になるので、「きっとまた混乱するだろうなぁ・・」
と思っていましたら、・・・やはりそうなりました。

ある日、正しく出したゴミの上に間違ったゴミを載せられましたので、
正しく出されたゴミも回収されないままになってしまいました。
それで、このゴミゲージの姿も私の体の一部と思えてきましたので、
今度は私がこのゴミゲージの管理をさせてもらおうと思いました。
いく種類かのゴミを分別、整理、清掃するのにそんなにかからず、10分程度で済みました。
Nさんのように札を掛けて、収集後に掃除をするということまでは面倒でできないけれど、
これくらいならば楽で、私にも続けられそうだと思いました。

そしてその後、ある事からNさんは亡くなられていたのだと知りました。

そうして半月くらい経ったのですが、
そしたら、私の意識にきっと協力して下さる方が出てきたようで、
今日は、私がゴミを出しに行った時にはもうすでに、
以前に分けておいた分の今日の回収対象のゴミが
回収されやすいところにきれいに並べて置かれていました。

  私の想いが現象化したようです。

・・・・・・・・・

分別について以前のご講義を思い出しました。

  あなた方地上の人間が肉体を残して四次元霊界に移行します。
  四次元霊界の暮しは、三次元地上界と種々と異なります。
  三次元地上においてその社会制度を巧みに利用して地位、名誉、金銭を獲得した者達、
  己れの利益のみに終始して心汚く暮した者達は、
  霊界においては社会の在り方が全く異なっていて、その者達は低い暗い汚い処へ落ち行きます。

  四次元霊界においては、その者の魂の高さと心の浄まりに応じた霊界の場に移り住んで暮します。
  三次元地上においてはその魂は、玉石混淆(こんこう)であって、
  高い者も低い者も同じ社会において暮しているが、
  霊界の法則は明瞭な区別に基づいて玉は玉、石は石として暮します。
  これは波長類似の法則であり、低い汚れた魂の者は同様の低い汚れた魂の者達だけが集って暮します。
  そこは、そこにおいて暮すのにふさわしい者達の世界なのです。

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めで鯛

2014-01-20 19:00:13 | 学んだこと
昨日は還暦の誕生日でしたので、娘たち家族全員が集まってきてお祝いしてくれました。
ベジタリアンですので、鯛のおかしら付きのフルーツケーキを作ってきてくれました。

赤いチャンチャンコと帽子を着せられて、
6本のローソクを吹き消し、鯛に入刀しようとすると、
孫たちが、「エーーッ!」とか、「ギャーッ!」とか言って、私もあっ、そうか!と思い・・、
なかなか入刀ができませんでした。^^;

たいへんありがたい、嬉しい一日でした。


ところで、以前にも書いたことなのですが、
わが家がベジタリアンになった原因の一つは、
娘たち3人が小さい頃、ファミレスの前あたりを車で信号待ちしていたところ、
牛と豚がコックさんの服を着てフォークとナイフを持って嬉しそうにしている、
そんなイラストを描いたノボリ旗がありました。
それを娘たちが見つけて、
「牛さん、豚さん、食べられるのに喜んでないよね!」と言ったことです。

まだ地球の文化に馴染んでない頃の子供のそういった自然な感性も、
大人になるに従っていつの間にか失われてしまうわけなのですね。。。

そして、現代では牛や豚は言うまでもなく、魚を捌くことさえ日常生活のシーンから
排除されてきましたので、食用動物を思いやる気持ちがなかなか回復してこないわけです。

また、特に日本人は胴長で腸が長く(最近は変わってきましたか?。。)、
食べた肉は腸に入ると「腐る」(府は腸を表し、その中に肉が入ることを表す字)わけで、
その腐敗した肉が分解吸収され、それが濁った血となり、それがまた肉体細胞になるのでしょう。
ですので、肉体細胞の質は低下するわけです。
それで病気にもなりやすいわけです。
若いうちは体内の浄化力により何とか若さと健康を保てても、
年を経るごとに浄化が追いつかず、草食性人間よりも老化が早まり、病気にも罹り易いのでしょう。

私たち文明圏にいるほとんどの地球人は、
かつて優良星界にいて、その頃は肉食の風習などはなかったわけで、
また、周りの人たちも優良星界人であったわけで、
その頃は比較的心も穏やかであったわけでしょうから、病気もしなかっただろうと思います。

その頃の生活を想像してみるのも効果があるのではないか!?、と思います。^^

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i-Flute

2014-01-15 11:06:06 | 学んだこと
私はフルートを若い頃から持っていました。
1本目は安い入門用のもので、いつの間にかどこかにいってしまったのですが、
今所有しているのは2本目で、
これは私が精神的、肉体的に今までの人生で最悪だった時に、
急性硬膜下血腫で手術を受けることになり、
その時はちょうど妻が友達と初めての海外旅行(オーストラリア)に行く予定だったのですが、
それを急遽キャンセルして、その費用で私にプレゼントしてくれたものです。
・・ですので、とても大切にしています。^^;

それだけ長い期間、フルートを所有してきたのですが、
あまり練習しないのと、独学の「我」流でしたので、あまり上手にはならずに過ごしてきました。

しかし、この頃ヘタにもかかわらず、年に数回ではありますが、
演奏というか、歌の伴奏というか、人前で演奏することが増えてきましたので、
また、宇宙学でも 「我」を折り といわれますので、
これはやはり、先生に付いてもう少し上手になりたいと思うようになりました。

しかし、私にはあまり金銭的な余裕はありませんので、
この頃は何でも安く学べる時代になってきましたので、
ネット上を探していますと、

  i-Flute

に巡り合いました。

そしてその立花さんのレッスン動画が、3分で上達 立花雅和フルート講座 です。

そして、このレッスン動画はメルマガで毎週発行されるのですが、
有料会員の特典は、一週間だけ早く見ることができるだけで、
無料会員には、一週間遅れて同じものを見ることができるのです!

私はここに「i」、「愛」を感じましたので、思わず有料会員に登録しました。(笑)

それと、この立花さん、という方の雰囲気・・、どことなく皇太子殿下の雰囲気と似ているような・・感じしませんか!?

今まで我流でやってきた私でしたが、目からウロコ、とても学ぶことが多く、感謝しています。
それで練習を続けて、前より少し上手く吹けるようになりつつあります。^^
本当にありがたいです。
ありがとうございます。

 
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スゴい人

2014-01-15 08:12:25 | 学んだこと
平成の「赤ひげ」ですね!

→ 真弓定夫医師

師在自然・・

以前、人間の体内には100人の名医がいる、と聞きましたが、
正にそのことを仰っているように感じました。

強く、正しく、明るく!
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謎の物体

2014-01-13 11:58:41 | 学んだこと
今、ネットニュースを見ていましたら、こんな記事がありました。
だんだんと、UFOの存在が、一般の大手新聞のニュースにも取り上げられるようになったのですね!

 → 毎日新聞の記事
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想い通り

2014-01-13 11:16:16 | 学んだこと
一昨日はブログを書きながら、

  肉食が世の中からなかなか衰退しない不満の想い

を密かに発信していたように思います。

やはり、想ったことは現象化するようです。

そしたら、翌日(昨日)朝起きまして、居間のTVの方を見てみますと、
朝のバラエティー番組だったようで、
街角で「皆んなで食事に行く時は肉ですか、魚ですか?」というインタビュー
をしている様子が映っていました。
色々な人たちにインタビューしていて、そのカットシーンが7~8場面連続して
ありましたが、そのどれもが「やはり肉です!」と皆さん答えていました。

それから暫くして、妻と買い物に出かけたのですが、
「昨日(11日)はSちゃんの誕生日だったから、Sちゃんの好きなお肉をたっぷり買ってあるので、
 1日遅れだけど、お祝いに今晩は「すき焼き」にしたいので、その食材を買いましょう!」
ということでした。^^

そして、昨夜は、久し振りに家族6人で「すき焼き鍋」を囲むことになりました。
肉を食べるのはS君だけですので、(昨年は私も彼にあわせて数切れ食べましたが・・)
S君は仲間を増やすために?^^、二歳になった娘(R)にしきりにお肉を食べさせていました。
Rも普段はあまり食べる機会はないのですが、
「お肉、おいしい、おいしい。」と言って食べていました。
私の理想像ではないのではありますが・・^^;、一つの鍋を囲み楽しい夕食のひと時でした。

考えてみますと、

 「肉食が世の中からなかなか無くならない現実」ということを想念した結果が、

  私の「想い通り」に、「私の知覚する世界」に現象化したといえます。

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心の内

2014-01-11 10:26:31 | 学んだこと
私の上の歯の両方の「親知らず」がグラグラしているのですが、
下の方はずいぶん前に抜けてなくなっています。

あらゆる現象には原因がありますので、
奥歯がダメになるのは、なぜかといいますと、(「宇宙の理」で学びました。)

 言いたいことを言わないで我慢している。
 奥歯で言いたいことを噛み殺している。

ということだそうですので、
たぶん、その「噛み殺したもの」に奥歯が殺(や)られるのでしょう。^^;

(噛み殺されたもの= 咎めの心 = 邪心
 すなわち、奥歯が邪心を殺したので、殺れば殺られるというのも宇宙の法則ですので、
 邪心が奥歯をグラグラさせる、殺す、ということになるのでしょう。 )

ですので、正直に言いますと、
私の日常生活では周囲に合わせていることも多いです。
私はこのブログでも、
やはり読んでもらっている方を意識して、
本音を隠して、柔らかく表現していることもあります。

これは、周囲との調和を保つ意味においてはいいことだと思いますが、
反面「自分をよく見せたい」という一種の欲であることもあります。

それで、その本音は例えば、

  「もういい加減、肉食はやめたらどうだ!」

とか、

  「もっと、キチンと周りをきれいにしたらどうだ!」

とか、思っても叫べないでいるのです。^^

きっと私にストレスが生じた時にこのように思うわけで、
その解消のための「吐き出し」をしたい時なのかも知れません。
まぁ、食に対する欲もあまりないので、
「親知らず」も無くてもいいわけですが・・・、

それで、今日思ったのですが、
私の本音を話したい時(ストレスが溜まった時)は、
「です、ます調」を止めて、「だ、である調」にしたいと思いますので、
「あっ、吐き出しをしているな・・」と許して頂ければありがたいです。(笑)

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謹賀新年

2014-01-02 12:14:11 | 学んだこと
明けまして おめでとうございます。

謹賀新年とタイトルに入力していましたら、新年が信念に変換されましたので、^^

今年も、

  与えられたことを感謝して受けよ

  与えられぬことを感謝して受けよ

これを新年にあたり、信念としてゆきたいと思いました。

・・それではというか、正月早々、おかしな話しですが、

私の上の歯の左右の「親知らず」2本が数ヶ月前からだいぶグラついていて、
今はもうグラグラで抜けそうなのです。
妻に言ったら、歯医者さんに行きなさい、と言われそうですので、
最近まで黙っていました。^^
下の親知らずは両方とも以前に抜けましたので、まぁ無くてもいいのです。

そしたら、最近になって気付いたのですが、今抜けかけている両方の歯の下あたりに、
なにやら、新しい歯が生えかけているのですが。。
妻にそのことを言いますと、「それは骨でしょ!」というのですが、
どうもそうではないようで、歯のようなのです。。。

・・そういえば、
最近の子供の中には、乳歯ではなく永久歯がすぐに生えるということも何割かの
子供に起きているようです。

そしたら、この「永久歯」という言葉自体が意味が無くなってくるのではないか?
必要に応じて生え変わったらいいのですから!?
・・ということになるのではないでしょうか。。。

もうすぐ還暦ですが、しばらく次期「親知らず」を楽しみに観察したいと思います。

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